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秀才になる方法
この前、バラエティ番組で、東日本で最難関の高校の 学生が海外の大学に留学に行くという子が出ていました。 高校生なのに大学…ととても驚きました。 わたしも一応名のある高校、大学を出ましたが、上のような 尋常じゃない頭の良い人にとても憧れます。 そこで思ったのが、異常に頭の良い人はどのような経験や経緯を経て秀才になったのでしょうか? 本当に憧れます。学問ができることが全てではありませんが 勉強ができる人はかっこいいと思います。 秀才になれる方法、こうしたらなるんじゃない?知り合いの秀才は こんなことをしていたよ、などあれば教えてください。 (申し訳ないのですが、普通の頭の良さではなく、三ケタ×三ケタが一瞬で暗算できたりなど尋常でない秀才になる方法でお願いします^^;) ちなみに、先日ルービックキューブで世界一になった日本人の学生さんも尊敬します。
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まったくもって自信ナシの回答ですがやはりトレーニングでしょう。 勉強というとなんだか抽象的な感じがしますが トレーニングだと言えば分かりやすくなる・・・かな? なんかの本で読んだ気がするのは秀才になるには アインシュタインではなく、エジソンやスポーツ選手になれとのことです。 具体的には頭の中で考えるのではなく、絶えず体に叩き込むことだそうです。 エジソンは1万回の失敗を繰り返して発明をしました。 思考ではなく、鬼のような試行を繰り返したのです。 テコの原理を考えて試合をする柔道選手はいません。 機械工学や熱力学を考えて走るF1レーサーはいません。 相談を受けて「えっとねえ。ちょっと考えさせてくださいよ」なんていう弁護士はいません。 きっと。 全ては常人離れした反復練習で秀才は作り上げられるものだと思います。 車の運転を考えるといいと思います。 じっくり考えて走る人と慣れで走ってる人、 前者は明らかに反復練習不足の初心者ですよね。 まあ自分のことですけど。 「じっくり考えて思考力を磨け」と言う人の半分は何か誤解してる気がします。 自分は「考える」というのは体に自然に叩き込まれたことをベースにするものだと思ってるので。 秀才になるヒント。 ノーベル賞受賞者の伝記を読むのも面白そうですが 一流のスポーツ選手の伝記(自伝?)なんかも参考になりそうな気もします。
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ANo.7です。 自分の回答文を読み返してみましたが、1行目の文章…いらないですね(汗)。 あえて言い換えるとしたら… 「私、秀才です」の部分 → 「私、秀才になりたかったのです」とか「秀才になりたいです」かなあ…。 お伝えしたかったのは、「秀才」は自分の才能をひけらかしたり、勝手に自己満足したりしない、みたいな事だったのですが…。 私自身、まだまだ「秀才」には程遠いみたいですね(笑)
お礼
あ、ちなみに私自身秀才になりたいと思っているわけじゃないですよ。 今からじゃもう遅いですし(^^;) けれど、子どもの頃に戻れるのなら、もっと勉強を頑張りたいなと思いますね。 少なくとも自分の子ども(いませんが)にはわたしの母校以上の学校を卒業して欲しいなと思います。 ありがとうございました。
今まで秀才と言われる人達の中で「私、秀才です」と言っている人を見た事がないですよね。 なので「秀才になりたいと思わない」事が「秀才」になる近道だったりするのかも。 つまり、自分にリミッターをかけない。「ここまではさすがに無理だろう」と勝手に考えないで、ただ目の前に事を黙々とこなしてゆく。(自分で勝手に限界点を考えない。つまり「最終到達点」(ゴール)なんて考えない) あとは「他人の評価を全く気にしない」とか。(他人と自分とを比べる「秀才」も見た事がないです) 意外と重要なのは「睡眠時間を常に一定に保つ」とか。(長くても短くても朝型でも夜型でもいいので、生活にリズムを作る) 質問者様の問題解決の糸口に少しでもなれたかな?
お礼
自分が頭が良いと思うのではなく、自分はこれが普通、といった感じでしょうか。 テレビに出ていた高校生も人と比べることはしていませんでしたね。 勉強は自分のためのものですし、人と比較するものではないですよね。 ありがとうございました。
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#1です。その3人は、 (a) 東大工学部卒(論文博士)、大学教授、この人には100%勝てないと思った唯一の人 (b) 一橋大法学部、「弁護士になるなら、まず六法全書を暗記すればいいんでしょ?」って、やったら本当に覚えられそうでした。 (c) 一橋大法学部、変わった人でしたが、お下がりでもらった参考書には隙間がないほど書き込みがびっしりありました。 遺伝 + 努力 = 秀才ですかねえ? アインシュタインは、遺伝 + 大量のグリア細胞 + 努力 = 天才かなあ?
お礼
どの方も素晴らしい才能の持ち主のようですね。 遺伝は持って生まれたものなので、自分でできることは やはり努力ですかね。 アインシュタインのような天才も尊敬しますが、かなり 人間離れしているのでどのくらい天才なのか想像もつきません(^^;) ありがとうございました。
- 8942
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人より早く準備、そしてスタート、当たり前の事を当たり前にする。
お礼
人よりはやくスタートするのは、秀才には定番かもしれません。 ルービックキューブの学生さんも、高校生なのに 線形代数学など先の勉強をなさっていましたし。 ありがとうございました。
『努力』と『継続』です。 諺にもあるように『継続は力なり』がありますよね。 人間は最初は誰しも同じ出発点なんです。 それから未来にどう影響するかはあなた自身なんです。 頑張れば頑張った分だけ見に付きます。 例えば、プロ野球のイチロー選手を挙げてみてもそれは非常に言えることだと思います。 今では天才と名高く言われている彼も最初は無知だったのです。 しかし彼の忍耐強さと努力、継続が今の素晴らしい成果になったのです。 あと、自分の話にもなりますが、中学一年の一学期は英語は全く出来ずいつも再試験を受けて来ました。 しかしその夏休みに一生懸命に英語の勉強に取り組んだら一気に成績が上がったのです。 それにも努力と継続が言えるでしょう! 人間は頑張ればどんな事だって出来ます。 出来ない人は諦めています。 例えば、「何かに対して1%しか可能性がない」と言われた時に「それなら出来ないよね、やるだけ無駄」と思いがちでしょう。 しかし1%は確実に可能性があるのだから頑張れば報われることだってあります。 長くなりましたが、つまり人間は自身の気持ちによって左右されるのです。
お礼
イチロー選手は秀才ではなく天才の部類ですよね。天才も羨ましいです。 秀才はさほど努力をしなくても、一種の勘のようなものが 備わっていて、そのせいで頭が良いのだと思っていたのですが そうとも限らないのかもしれませんね。 わたしも行きたい大学があって必死に勉強しましたが 偏差値が68くらいまでしかあがりませんでした(^^;) 心のどこかでどうせ無理だからと思ってたのかもしれません。 ありがとうございました。
- inv-ankf
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努力じゃないですかね。ありきたりな意見ですけど自分はそのことを実感したことがあります。その友人と一緒に勉強にいったことが何度かあるんですが、その人の集中力は尋常じゃなかったです。勉強していてわたしは2,3時間に一度は休憩をとるのでるが、彼は図書館の開館から閉館までの間昼食の一度しか席からはなれませんでした。もとからできるのに自分より努力のできる彼には勝てないなと痛感しました。ちなみに彼は理IIIにいってしまいました。
お礼
わたしも2時間に一度は休憩(というか睡眠)を取っていましたね。 理IIIですか~うらやましいです!もし自分に子どもが 授かったら、是非そのような頭の良い人になって欲しいと思います。 ありがとうございました。
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半分は遺伝でしょう。 私は過去3人、秀才と呼ばれる人のお母さんに会いましたが、見た目は普通のおばちゃんの奥に鋭い何かを感じました。 これは思いこみではないようです。 あとは正しいやり方でどのくらいトレーニングしたかですね。誰かに教わるよりも自分で工夫して編み出す方がよい結果が出そうです。 円周率何万桁暗記の記録保持者は独自の暗記法らしいし。
お礼
そのお三方はどのくらいの秀才さんだったのでしょう。やはり当然東大or京大でしょうか。 やはりトレーニングは必須ですかね。 子どもの頃、テスト開始5分前に日本の河川を暗記して 満点を取ったことがありますが、そのときの暗記法も 独自のものになるかもしれません。 ありがとうございました。
お礼
簡単に言うと、小学校の頃にやっていた計算ドリルみたいな感じで 同じような問題をずっと解いていくといった感じでしょうか。 伝記はほとんど読んだことがなく、もっぱら小説のみです。 架空の人物ですが、その小説の中にも飛びぬけた秀才が出てくるのですが その人の頭の良さも憧れます。 ありがとうございました。