#1です。
う~んエレキでしたか…
私はアコースティック系,特に指でつま弾く系しかしないのでピックのことはイマイチわかりません。
>> 早く柔軟性のある筋肉のつく方法をご存知でしたら教えて下さい。
アコースティックの場合は,エレキもそうだと思いますが,
他に器具を使ったりするのではなくて,ギターでサーキットトレーニングとはちょっと違いますが,反復練習をします。
#1でも書きましたが,
アコースティックの場合はセーハ(バレー)コード系でとくに躓く方が多いです。
Fのコードを押さえて,右の弾くパターンは同じにして(アルペジオのパターンなど),
ゆっくり一定のリズムで弾き,1小節というか1パターンのアルペジオかストロークパターンが終わったら,
2フレットバレーにしてまた同じパターンのアルペジオかストローク。それが終わったら,
3レットバレーにしてまた同じパターンのアルペジオかストローク…
9フレットくらいまで行ったら,今度は逆に降りてきて…
そのパターンを目標回数繰り返すという方法がよくされています。
フレット移動の時は音を切らず,音にノイズ(ビビリ)が入らないように注意して
ひたすら無になって目標回数を達成させます。ハッキリ言って苦行です。
それが終わると,
スケール(音階)練習。
これは力をつけるというより力を抜いてゆっくりからだんだん速く。
それが終わるとアルペジオ練習
などなどなど…
自分の練習する曲以外で,何をするかに的をしぼったこういう反復練習を,
1時間くらいしてから,曲の練習に入る。
というのが練習パターンでしょうか。プロの人はこれを3時間して,自分の曲を練習するとか…
自分のしてきたギター界ではほぼ共通に上記のようなことをするようです。
というか,するように指導されるのですが,なかなか,自分一人でモンモンと上のトレーニングを続るのはムズカシイです。
それで,トレーニングせずに自分の気に入った曲ばかり弾くのでなかなか上手くなれず,怒られたり恥をかいたりするわけですね。
あまり参考にはならないとは思いますが,ギターの修行の話でした。
補足
回答ありがとうございます。 >「練習しなくても上手くなるコツ」 それは確かにないと思います。少し言葉を飛躍しすぎではないでしょうか? 俺はほとんど我流でやってきたので基本を知らない。その基本も自分に合致するとはわかりませんが、基本は知っておいて損はしませんし、自分なりに研究して堂堂巡りを続けるより、一つの基本を知って、飛躍的に上手くなることは可能だと考えますし、効率がいいと思うのです。