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アメリカ人の気質(危険なときでもジョークを言う?)
ジュラシックパークを見ました。 断崖絶壁にトラックが海へ落ちようとする危険な状況で、助けにきた男性に「何か必要?」と言われて「ロープ」といいました。ここまでは良いのですが、そのあと「バーガーでタマネギ抜き」といいました。危険な状況で時間的余裕も無い時に、こんな時間つぶしはありません。 アメリカ人て、時間的余裕も無い時に、このような冗談を言うものなのでしょうか?
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「ジョーク」は米国人にとって(英国人も)大変重要 な生活の要素です、私も米国に何年か住んでいましたが、ジョークを理解するのに大変苦労しました、 歌手のショーを見に行っても前座に漫談があり一時間近くジョークの連発で観客は大受けで笑い転げていました(私達は下を向いていました) ですから貴方の言うように「危険な状況で」や「人生 最後の時」に、気の聞いたジョークを言うことは、その人にとってまた米国人にとって大変な関心事なのです、 たしか昔米国のサイトで有名人の最後の言葉(ジョーク)を見たことがあります、日本人と生活文化の違い を感じました、ジョークがどのように誕生したかを 調べると面白いと思います(結構古くからあったようです) アメリカンジョークのサイト(日本語)乗せて おきます
- 参考URL:
- http://www.americanjoke.com/
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- lllll
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ハリウッド映画のワンパタンですよね。主人公(ヒーロー)の余裕を見せる手段としての。 ところで、 昔テレビで、アメリカの大洪水のニュースの映像で、川となった道路に、サーフィンボードみたいなものを持ち出していた若い男性が写っていました。明らかにジョークのつもりというのがわかる様子でした。また、数年前のテレビで、アメリカの山火事のニュースで、自分の家が燃えているのを見て、インタビューに、全てがパアだよというようなことを言ってがははと笑っている人が写っていました。 つらいはずなのに、彼らなりの立ち直りかたなんだなと思いました。日本だと、不謹慎だとか、まわりにも気を使えとか叩かれそうだなと思いました。アメリカは日本より表現の自由があるのかも。 余談ですが、アメリカの笑いは自分の余裕を誇示し相手を皮肉る傾向があるのに対して、日本の笑いは自分をおとしめる傾向があると思います。私は日本の笑いのほうが好きです。
- norikunny
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「アメリカ人」と良くひとくくりにしますけど、住んでいる場所で大きく異なりますよ。 例えば西海岸、東海岸、南部、中部、そして人種や宗教で。
- Quant
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基本的には、#1が正しいと思いますが、アメリカは軍隊もあり戦争経験等、危機的状況におかれた経験のある人もおられると思いますので、映画ほど気の利いたジョークはわかりませんが、場を和ますために、ジョークを言う人もいるような気がします。 ジョークには人間をパニック状態から、冷静な状態に戻すような働きがあるような気がします。
- napukun
- ベストアンサー率18% (146/778)
映画だからね。 そんなこと言ったら なぜ日本人は危機に陥った時に 『ファイトォー!』『いっぱーっつ!』 って叫ぶのか? って質問がきますよ?(笑
お礼
映画だからですか。。。 現実では、そのようなことは言わないのですね。
お礼
これはハリウッドだけが作り上げたジョークなのでしょうか? 実際にこういうことが多いから、そういう場面でもジョークを言うのではないのでしょうか? アメリカで暮らしたことも無いので何とも言えませんが、危機的状況でも彼らはジョークを言うのでしょうか? 「アポロ13号」っていう映画をみましたが、そこにはジョークなって全くなかったですが。。。