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ハードディスクの容量
ハードディスクを2つのパーティション、C:とD:、に区切って(というより購入時から区切られていた)使っているのですが、もっぱら自分の作成したファイルを置いているD:の方の事です。 すべてのファイルを削除したのに、容量が23.2GBで空きが20.8GBしかありません。2.43GBも何かに使われています。ゴミ箱は0バイト、隠しファイルもありません。これは正常な状態でしょうか?買ったときどうだったかは忘れてしまいました。もし異常であるなら対策等教えてください。 SONYのVAIO PCG-NV55E/Bというパソコンです。
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現状の状態ですと、システムの復元用のファイルが残っている可能性があるかと思います。 一度、Dドライブのシステムの復元を無効にしてみるのを試してみてください。 ちなみに、フォーマットしても、いくらかの容量はシステムに予約されます。 Dドライブに、多くのファイル数があった場合、更にMFTが予約しちゃっている可能性があります。 この場合、ある程度はフォーマットすることで、MFTの容量を減らすことができます。
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- info22
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以下の4つの原因の幾つかの理由で空き容量の計算が合わないことが発生します。 原因1) 1GB=1024MB=1024x1024KB=1024x1024x1024B=1073741824B とする場合と 1GB=1000MB=1000x1000KB=1000x1000x1000B=1000000000B とする場合があります。 前者が16進法で位取りをしている場合で、後者は10進法で位取りをしている場合です。B(バイト)単位で見た場合約7.4%の差となって現れます。 私のPCもC、Dドライブにパーティションが分かれていますが、例えばDドライブのプロパティを見てみると 使用領域 8,667,234,304B 8.07GB 空き領域 2,083,172,352B 1.93GB 容量 10,750,406,656B 10.0GB となって一致していません。バイト(B)の方は16進で計算、GBの方は10進計算になっています。 原因2)ドライブごとにディスク管理領域(ブート領域とFAT領域)が使われる。この領域分だけディスクの容量が減少する。 原因3)ディスクの最小記憶単位(クラスター)により、死に領域が出る。例えば1KBのファイルを保存しても最小記憶単位が4MBだと、4GBのディスク領域が占有され使用状態になる。小さなサイズのファイルを沢山保存するとファイルの合計サイズよりずっと多くのディスク領域が使用状態になって、空きディスク領域がファイルサイズの合計を差し引いた容量より少なくなってしまう。 原因4)ハードディスクが傷んでくると、傷ついた(磨耗した)クラスターの読み書きにエラーが正常に行えなくなると、そのクラスターに使用状態フラグを立てて使えなくしディスク空き容量の計算対象から外す。
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ありがとうございます。 なるほど、いろいろ理由が考えられるんですね。しかし、どれも2ギガも誤差が出るとは思えません・・・
- yukichi_21th
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Dドライブだけフォーマットしなおすとちゃんと23.2GBまで認識してもらえるはずです。間違ってもCドライブはフォーマットをしないように・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 他にもいろいろ問題あって、リカバリーしてみようと思います。その際Dドライブもフォーマットしてみます。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。