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教育職員免許状についてのギモン
例えば、高等学校1種(英語)の教育職員免許状が無ければ 英語の先生にはなれないんですか?? 私は英語の先生になりたいんですけど、 志望学部に高等学校1種(英語)の教育職員免許状が無いんです。この場合 この免許が取れるところを志望した方がいいんでしょうか。 この免許状を持ってても 中々先生にはなりにくいと聞きます。やはり難しいのでしょうか?
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教員になりたければ、免許の取れるところを勧めます。大学卒業後、通信教育等で取ることもできますが、大学四年間で取った方がいいです。 理由は少しでもたくさん採用試験を受けるチャンスがあるからです。 都道府県によりますが、受験年齢制限があります。だいたい30-35歳までです。 競争率からみれば確かに高倍率です。けれど「ゼロ」ではありません。毎年1人は採用されています。 またウチの県だけかもしれませんが、他教科に比べ英語の離職率が高いのです。他教科に比べ女性の比率が高いため産休・育休による臨時採用の可能性もあります。 英語の力と英語を指導する力は、似ているようで違います。英語科教師を志望されるなら、可能なら教員養成系を勧めます。
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- agaaga
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志望学部で英語の免許が取れなくても、他学部で外国語学部などがあれば、余分にそちらの科目を履修することで、英語の教員免許を取得することが可能です。本当に先生になるつもりで大学を目指すのでしたら、社会と英語という風に複数の免許を取って、社会の先生で就職した後に英語に変更ということもできますから、逆に就職のチャンスがひろがることもあります。 また、大学に在学中に可能かわかりませんが、通信制の大学に科目等履修生として在籍し、そちらで英語に必要な科目だけ取得して免許の要件を満たすことも可能です。 このように免許状自体の取得は、いろいろな方法がありますが、採用試験が狭き門となっていますので、自分のやる気を継続させるためにも、同じ目的を持った仲間がいる教育学部などを志望するのがよいと思いますよ。試験は確かに卒業時に一発合格できない人もいますが、大学院に在籍しながら、非常勤講師を何年かして受かることもできますので、強い意志があれば、決して不可能でないと思います。 高校の先生は、まさしく経験者なので、相談して、実情を聞くというのがいいのではないでしょうか?
お礼
なるほど、先生に聞くのもひとつの手ですよね、ありがとうございました!
- パんだ パンだ(@Josquin)
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非常勤の場合は、免許が無くても採用する学校が教育委員会に届け出ればOKということになっています。したがって、免許がなければ絶対に先生になれないかというと、そうではありません。しかし実際問題としては、非常勤であっても免許がなければ採用してくれない学校がほとんどです。教師になりたかったら、免許取得してください。 もちろん、塾や予備校の先生なら免許はいりませんが。 高校の教師の採用試験の倍率は20倍ぐらいです。
お礼
採用試験の倍率はすごく高いですね!!でも可能性が0ではないので やるだけしてみます。ありがとうございました!参考になりました!
- kenkenfan
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やはり、教員免許状は必要です。 また、採用も今は厳しいと思います。 ただ、団塊の世代が退職を迎えるころには 少し、採用が増えるかも? これも、少子化の影響でなんともいえませんが、 自治体によると思います。 免許状は他の学部で取れるのだったら、 同じ大学であれば、取るのもいいと思いますが、 調べてみてください。
お礼
少子化の影響も大きいんですね、ありがとうございました!参考になりました!
- mryokko
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大学で教職課程を履修・修得して得られるのが教員免許状です。これがないことには始まりません。 そして、各自治体の採用試験に受からなければなりません。 最近は確かに難しくなってますが、目標としているなら、目的の教職課程を用意している学部・学科を志望すべきでしょう。
お礼
ありがとうございました!参考になりました!
お礼
やはり英語の教師の倍率は高いんですね、ありがとうございました!参考になりました!