こんにちわ。当時ハマって見てました(笑)。
「臨海地区幕原で大地震が起きた」とニュースで聞いたヤマトは友達が、
タケルは姉が心配になって自転車で幕原に向かうところからはじまります。
なぜかその街は封鎖されていて、上手く潜り込むのですが
そこで大人になると死んでしまうウィルスが隕石によって
まき散らされたことを知るんです。
当然2人も街の中に閉じこめられて、生活物資の支給もままならない
その場所で知り合った少年達と友情を深めていきます。
#1さんが仰るように派閥争いなどのいろんなすったもんだがあったあと、
最終的には冬になって寒さでそのウィルスが死んでしまって
子供達は解放され、親戚に引き取られたり、養子になったり、
それぞれバラバラになるのですが
隕石が落ちた場所に咲いていた花を、
事実をもみ消そうとする政府から守ろうと、再度その街に集まるんです。
ギリギリまで追いつめられたところで、花を政府に差し出して、
10年後(?)にまたこの街に集まろう、と言って終わったような気がします。
堤幸彦監督の初期の作品で、若い頃の宝生舞や矢田亜希子が出ているので、
今では貴重なドラマかもしれませんね(笑)
お礼
詳しくありがとうございます。 堂本光一ファンだった私はあのドラマで矢田亜希子が嫌いになっていまだにすきになれないんですよ。 彼女役だったでしょうか。 私も若かったです(^^)