第十惑星発見における占星術などの影響は？

質問

先日NASAが、太陽系第十番惑星・２００３ＵＢ３１３の
存在を確認しましたが、この新発見における占星術への
具体的な影響はどういう部分に現れるのでしょうか？
私は占星術に関しては素人ですが、もしこの天体が
正式に惑星として登録された場合、冥王星の外側に
もう1つ惑星が存在する事になるので、
守護星や暦などの割り当てはどうなるのか心配です。

回答No.4

noname#126728 · ベストアンサー

天王星、海王星、冥王星が発見されたときは、それまで別の惑星がうけもっていた星座が、主星をこれらに変えました。

で、現在ひとつの惑星に二つの星座が割り振られているのは
金星……おうし座、天秤座
水星……ふたご座、乙女座
なのでこれらのうちどれかが割り振りを変えるのではないかと思います。

個人的には天秤座は金星と少し違うような気がするし、乙女座は水星と違うような気がするので、これらのうちのどちらかじゃないでしょうか。

あと新惑星が発見されると、そのときの世界情勢とかがその惑星の意味合いと考えられることが多いですので、今の世界情勢、乙女と天秤のどちらかといえば天秤の正義や公平性がフォーカスされているような気がするので（アメリカの正義は本当に正義なのかとか）、天秤に行けばいいのにと勝手に想像しています。

仮名のXenaは乙女にも天秤にもかぶってないですが。

あと当然新惑星が他の惑星と作る角度などが、占いに反映されるでしょうね。

回答No.3

frisk_blue_love

太陽系第十番惑星・・・ワクワクしますね☆

土星よりも遠い惑星は公転周期が長いので（天王星で84年、海王星で約164年、冥王星が約248年）同世代の人はほとんどの人が同じ角度を持ってしまいます。
それは占いにおいて差が無いので結果として意味を成しません。よってほとんど無視されるでしょう。
＜質問者さんは（西洋）占星術には素人、との事ですので蛇足ながら補足しておきますと、各惑星同士の角度で吉凶を鑑定するので、公転周期の短い月（惑星ではないが占星術上では惑星扱い）や水星、金星などは日ごとに角度が異なるので人によって差がでます＝占いとして成り立ちます＞

以下余談：
でも世界中の占星術師の誰がこの発見を予言していましたかねぇ？誰もいないのでは？
予言するに足らないほどの影響だから誰も言わなかったのかしら？それとも「未来を言い当てる事はできない」からなのかしら？答えは分かりません。でも古典的な占星術では答えが出せない時代にはなりつつあると感じています。これからの占星術は月や宇宙ステーションで生まれた人についてもフォローしないとダメかも知れません。

回答No.2

yuhkoh

影響ないでしょう。現在ある占星術の理論の大半が、古代インドや古代ペルシア・ギリシャなどの占星術の理論に基づくものですから。
　それに、

天王星…1781年発見

海王星…1846年発見

冥王星…1930年発見

ですからね

回答No.1

6dou_rinne

これから解析してみないとわからないでしょう。
ただ、距離が遠く大きさも小さいことから影響は小さいかもしれません。