補足拝見しました。
「明日があるさ THE MOVIE」は映画館では見たのですが、TV放送では見ていません。
ロケットを作る話ですよね。
見てから随分と経ってしまったので、照明や色のことまであまり覚えていないのですが、オフィスの場面など、セットで撮影した場合に、ナチュラルな色合いとは言えない場合もあるかもしれません。
セットの場合は、自然光がまったくない状態でそれこそゼロから、照明の機材だけで「太陽光+オフィスの蛍光灯の灯り」というものを作らなくてはいけません。そのため、リアルな色合いにならないこともあると思います。
ただボク個人としては映画館で見たときには「この照明はちょっとなぁ」というような印象は持たなかったと思います。
なんせ数年前なので内容はともかくも、細かいところまでは覚えてませんで・・・
ただ朝の場面なのに夕方ぽいというのは、まれにあります。これは撮影と照明の力量が足りなかったということです。この点は洋画よりも邦画の方に違和感を感じたことの方が多いです。
「たそがれ清兵衛」は、映画館でもテレビでも見ましたが、場面によってはフィルターなどで効果を出していたように思います。
ただそんなに気に掛かるような色合いではありませんでしたけど。
ご家族や友人の方にくらべ、Axenstar9999さんが「色」に敏感なのかもしれませんね。
ヤフーの掲示板なんかでも、質問に答えているんですけど、「音」に対する文句の書き込みはよく目にするのですが、色に関しての書き込みはあまり見たことありません。
「音」も「色」も見る方によって個人差があるので、こればかりはどうしようもないというのが本音です。
機会があれば映画館でも、面白そうな邦画を見て頂けると、嬉しいです。
その方が、テレビよりも色合いは自然だと思います。
お礼
いろいろと付き合っていただいてありがとうございました。 完全な回答ではありませんでしたが、書き込んでくださった情報は参考になりました。