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アンプのアンプ部(ヘッド)とキャビネット部について
LINE6 POD2を使っていて思ったのですが、アンプ部(ヘッド)とキャビネット部を組替えられる機能を使っていて、疑問に感じました。 アンプ部(ヘッド)をそのままに、キャビネットを組替えると、ほとんどキャビネットの個性の音になってしまう事があります。 アンプの個性と思っていた音は、それは主にキャビネットによって作られているのでしょうか?アンプ部では、ギターの音を単に増幅し、ドンシャリだったり(MARSHALL)、モコモコしてたり(VOX)、フラットだったり(MATCHLESS)するアンプの個性はキャビネット部によって成されているのでしょうか?(EQは考えずに) POD使用者で共感される方、多くのアンプに精通されている方、ご回答よろしくお願い致します。
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LINE6は使ったことがないのですが、これまで多くのアンプを使ってきたもので、回答させて頂きます。 確かにキャビネットにより音は変化します。キャビに組み込まれているスピーカーの種類やキャビのメーカー等による個性があります。 しかし、やはり基本的な音色を作るのはヘッドです。 ヘッドとキャビ、どちらを取り替えると音が劇的に変化するかといえば、確実にアンプです。
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- rubball
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回答No.2
こんにちは。 考え方として音を作るのがアンプ、(もちろんその他に楽器、エフェクター等ありますが)それを外に出すのがスピーカー(キャビネット)です。ぼくは、Twin Riverbを使っていますが(コンボですが...。)スピーカーは換えて使っています。 キャビネット部分の木枠が壊れただけでも聞こえる音、音圧は変わってしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現実にアンプでヘッドとキャビネットの組替えを試したことが無いので、今後の参考にさせて頂きたいと思います。