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ガンダムF91

ガンダムF91はラフレシアとの決戦の際、ついにバイオコンピューターの真価が発現、分身して鉄仮面をかく乱、攻撃を仕掛けます。 ネットなどのコラムを見る限り、あの分身は「質量のある分身」で「装甲が剥離したもの」だそうです。これってどういうことでしょう?剥離した装甲が敵のレーダーを誤作動させるということはあるかもしれませんが、近距離で目視すれば一見して明らかのような気がします。そもそも映像にあったほどの数に「分身」したら、装甲が薄くなるは、塗装がはげてかっこ悪いは、いいことないでしょう。この説の補足あるいは、異説をご存知の方教えてください。 一応、注意です。「たかがアニメ、そんな設定適当です」というような「正解」は望んでいません。あくまで「洒落」の分かる答えを期待しています。

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  • alidon
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回答No.7

何度もすみません。。 >ラフレシアはそんな感じのモビルスーツ(モビルアーマー?)に見えるんですよね …たしかに(笑)。。 しかし実際にあの頭頂部の窓が実際に(アニメの描写ではなく)透明の素材でパイロットの目視戦闘が可能な仕様になっているとしても、空間戦闘での有効性を考えると肉眼目視はありえないと思います。いや、ありえないってこともありえないですが(笑)。あのモビルアーマーの形態は態々向きを変えなくても後方の敵に攻撃できるように触手が設定されていますし、仮に窓が透明であったとしても戦闘時では鉄仮面が裸眼で目視しなくては相手が見えないシステムを採用しているとは思えません。従って他の方が仰るようにあの仮面自体が既に戦闘空間の映像を再現しているか、或いは窓は実際には透明なわけではなくて全方位スクリーンになっているか…といったところだと思います。…ので、鉄仮面が見た分身はやはり欺かれたコンピューターによって再現された画像の為だと思います。

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  • 39ra
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回答No.8

♯4です >単に敵が急に増えたように見えた それこそ、まさに肉眼ではない証拠ではないかと あの残像現象が肉眼でも確認できるとすれば、逆に残像が消えるのも確認できるはずです それができないのは、モニターを通して現れたり消えたりしているのを見ているからではないでしょうか もう一つ気になるのは、各種状況を伝えるサブモニターが見当たらない点です 他の機体には当然あるサブモニターが無いのは、あの仮面がその役割もしているからだと思います >チャフフレアディスペンサー そのとおりです エアフォース・ワンはちょっとわからないんですが、ミサイルのセンサーを誤魔化すためのものです フレアを機体と誤認したミサイルはフレアに向かっていきます ちょうど、F91の分身に向かっていくラフレシアの触手のように

  • alidon
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回答No.6

一つ思い出しました。装甲が薄利するのは性能限界まで機動性を高める為に通常の冷却システムや、追加で肩から出たり脹脛や顔が開いたりした放熱フィンだけでは冷却が追いつかない為に、熱を持った装甲表面を捨てているのです。 …意外と分身は設計者も確信していなかった副産物かも知れませんね。 …まさかね(笑)

nao0504
質問者

お礼

本当に分身できるのだとすれば、偶然って事はないでしょうけど、敵のコンピューターを誤作動させるシステムだとすれば、偶然もありえますよね。

  • alidon
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回答No.5

ガンダム世界のモビルスーツの設定ですが、他の方が仰るようにコックピットのスクリーンに映っているのはカメラで捉えた画像ではありません。カメラが捕らえた画像をCGで再構成して再現しています。なのでインプットされているデータと同じか、コンピューターを欺ける程度のダミーならば肉眼で見れば有りえない状態を再現してしまいます。F91の分身も、「窓」等で直接目視するタイプの宇宙船等から見れば分身には見えないでしょう。まあ、レーダーが、かく乱された状態を映像化してしまうシステムを利用した業です。 >塗装がはげてかっこ悪いは 肉眼でみたらそうなってるかも知れません。まあ、アニメなのでそういう描写は不要、あるいは拘らなかったのでしょう。 ついでにこじつけますと、最近の模型等で再現されている細かいディティール(装甲の隙間や傷等)は、コクピットで見る再現されたCGには不要なので再現されていません。従ってアニメの描写は的を射ているかと… あれ? それにしては人間も夫々ちゃんと区別できてますね(笑)。

nao0504
質問者

お礼

やっぱりコックピットのスクリーンには、CGが映ってんですね。当然アニメでは全く判別できませんが・・・ 何度か書き込みましたが、 >「窓」等で直接目視するタイプの宇宙船等から見れば分身には見えないでしょう。 ラフレシアはそんな感じのモビルスーツ(モビルアーマー?)に見えるんですよね。もっとも鉄仮面や頭に直接されたケーブルが怪しいですが・・・。その点ではNO.3さんが書き込んだ反論が説得力ありますね。本当に分身してるのか?、コンピューターのエラーか?この辺がポイントみたいですね。

  • 39ra
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回答No.4

最終決戦中、分身するF91を見て 「何機いるのだ?敵は!」 と鉄仮面が言っています 肉眼で見ているとしたら、ありえない発言です つまり鉄仮面は、あくまでモニターを通して外部を把握しているんです あの仮面はHMDのようなものなのでしょう それとあの分身について、今思いついたオレ説 自機を使ったチャフフレアディスペンサーのようなものでは? 瞬間的に熱量を上げ、また瞬時に下げると同時に高速移動 これで熱が一瞬その場に残り、コンピュータはそこに機体があると誤認する ・・・というのはどうでしょう? 宇宙でできるかどうかわかりませんが

nao0504
質問者

お礼

>肉眼で見ているとしたら、ありえない発言です。 別に反論するんじゃありませんが、単に敵が急に増えたように見えたので、「何機いるのだ?敵は!」と言った可能性もあるのでは? とは言えあの仮面は怪しいですねえ。たしかに肉眼で見ていないのかもしれません。鉄仮面がなぜあのような姿なのか、疑問を持たせるような展開なのに、結局あまり触れられていないのは残念じゃないですか?。マンガの続編があるとか言う事ですが、その辺きっちり描かれたのでしょうかね? 実はチャフフレアディスペンサーが良く分かりません。映画「エアフォース・ワン」に出てきた、誘導弾をそらすための熱源みたいなやつですか? でもこれは良いかもしれませんね。ガンダムではレーダーが使えないという設定なので、基本的にその他の手段で情報収集してるはずですからね。

noname#116065
noname#116065
回答No.3

あくまでも私見です。 オートマ化され運動性に制限のあるMSを操縦者の能力に応じて開放するのがバイオコンピューターだったはず。 いかにマニュアル化したからといって、実際に分身していたと考えるのは妄信かと思ってしまいます。 質量を持つ分身をしているシーンが、鉄仮面の視点で描かれている。 その「分身」にしても実際体験したのは鉄仮面のみで、現実に「分身」をしたと言い切れない。 ラフレシアは、自ら操作しなくても意思で操作出来るとか鉄仮面は言っていたけど、その意思の部分に干渉する「何らかの力」が働いたと考えたら、通常よりも機敏な動きをするMSと相乗効果を得て鉄仮面に影響を与えたとも考えられます。 演出的には分身していた方がカッコ良いけど、実際は質量を持った分身をしていないんじゃないかと思う。 鉄仮面の傲慢なエゴが惑わされた結果、見させられた幻影とでも言いましょうか。 そんなもんだと思います。 鉄仮面の意思で動くラフレシアが誤作動をしないという保証もありませんから。 「科学」で分析したら「装甲が剥離したもの」としか理論付け出来ないけど、世の中「科学」では実証できない事がしばしばあるからねぇ…

nao0504
質問者

お礼

たしかに、鉄仮面が幻惑されただけというのは説得力ありますね。彼は頭部にケーブルが直接されてますから、コンピューターの誤作動が直接的に視覚にも影響したのかもしれません。だとすれば、現実には単にごみのような物体が浮かんでいるのに、敵が分身したように見えてしまっていても不思議はないですからね。

noname#13088
noname#13088
回答No.2

#1さんも言われていますが、 >近距離で目視すれば とは肉眼で、ということでしょうか? MSのカメラ映像は一部CG等に置き換えられて多少現実味を無くさせる工夫をしています。 理由はパイロットの精神的ストレスを軽減する為と画像処理に割かれるマシンパワーを軽くする為です。 (感覚的にゲームの真逆になる出典:機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルト─チカ・チルドレンより) では、分身現象の考察に入りましょう まず根本的に剥離する塗料皮膜はおそらく一回辺り数十nm程度です。 1mmの塗料皮膜でおおよそ20~50回分にはなります。 航空機を参考に考えればMSの塗装も薄いのではないか? と思うかもしれませんが、デブリ対策と内部の電子機器の保護のために最低でも5mm以上の厚みが確保されていると思えばそれ程可笑しいとは思わないでしょう レーダーも電波系統は封じられているのでレーザー等の光学系だけでしょうし、カメラの映像もCGとの合成なので見分けが付かなくても不思議ではないし(元々風船で出来た“ダミー”なんかがある位だし) そして極めつけは予め解っているのだから塗装が厚塗りされていても別に不思議でも何でも無いでしょう (なかなか本来の性能が発揮されなかっただけで設計者は機体性能の上限を知った上で製作しているはずだから)

nao0504
質問者

お礼

>肉眼で、ということでしょうか? NO.1さんのお礼の欄を参照してください。ただ根本的なところで、そもそも鉄仮面自身が肉眼かどうかよく分からないという問題はありますが・・・。 >剥離する塗料皮膜はおそらく一回辺り数十nm程度です。1mmの塗料皮膜でおおよそ20~50回分にはなります。 こうだとすれば、たしかに納得できますね。 >レーダーも電波系統は封じられているのでレーザー等の光学系だけでしょうし、カメラの映像もCGとの合成なので見分けが付かなくても不思議ではないし・・・ たしかに「普通は」その通りですよね。ただ画面を見る限る鉄仮面は目視しているように見えませんか?

  • Tsan
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回答No.1

近距離からの目視というのはパイロットがカメラを通さずコックピットを開けて見たらという意味でしょうか? 戦闘中であれば自発的に開けることは無いので無理でしょう。開いていたとしても宇宙空間のため遠近感がわかりにくいので判断は難しいと思います。 MSのカメラからの映像は実際に撮影したものをリアルタイムにある程度加工して表示しているらしいです。そのためデータベースにある識別と一致するものがあればそういう映像を出している可能性があります。バルーンダミーで誤魔化しが効くのもこのためでしょう。 さて本題 宇宙世紀ガンダム世界における万能アイテム、ミノフスキー粒子で何とかでっち上げてみましょう。 両手のビームシールドジェネレータから一瞬シールドを形成するためのI-フィールドを出し、そこに機体をさらすと機体表面のコーティングと反応して表面の立体コピーが作られる。これが分身の正体では?

nao0504
質問者

お礼

>近距離からの目視というのはパイロットがカメラを通さずコックピットを開けて見たらという意味でしょうか? ここは結構微妙ですよね。たしかに普通の機体で普通の人間が乗っていれば、カメラかあるいはそれを元にしたCGを使うはずです。ただ映像による限り、鉄仮面はガラス越しに目視してるように見えませんか?頭に直接されたコードから、戦闘に関するすべてのデータを得られるならわざわざあんなところにコックピットを設置しないでしょう。外から見てパイロットが確認できるのですから、中からも外が見えるはずです。少なくとも目視も情報源のひとつにはなっていると思います。 >I-フィールドを出し、そこに機体をさらすと機体表面のコーティングと反応して・・・ そういえば伝家の宝刀ミノフスキー粒子がありましたね。何でも出来るんですよね。 面白い説ですね。たしかにI-フィールドを使えば何とかなるかも・・・。 問題があるとすればI-フィールドはエネルギー消費が大きすぎるという点でしょうか?I-フィールドはそれ自体バリアーなのですから、わざわざ分身などせず、前面に展開して突撃すればいいのに、というツッコミがあるかも知れません。