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ウルトラセブン
個人的な勝手な持論として、シリーズもので面白いのは、キャラが立たず、それゆえに筋が堅固で、結果的に主人公の出番が少ないものです。「仁義なき戦い」や「ゴルゴ13」は典型だと思います。広能昌三やデューク東郷のオーラが抑えられているので話に集中できます。 ウルトラセブンでそういう話はどれにあたりますか? また、あなたの傑作だと思うセブンは? 是非教えて下さい。
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第43話「第四惑星の悪夢」、第44話「円盤が来た」かな? どちらも戦闘シーンがほとんど無く、当時のヒーローものとしてはかなり考えさせられる内容だったと思います。 私個人の中での最高傑作はやはり最終回なんですが・・・
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- hanakun7
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回答No.2
すぐ頭に思い浮かんだのが、第42話「ノンマルトの使者」でしたね。子供の時に見た感想としては、「セブンやダンがどうも冴えなくて、ぜんぜん面白くないなあ…」と。そのストーリーには、沖縄出身の脚本家・金城哲夫氏の「侵略」に関する問題提起が込められていたことは、後年知りました。結局、地球人=善、宇宙人=悪という既定の価値観に一石を投じた、今考えたら確かに傑作だったかもしれないですねー。
質問者
お礼
自分はそれを小学校へあがる前にビデオで見ました。あれがセブン初体験だった為、セブン自体を暗くて地味という印象を今でも持っております。 ありがとうございました。
お礼
パンドンは凄いですよねえ…文句なしに… インパクトがとてつもないレベルだと思います。 ありがとうございます。