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水と点滴のみで頑張っている13歳の犬なのですが
ずっと病気と闘って頑張っている私の犬なのですが 心臓や色々な所が悪くなり、しょっちゅう病院へ行き薬を与えていました。 しかし夏のはじまりにもっと調子が悪そうになってしまい、再度色々と検査をしてもらった所 ずっと飲んで来た薬の影響で今度は肝臓が悪くなり肺にも水がたまっているそうです。。 目は黄疸し、「もう手の施しようがありません」と言われてしまいました。 もう食べ物は口にせず、立たせても数秒で倒れてしまうような状況です。 一人暮らしの上車もありませんので抱きかかえて午前中歩いて10分程の病院に点滴をさせに行き、 夕方に迎えに行っている毎日なのですが 重くて重くてどうしても何度も抱え直したりしてしまい、今は頭も自分で支えられませんのでグラグラとしてしまいますし 暑さもあり、点滴の為の移動のせいで余計に苦しそうになってしまいます。 点滴をさせてはいるけれど負担をかけてしまっていて毎日毎日苦しそうなこの子をどうしたらいいのか.. 点滴に行くのをやめて毎日涼しいこの部屋で寝かせていてあげようかとも思ったけれど 点滴をやめる事はこの子の死期を早めるのかもしれないし とはいえ回復の見込みはなく、頭が混乱してしまいます。 皆さんに何を答えて欲しくて今 この文章をかいているのかもよくわかってないのですが 何かご意見やお言葉をいただけると嬉しいです。 まとまりなく乱雑分ですみません。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。投稿の内容を拝見し、とても切ない気持ちになりました。 私は、ちょうど一年前、あなたと同じ状況でした。 7歳の愛犬は末期の肺ガンで、毎朝・毎夕点滴を打ちに病院に通いました。 また、痛みを和らげるために注射も打って貰っていました。 一時的に痛みが和らぎ、元気になっているうちはよかったのですが、 本人(愛犬)が通院行為自体苦しそうになった時、家族で話しあいました。 結局、真剣に話し合った結果、通院回数を一日二回から一回に 減らしてもらいました。 その数日後、私の愛犬は7歳の若さで息を引き取りました。 結局は質問者様の気持ち次第かもしれません。 もう手は尽くした。この子を苦しめたくないってお思いでしたら、 延命治療を止めてもいいし、 この子を一日でも長くこの世界にとどめてあげたいとお思いでしたら、 延命治療を続けたらいいと思います。 文章を読んでいて思いましたが、本当に愛犬思いの頑張りやさんだなって 思いました。きっとワンちゃんも、質問者さまに感謝してると思いますよ。 ちなみに、私は愛犬とのお別れが本当に辛かったのですが、 一生懸命看病したことで、少しは悔いが少なかったように感じます。 どうか、質問者様自身が看病疲れで体を壊さないように気をつけてくださいね。
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- ekfdm
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naopi1979さん、お辛い心中お察しします。 私は一昨日、肝腫瘍のため愛猫を五歳の若さで亡くしました。私の経験が何かのお役に立てばと思い、投稿させて頂くことにしました。 私は現在海外在住で、こちらでは余命少ないペットには安楽死が勧められます。これは苦しむ期間を少しでも短縮させてやるとの配慮からのようです。当然のことのように、私の愛猫も診断を受けたその場で安楽死させる事を勧められました。その後精密検査を受けた大学病院でも、病院に置いていく事を暗にほのめかされました。 私は安楽死よりも自然死を選びました。特に肝腫瘍では本人に痛みはほとんど無いと知り、それならば、自宅で余命を少しでも安らかに過ごして欲しいと思ったのです。点滴は、こちらからお願いして診療所と大学病院で一回ずつ受けただけです。その後は自力で飲食をほとんど摂取できなくなり、私がスポイトで猫用ミルクを与え続けました。 最後は私の膝の上で息を引き取りました。...よく小説にあるように、眠るように逝ったわけではありません。(それを望んでいたのですが...)最期の最期までは昏睡状態でした。そしてその時が来たとき、彼女は少し苦しんだようでした。時間にすれば十数秒くらいだったでしょう。でも私には大変長く感じられました。私はそれ以来ずっと自問自答し続けています。もし安楽死を選んでやっていれば、彼女はあの苦しみを味あわせずにすんだのではないかと。
お礼
皆様、色々とどうもありがとうございました。 周りに犬を飼っている友達もおらず、実家も遠く 一人でおろおろと介護をしており、皆様の言葉が大変励みになりました。 12日の夜、私の側で亡くなりました。 普段泣いた事のない子だったのですが最後の5分程ずっと泣いていました。苦しかったのでしょう。 病院で針のさし方等を教えていただき、点滴セットを買って帰った矢先の事でした。 有り難うございました
- odbkino
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No9です、回答者の皆様も心配なのです、何とかしてあげたい気持ちでイッパイなのでしょう。 naopi1979さんも決して短絡的な気持ちにならずに介護してあげて下さい。 点滴の件も肺に水が溜まっているとの事ですし、利尿剤などで改善されるなら、点滴を受けさせてあげる事も必要です、ワンちゃんが咳をするのは犬も飼い主も苦しいものです、でも飼い主が体を壊してしまってはいけません。 往診がだめなら、カート(叔母車?)も使えるのではないでしょうか。 ワンちゃんが如何に楽に出来るかは、飼い主様が出来る限りで考えてやって下さい。 肝臓からの腹水も、心臓からの胸水も利尿剤でかなり改善されて楽になることが多いです。 ココは病院で「家で看護する」為にはどのような方法が一番いいのかよく相談して下さい。 これからも頑張って観てあげて下さい。
- mk1010
- ベストアンサー率47% (16/34)
NO.4です。 ワンちゃんのそばにいるという決心が固まったのですね。 どうか、安らかで暖かな時間を二人っきりで過ごしてくださいね。 ところで、ちょっと気になったのですが、おしっこが全然出ていないという ことですが、おもらしもしませんか?? もし、全然排尿していないのでしたら、尿毒症になる恐れが出てくるので、 お医者さんに聞いて、質問者様が排尿を促すマッサージを施すか、 病院で尿を抜いてもらうとかしなければいけません。 ちなみに私の愛犬の時も、排尿できなくなってので、病院で尿を抜いて もらいました。尿毒症は命に関わるので心配です。 あと、私の家族が看病時に気をつけていたことは、 ・とにかく部屋を適温に保つこと。 ・本人の前で、辛い顔をしないこと。 ・水分補給(他の方もかかれてましたが、ポカリは栄養補給の意味でも最適) ・本人が立ち上がろうとしたときは支えてあげる(足元おぼつかなくなってくると 転倒の心配があるので) あと、ワンちゃんの肺に水が溜まっているとのことですが、私の愛犬も肺に水が溜まっていました。次第に寝そべるのも圧迫して苦しかったらしく、よろよろしながらも立とうとしていました(圧迫が和らぐみたいで) 病院の先生いわく、立っている状態の方が楽だったようなので、手で支えてあげていました(このときは、ちょっと楽そうな顔をしてました) お一人での看病は精神的にも体力的にも辛いでしょうが、頑張ってください! また、何かあったらいつでも相談にきてください。 私の力になれることなら何度でもアドバイスしますので・・・
- norimaki-
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#6のnorimakiです。 ワンちゃんのそばにいる決心をされたのですね。 どんな選択であっても愛犬は納得してくれるでしょう。 追記ですが、食べ物を摂れないと書いてあったので 私が愛犬に与えていた物を下記に載せますね、 お値段は他と比べていないのでわかりませんが、商品名で探せば もっと安い所があるかもしれません。 それから今まで排泄は外だったのでしょうか? それならば、なかなか家でしてくれないかもしれませんが、 日向ぼっこを兼ねて、たまには玄関先などへ連れ出してあげてください、 気が向けばオシッコもするかもしれませんものね! ウチの子はお漏らしをするようになったのでオムツをつけました、 自分でしてくれるようになればいいですが、我慢も良くないので 病院へ行く事があれば、人間が手助けしてオシッコをさせる方法がありますので、先生に教えてもらってください。 参考までに、お散歩を補助する物も沢山有ります http://www.rakuten.co.jp/oyatsu/444473/446885/767491/#682836 ↑は、胴体のですが、下半身につけるものもありますので ワンちゃんの状態で選べばいいと思います、 もう自力で歩けないようでしたら、ワンちゃん用のカートや、台車も有ります、 必要でしたら調べてURLを貼りますので、困ったらここへ書き込みしてくださいね。 では、頑張ってください。
ふたたびこんにちは。 もちろん人によって考え方に違いがあるのは承知しておりますが、こうした場合の点滴は「延命」というよりは、やはりワンちゃんのQOLの向上のためにやってあげることは大変理にかなったことだと思っています。 患者さんにもよりますが、点滴をしてあげると、本当に、パッと顔色が良くなり、ご飯を食べ出すようなことが良くあります。おそらくワンちゃんやネコさん自身も点滴をした後の方が気分が良くなるものと思います。 ですから、命を長らえる、という考えではなく、より安寧に余生を過ごすという意味から言っても、最低限点滴をしてあげることは、私はいいことだと思いますよ。
暑い中の通院、また看病たいへんですね。 我が家では先月、愛犬が旅立ちました。13歳でした。12歳になってから、腫瘍が見つかり、投薬、入院など、それぞれの場面で飼い主の判断が必要でした。 毎回家族で悩み、お医者さまにも相談して、最良と思う方法を選んできましたが、今でも本当にこれで良かったのかと考える事もあります。 この気候、また移動のストレス、ワンちゃんの状態を考えると今の形態での看護はきついような気がします。 他の方もおっしゃっていたように、お医者さまに訪問看護をお願いすることは出来ないでしょうか・・。 我が家もそれを考えて、相談し、快諾して頂いたお医者さまもおりました。(我が家の場合、実行までは、間に合いませんでしたが・・・) 質問者さまが一生懸命助けようとしているのは、きっとワンちゃんにも伝わっていると思います。 お身体大切になさって下さい。 少しでも痛みやつらさがないよう、私もお祈りしています。
お礼
愛犬の旅立ち、お辛かったでしょうね。今は天国で楽しく過ごしている事かと思います。 アドバイス本当にありがとうございました。訪問看護、もしくは自宅点滴等 検討中です。
- odbkino
- ベストアンサー率36% (25/69)
このアドバイスを書き込みをするかしないかチョット考えてしまいましたが、少しでも、見当ちがいでもアドバイスになればと思い書き込みます。 13歳・犬種は判りませんが今の犬の寿命としては早い気がしますが、文面からすると今後治療を続けても昔のように元気になるとは思えません。 ここは延命のみの点滴を止めて自宅で楽に過ごさせてあげるのが一番良いのかと思います。 点滴を止める事により死期を早めてしまうのではないかと言う事が一番の気がかりかと思いますが、極論かもしれませんが、犬は現在(今)に生きていると思います、点滴を続けても結局は毎日苦しい思いをさせる回数が増えるだけではないかと思ってしまいます。 今ワンちゃんが優しい飼い主の元で撫でてもらったり声をかけてもらったりして、飼い主との関わりが多いほど 今を生きるワンちゃんにとってはどれほど安心していられるかと想像してしまいます。 その点滴がワンちゃんのとって苦しみ(痛み等)を和らげるものなら、点滴の必要性もあると思いますが痛みや苦しみが少ないなら 慣れ親しんだ自分の所でご主人(飼い主)と過ごせる事が一番です。 点滴の回数(日数)が増えても、点滴を止めて明日寿命が来ても、犬にとってはあまり変わらないのではないかと思います、今 犬が幸せならば良いのでは、なるべくワンちゃんと長く接してあげて、その思いを胸に旅出させてあげる・・コレが一番の様な気がします。 犬は強い動物です、最後の最後まで体を休めて動きません、弱っても弱音は吐きません、怪我は別として病気で苦しみを訴えるようになったら、獣医さんと相談して鎮痛剤で痛みを和らげてから安楽死も視野にいれてあげても飼い主として止むを得ない選択と思います、少しでも苦しみを短く、飼い主の胸に抱かれて旅立だたさせるあげても良いと思います。 私見で恐縮ですが、幾らかでもご参考になればと。 鼻水が止まりません。
お礼
本当にその通りだと思いました。今この子にとって安心できる環境で少しでも一緒にいることが一番だと考えられるようになりました。ありがとうございます。
- anko0808
- ベストアンサー率0% (0/5)
こんにちは。 私も、今年の3月に14年間かわいがってきた愛犬を亡くしました。最後はnaopi1979さんのわんちゃんと同じ状態でしたので、お気持ちとてもよく分かります。 私も、同じように悩みました。病院に通うのは犬にとって負担が大きいと分かっているけれど、病院通いをやめれば死期を早めてしまう、でも栄養だけでも取らせたい、でも、でも…と、その日によって思うことが違い本当に苦しかったです。うちの場合は、家族でも毎日相談して先生にも毎回相談して、結局考えはまとまらずじまいでした。最期は、運良く、というのもなんですが、家にいる時に、犬が一番好きだった私の母の側で息を引き取ることができて、そこは救われた思いです。私の勝手な思いですが、きっとうちの犬は、私達が一番穏やかに彼の死を受けとめられる時を選んで逝ってくれたのかなぁなんて、思っています。 結局、飼い主が思う通りにするのが一番いいのではないかと、私は思いました。点滴をしてあげたいと思えば病院にいけばいいし、家でゆっくり過ごさせてあげたいと思えばそうすればいい、毎日考えも変わるかもしれないけれど、その時思ったことをしてあげればいい、そう思います。わんちゃんが望むのはきっと、naopi1979さんが心穏やかでいることです。naopi1979さんがわんちゃんのためを思ってしてあげることなら、わんちゃんもそれでいいと思ってくれると思います。 どうか、最期の時まで、わんちゃんに愛情をいっぱい注いであげてくださいね。 あと、気休めでしかないんでしょうけど、うちは獣医さんに勧められて、少しでもエネルギーになるようにと、水の変わりにポカリスエットを薄めてあげてました。
お礼
こんつめずに、穏やかに毎日を過ごしたいと思います。今日はさっそくポカリスエットを買ってきて水で薄め、スプーンで少しづつ飲ませました。アドバイスありがとうございました。 あとはどうやったらおしっこをしてくれるか....が悩みです。よたよたと歩けるうちは頑張ってトイレでしていたのですが ここ数日寝たきりになってから一度も出ないのです。支えてトイレへ行ってみたり外に出してもできないようで本当に困ってしまいます。寝ている場所でそのままでもしてくれたら安心できるのですが...。
- inusuki
- ベストアンサー率34% (248/722)
愛犬の具合が悪く大変ですね。 私の友達は、22歳の猫ちゃんをNo3の言われるように、最初は、車で病院に連れて行っていましたが、ストレスになっているようなので、点滴を自宅でできるようにしていました。 うちは、昨年自宅で16歳のビーグルを看取りました。 少し前から、獣医さんと相談して、この子の好きなように余生を過ごさせていましたので、病院には行きませんでした。 でも家族の見守る中で、天国に行かせてあげられて、良かったと思います。 ワンちゃんは、とても頑張っていますが、もうそろそろnaopi1979さんとゆっくり自宅で過ごされたらどうでしょうか? ワンちゃんの見える所にいるようにして、時々、声をかけながら体をマッサージして、安心させてあげてください。 死期を早めるとは考えずに、自然に任せると考えてはどうでしょうか? 今は、治療方法が発達して助かる見込みがなくても延命のために治療をされる事が多いですが、治療される身に自分がなったとしたら、どのように考えられますか? naopi1979さんにお疲れがでませんように・・・ ワンちゃんがゆっくり余生を過ごせますように、お祈りしています。
お礼
暖かいお言葉 本当にありがとうございました。今日は病院には行かず、話しかけながらマッサージしたりスキンシップをとって過ごしました。
- norimaki-
- ベストアンサー率30% (79/259)
こんばんは、 読んでいて本当に胸が詰まる思いでした。。。 私も愛犬を辛い病院通いをさせていました、毎日毎日、点滴を。 ですが、病院からの帰りは何か余計にグッタリしているようで、 主人と何度も話し合い、病院通いは飼い主の自己満足だと決断しました、 とても辛い選択ですが、質問者さんは朝病院へ預け点滴を受けさせ 夕方迎えに行くのですよね、その間、愛犬は狭いケージの中で 他の動物達の騒がしい声の中でずっと待っているのですよね、、、 私なら、病院にいる間に一人で逝かせてしまうのではないかと思い それならばもう自宅でずっと見守っていてあげると思います。 知人に病院で預かってもらっている間にワンコを亡くした方がいます その方は「なんで一人にさせたのか。。。」といつまでも悔やんでいました。 治療を放棄するのは見放すわけではありません、 犬にとって何が必要か、それは飼い主さんの傍にいれる事だと思います。 どうか、少しでもワンちゃんが楽に過ごせますようお祈りしたいと思います。頑張ってください。
お礼
治療を放棄するのは見放すわけではない との言葉で 背中を押していただいたような気分です。この子は大変繊細で恐がりでいつも病院では震えていました。狭いケージで不安な半日を過ごさせるわけにはいかない という気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。
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お礼
暖かいお言葉、励みになりました。一人でこの子と暮らしている為、これからの看病やいずれやってくる悲しみに大変不安な気持ちでおりましたが、皆さんのアドバイスやお言葉でとても前向きになれました。ありがとうございます。