茶色といっても、色々な色目がありますね。
ナチュラルカラーのブラウン(コーヒーブラウン、チェスナット)、あるいは、ディープカラーのセピア(ココア、チョコレート色)といったかんじで。
色目によって合わせる色も微妙に違ってきます。
ブラウンならば、黒とあわせるとモダンな雰囲気に。
ただし重くなるので、どこかに明るい色を使うといいですよ。
白とは問題なく、グレイとは渋くなりすぎてNG。
ビビットカラーとは相性良く、パステルカラーはごく淡い色が素敵で、ディープ・ナチュラルカラーとはしっくり合います。
セピアならば白・黒・グレイとは不可能ではありませんが、魅力に欠けるので他の有彩色をプラスして。
ビビット、パステル、ディープのトーンとも全てよく合い、ナチュラルとは良く馴染むが第3の色をくわえるほうがよい。
セピアをエレガントに着たいならグレイッシュパステルと合わせる。
1.同系色でまとめる
トップスが白と茶ならば、ボトムは同じ茶系の濃淡は落ち着いたイメージに。
また、うす茶のチェックのパンツなんかとも相性がいいと思います。
2.ナチュラル・ディープカラーでクラシックに
紺とはトラディショナルなイメージに。(知的でクラシック)
グリーン・ワインとは、小粋に。
3、ビビットと2色配色で大胆に
青、紫、オレンジ、からし、ピンクのどれかと。
ただ、男性にはかなり選びにくい色かな?!
4、グレイッシュパステルでクラシック
ピンク、グレイ、ラベンダーなどの色味を抑えたパステルカラーは最もソフトでクラシックな組み合わせです。
男性が使いやすい色としては、ベージュの濃淡。
ジーンズでもこの手の色は、探せばみつかります。
紺もジーンズにありがちな色。
グレイがかったジーンズにも渋く合わせることができると思います。
色的にはこの3色でしょうが、ジーンズのテイストを考えましょう。
最近のものは、ラフから、結構きれい目というかきちんとした感じのものまで様々です。
どのテイストでいくのか、しっかり決め、小物まで気を使いましょう。
ストレートライン、ブーツカット、ダメージジーンズ、刺繍やパッチとディテールも様々ですからね。
全体を鏡で写してバランスを確認しましょう。
お礼
ありがとうございました。とりあえず、紺のジーンズとで自分の中で納得ができました!