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海外と日本での化粧水の役割(?)の違い

アメリカ在住者です。日本では基礎化粧品の順序として、洗顔の後、化粧水でたっぷりと水分を補って、そのあと乳液なりクリームで保湿をしますよね。アメリカで、あえて化粧水と同じ保湿の前に使うものを探すとしたら、トーナーと言うものがあります。が、これって日本で言うところのふき取り化粧水ですよね。コットンにつけて、パタパタと言うのではなくて、あくまでもふき取りです。その後、モイスチャライザーと言われるクリームを使います。 私は化粧水のように、水分をたっぷり肌にしみこませる、と言う過程がとっても大事な気がするので、ふき取っただけで、いきなりクリームを塗るのがなじめません。こちらには、化粧水をひたひた、という考えがないように思うのですが、どなたか化粧水とトーナーの違いなり、なぜにアメリカには化粧水というステップがなにのかご存知でしたら教えてください。 ちなみに、日本で売られている海外ブランドの化粧品は、アメリカではふき取り(トーナー)として、発売しているのに、日本では化粧水として、コットンにたっぷりをしみこませてお使い下さい的なものもありますが、結局同じものなんでしょうかね?どうでもいい内容なんですが、ふと疑問に思ったもので。。。

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noname#234992
noname#234992
回答No.2

環境や肌質の違いももちろんあると思いますが、それ以外としては国民性が出ているのではないでしょうか。 日本人は細かいちまちました作業がわりと好きな人種ですが、海外では分かりやすくシンプルなのが好まれる、というか。 私の場合、夜(風呂上がり)はふき取りして化粧水をパッティングし、とろみのある化粧水を馴染ませ、美容液をつけて馴染んだらクリームを塗り、最後は乾燥防止用パウダーをはたく…という手順を楽しみながらやっていますが、そういうのは海外では面倒で非効率的だと思われているのでないかな、と。 トナー(ふき取り)は、一般的には肌に残った汚れを取り除いたり、次の手順で使うものの浸透を良くするためのものですが、保湿効果が高いものは化粧水としての効果も備えていると思いますし、日本でも両方に使える化粧水は幾つかありますよね。 そちらでいうクリームには、化粧水と乳液の両方(保湿とカバーリング)の効果があるのではないのかな…と推測します。 日本のメーカでも、敏感肌用のラインだと化粧水はなく洗顔料とクリームのみ、というかなりシンプルな商品もありますしね。 クリーム状だと、浸透スピードは遅いけれど刺激が少ない為、敏感肌の方には向いている…という話を聞いた事があります。 高温多湿の日本に比べると欧米は空気が乾燥しているそうなので、保湿としての化粧水が向かない環境なのかもしれません。 何だか憶測ばかりでいい加減な内容になりましたが、こういう風に考える人間もいるという事で、参考になれば幸いです。

mezmez
質問者

お礼

そうですよね、そのお国柄の化粧品の使用方法ってきっとありますよね。自分に合っているかどうかはもちろん大事ですが、その化粧品を心地良いと感じられるかどうかもとっても大切ですよね!だってそれってすごいヒーリング効果あると思いません?私もcloudy skyさんのように、毎日のステップを楽しみながらやっています。 ご回答、ありがとうございました。

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回答No.1

あんまり詳しくは知らないんですが、ふき取りをするのは、湿度や気候なんかの関係だと聞いたことがあります。でもやっぱり化粧品は日本人(自分)の肌に合うものならなんでも、どんな使い方でもイイと思います。参考にならなくて申し訳ありません。。。

mezmez
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに気候や湿度は関係してますよね、きっと。お水なんかも、影響あるらしいですし。。でも自分に合った使い方が一番大事ですよね。

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