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「おはぎ」と「ぼたもち」はどう違うのか

「おはぎ」と「ぼたもち」の違いは何なのでしょうか。いろいろな人に聞いたり、インターネットで調べましたが多くの説があり結論がはっきりしません。そこで皆さんのご意見、ご経験をぜひ教えて下さい。 主な説は 1.地方によって呼び方が違う 2.「春」と「秋」で季節によって違う 3.「つぶ餡」と「こし餡」によって違う 4.どちらも同じ 5.その他 皆さんはのご意見はどれかに該当しますでしょうか。教えて下さいお願いします。

みんなの回答

回答No.7

 yuk2さん、こんにちは。  うーん、あんまり深く考えたことはなかったですね~。  語感的には2のような(No.2のluiさん、No.3のdai-mさんと同じ)気がしますが……。  でも思い返してみると確かに、店で売っていたのは季節に関係なく「おはぎ」が多かったような気も……?  私は広島県の出身ですが(今は東京都在住)、関東(武蔵国)出身の某歴史人物(幕末の人)が好きで(笑)、歴史資料本も色々と読んでおります。  その中に、彼が故郷(現在の東京都日野市)に立ち寄った際、友人の家を訪ねて「ぼたもち」を食べていけと勧められた──というエピソードがあります。旧暦3月初めのこと、つまり季節は春です。  ちなみにそれは、彼の親戚が書き残しているお話。当然、その辺りにずっと住んでいた方です。  私が「ぼたもち」 → 「春」かなー、と考えるのは、この程度の根拠ですね(笑)。

yuk2
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。 やはり「地方によって」呼び名があるというのは事実のようですね。じゃあどの地域でどう呼ばれているかはかなり複雑そうだと感じました。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.6

うちの田舎では、4です。 おはぎ=ぼたもち=半殺し(ご飯がつぶつぶが残ってる)+粒アンの衣。 ただし、「ぼた」という全く別な食べ物が存在します。 確か、お米ご飯+ゆでた(ふかした)大豆→半殺し、木のヘラに塗っていろりで焼き、味噌だれをつけてまた焼いていただきます。(ちょっと記憶があいまいだけどこんな感じ)

yuk2
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございます。 「半殺し」という言葉が出てきたのは二人目ですが世間では一般的なのでしょうか。私は初めて知りました。とても意外です。 地方によっては「つぶあん」しか使わないのでしょうか「こしあん」を使った物には名前すらないのでしょうか。 多くの人の意見を聞けば聴くほど疑問が増えていきます。

  • kussa-
  • ベストアンサー率23% (38/162)
回答No.5

こんばんわ。うちの学校(栄養学校)でもこれについて話し合ったことあるのですが、1~5まで全部候補にあがったんですよ。基本的には同じもので季節によって呼び名を変えるというのが一般的のようです。中には3のような「つぶあん」「こしあん」説や5その他「もち米」「もち米+うるち米」説もありました。1の東北地方と関西地方では呼び名が異なるというのもあったのですが今では共通のようです。でも結局全て正解で「これ」というものがないようです。食事苑という辞典で調べたんですけれど結局「これ」というものは載っていませんでした。

yuk2
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございます。 学校で話し合われるような問題だとは思ってもいませんでした。 そこでまとまらないということは「定義はいろいろある」といった結論になるのでしょうか。 きっと私があげた説の複合した物やもっと細かい分類がされた物などいろいろな基準があるのではないかと思いました。

noname#21384
noname#21384
回答No.4

こんばんわ!(^^) 私のばーさん(故人、明治34年静岡県生まれ)は、ことあるごとに「ぼたもち」と言っていました。しかし街中(実家のある横浜市)のお店をみると「おはぎ」と書かれていました。 もしかして、5番のその他・・・世代によって違うのかもしれません。 (1ばんも合わせ技で入っているのかもしれませんが) ちなみに、私の友達(33歳)の人たちに聞いても「おはぎ」としか言いません。 「ぼたもち」と言ったらノーリアクションでした。 個人的には「ぼたもち」という呼び名が好きです。なーんか、食べ応えがあって素朴な感じがするんですよねぇ~♪

yuk2
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。 そう言われてみれば私も比較的年配の人が「ぼたもち」と言うのをよく聞くように思います。何故かは謎ですがある一定の時期に呼び名が変わった事も考えられますね。

  • dai-m
  • ベストアンサー率11% (14/121)
回答No.3

こんばんは。 私的には2です。 春=ぼたもち(牡丹)、秋=おはぎ(萩)ですね。 ただ、うちの母は、中味が餅か半殺し(って全国共通表現ですか?ご飯のツブツブが残ってるやつのことですけど。)かも関係あるようなことを言ってました。 それから、今気づいたのですが、東北独特の「ずんだ」(もしくは「じんだ」。枝豆をつぶしたものに甘塩っぱく味付けしたもの。)餅は、おはぎとは呼んでもぼたもちとは呼ばなかった気がします。

yuk2
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございます。 「半殺し」は初めて聞きました。 お米のことまで関係するとわ思っていませんでした。こうなるとはっきりした定義のような物はないのではないかとも思いました。 この問題は思ったよりも奥が深そうです。

  • lui
  • ベストアンサー率45% (90/196)
回答No.2

私の所では、つぶあんでもこしあんでも、春はぼたもち、秋はおはぎと呼んでいます。 春は牡丹の花から「ぼたもち」、秋は萩の花から「おはぎ」と呼ばれているようです。 春と秋のお盆のお供えに使うので、そういうようになったのではないかと思います。

yuk2
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございます。 私は関東に住んでいますが季節に関係なく「おはぎ」という方が一般的だと思います。コンビニなどでも「おはぎ」として売っていることが多いです。

noname#1280
noname#1280
回答No.1

僕は「2と3の複合」だと思います。 たしか、お彼岸に供えたの始まりだったと思うので。。 春のお彼岸:春の花=牡丹 で「牡丹餅」 花の艶やかさに合わせて「粒あん」 (見た目が派手だと思いません?(;^_^A アセアセ) 秋のお彼岸:秋の花=萩 で「お萩」 花が地味なので、合わせて「こしあん」 ってな感じだと思います。。 余談: 「そんなの「こじつけ」じゃん!」って突っ込みは覚悟の上です。(^^;ゞポリポリ

yuk2
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございます。 でも・・・じゃあ「春のこしあん」、「秋のつぶあん」はどうなるのでしょうか。 おわかりになりましたら是非教えて下さい。