- ベストアンサー
年中あかぎれと痒み
私の主人なのですが、1年中手の指があかぎれてます。ひどく痒いらしく、夜も眠れないそうで、なんだかかわいそうです。ずっと皮膚科に通ってますが、「リンデロン」というステロイド軟膏を処方されるだけです。ずっとその軟膏を塗っていますが、最近まったく効かなくなり、どんどんひどくなっています。指の関節がほぼ全部、ぱっくりあかぎれて、直るとそこが汚いかさぶたになり痒いそうです。そしてまたある時ぱっくりとあかぎれる・・・を繰り返してます。 最近は「紫雲膏」と言う漢方の塗り薬を、夜寝る前に塗って布手袋をして寝ていますが、まったく効果ナシです。 昼間、ダンボールを沢山扱う仕事をしているので、ダンボールアレルギーか?なんて言ってますが、本人からしてみれば笑い事じゃないらしく、夜も眠れない為かなり睡眠不足でつらいそうです。何か良い方法はありませんか?よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あかぎれと痒み、辛いですね。私は左手の中指だけが数年前までその状態だったので ご主人様ほどじゃないのですが、お気持ち分かります。 ただの乾燥と言うより、アレルギーに近いんじゃないでしょうか? リンデロンは、やっぱりもう使う時期じゃないのかもしれないですね。 ダンボールって、手の水分や油分を奪いますよね。 私は看護師をしていたので、一日何十回も手を洗っていました。当然その分乾燥もひどかったです。 だから、そのつどハンドクリームを塗っていました。周りから見たら異常だったと思いますよ。 「いちいち毎回塗っても、すぐに洗うのに・・・」とか、「神経質な子?」とか思われたり・・・ 始めのうちは確かにめんどくさいけど、慣れれば平気でした。 でも、リンデロンにしても、他のステロイドにしても、乾燥してる所に塗っても大して効果は無いんですよ。 ちゃんと保湿した上から塗る、これが一番有効です。 強い薬を処方する場合には、痒み止めとミックスして処方してくれる場合もあるのでそれでもいいかもしれませんね。 でも、尿素配合は今の時点ではやめたほうがいいと思います。 あかぎれに塗るなんて、タダでさえ痒みがあるのに気が狂いそうなほど掻きむしりたくなりますので。 保湿剤は、市販のものでも、病院で処方されるヒルドイドローションと言うものなんかでもいいと思います。 あとは、皮膚科を変えてみるのもいいんじゃないかなぁ・・・と。 ステロイドだけでもたくさん種類があるのに、改善しない人にそれを処方し続けられるのは不安ですよね。 医師の性格なんかもあって、面白いくらいに、病院によって置く薬も違うんですよ。 頭の固い医師は新しい薬を使おうとしなかったりとか。 とにかく早く良くなってゆっくり寝られる日が来るといいですね。 これ以上悪化しないことを願っています!
その他の回答 (4)
- daizen
- ベストアンサー率38% (383/1000)
追加して、痒みの解消法を提案してみます。 市販の痒み止めは抗ヒスタミン剤やステロイド等が配合されていますが、先に記載しましたワセリンも痒みを止める作用があったとされるサイトがありました。www.wound-treatment.jp/next/wound210.htm これとは別に私が長年経験している痒みを止める方法は、食酢を塗ることです。夏などに蚊に食われて痒い時、掻いた後にすかさず食酢をペタペタと着けると僅かの間に痒みを忘れてしまいます。寝ている時に足の裏など食われると、どこがか分らないしつっこい痒みに襲われます。この時も食酢を塗るとすぐに痒みがなくなり寝付いてしまいますので夏は枕元に食酢を置いています。 昔、子供が飛び火(水泡湿疹)で痒がった時、掻かせないために少し薄めた食酢にタオルを浸し患部に当ててやったら掻かなくなった事もありました。 馬鹿にした話しと思わないで下さい。食酢ですから害もありませんが、傷口に滲みて痛いかもしれませんので、最初は2倍以上に薄めて試してみられたらと思う次第です。 自信はあるのですが、絶対とは言えませんので「自信なし」とします。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。薬局で、ワセリンくださいと言えば売ってくれますよね?お酢もやらせてみようと思います。 ご丁寧にありがとうございました。
- la_man_san
- ベストアンサー率28% (2/7)
はじめまして。 ご主人のご苦労お察しします。 一般的な事しか話せませんがお役に立てれば 幸いです。 仕事柄、ダンボールを頻繁に扱うとの事ですが、 紙本来が接着剤等の溶剤で形成されています。 アレルギーの疑いも否定出来ません。 症状のお陰で睡眠不足となれば抵抗力は減退して 悪化するのは当然でしょう。 花粉症等の他のアレルギーを合わせ持つ場合があります。 先ずは、内科検診を受けてご自身の身体の状態を知る事です。 意外に病気が隠れている事が有ります。 尿素配合の軟膏で効果が無いならばアレルギー等の体質からなのか、他の病気なのか。。。 いずれにしても、早期の検診でどこに問題があるのか 突き止める事です。 食事で改善する場合もあります。 (1)食生活を見直す。(かなり細部に迄) 塩とか調味料、食材にもこだわる。 肉を断ち、魚、野菜、米飯中心。 テンぺ等の発酵食品は良いですよ。 毎日食べて頂きたいです。 症状から納豆では無く、テンぺだと思います。 オリーブオイルで揚げるのも美味しいです。 玄米菜食とか試してみては如何ですか? その手の本とか色々ありますよ。 (2)栄養ドリンク等を含む栄養補助食品、お菓子、 インスタント食品等は止める。 店頭にある野菜ジュースとかもだめ。 面倒でも手作りの物オンリーで。 自然の物以外は体内に入れない。 要するに、食べ物が血となり肉となり生きて行 く為のエネルギーになってる訳です。 血液をキレイに元気にって事ですね。 あと、水にも気を遣われては如何でしょうか? 身体に入れる水は良い水。 水道水は洗物、お風呂、洗濯とか。 身体がストレスという悲鳴をあげてるので 自然に戻してあげましょう。 (3)夏バテで食が細る事も有るでしょう。 私が好きな素麺のレシピです。 ・なるべく大量の白ゴマをする。 ※つぶを残さず完全にする事で消化されま す。 ・湯であげた麺を手早く洗い冷やし大皿に盛 り大葉の千切りをこれまた大量に散らす。 ※水分は麺にからんだ量で充分。 ・つゆにショウガかゆずコショウを溶かす。 後は、食べる毎に、しろごまをドバッとつゆ の中に入れ大葉と麺をからめて食べる。 ごまと大葉の効果、身体に良いですよ。 いずれにせよ、良い方向へ向う事をお祈り致します。
お礼
親切なご回答ありがとうございます。ダンボールアレルギーの可能性もあるんですね~。主人は弱いアトピー体質で、あせもとかも出来やすいので、そのせいもありますかね? アトピーのくせに、食べ物の好き嫌いがとても激しい人で、嫌いなものを挙げるよりも好きな物(食べれる物)を挙げる方が早いようなカンジなので、自然食や野菜食では食べる物がなくなってしまうのです。あかぎれが辛いなら、食生活改善しなさいと説得してみます。
- daizen
- ベストアンサー率38% (383/1000)
冬のしもやけ、あかぎれであれば抹消血管の血行不良が原因になりますのでビタミンE製剤が有効であった経験があります。またリンデロンは合成副腎皮質ホルモンが主成分の製剤ですが、長期間使用中に急にやめると重い反発症状を起こす恐れがれがあることが知られています。 あかぎれは大変治りにくい上、たしかに段ボールは手の脂質分や水分を吸い取り手荒れが生じます。ご主人の場合はこれにあかぎれし易い体質と段ボールの取り扱いとういことも重なり職業病としか言いようがないのではと思います。 あかぎれ治療の市販薬はいろいろありますが、少しでも症状を和らげるのにグリセリンを主成分にした軟膏製剤はどうでしょうか。副作用もなく保湿性も高いです。 あとは滑り止めの付いた手袋の使用(仕事になりませんかね)位しか方法が無いような気がします。 「あかぎれ」と読んでウーンこれは難しい思った次第で、回答になっていなくてごめんなさい。
お礼
いえいえ、ありがとうございます。 重い反発症状で、あかぎれを繰り返すようになったのでしょうか・・・?怖いですね。病院が出す薬を信じて使い続けるのも、考えものですね~。
私も肌が弱く、あかぎれは年中でした。薬用クリームを塗ったり、医者にも行きました。ですが、薬自体が合わないらしくて、余計ひどくなることもありました。 一時期工場に勤めていた時は、水仕事と粉を扱っていたので、特にひどかったです。 参考になるか分かりませんが、私の対処法は薬用ハンドクリームを塗ることでした。ヴァセリンの薬用ハンドクリームが私には合っていたようです。血が滲むくらいのひどいあかぎれも、傷が隠れるくらいたっぷり塗ってバンソウコウで保護、1日に3,4回バンソウコウを取って塗りなおして、繰り返すと早くて2日、遅くても4日くらいで治りました。 あかぎれがなくなると、今度は手全体に適量を毎日塗っていれば、再びあかぎれが出来るのを阻止することが出来ました。今も使ってます。 でも、皮膚の病気って、アレルギーによって薬や対処法って全然違ってくるので、違う病院に行ってみるとか、した方がいいかもしれません。^^;
お礼
ヴァセリンが良いみたいですね。購入してみます。 主人が近いうち違う皮膚科に行くと言っておりました。 ありがとうございました。
お礼
近いうち、違う皮膚科を受診すると言ってます。それまでは薬局で、相談しながら保湿剤を購入しようと思います。それで、仕事の合間にヴァセリンのクリームを塗るカンジで。 ありがとうございました。