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新しい趣味は、どうしたら見つかる?
趣味。たくさんあると良いです。 私も、それなりに趣味や好きなことがあります。 今以上に楽しいこと、心がときめく新たな発見、夢中になれる事があると幸せで世界が広がると思います。 その趣味は一体どうしたら見つかると思いますか? 私なりには、先入観を持たず、何事にもチャレンジしたいと思います。 皆さんが、今趣味と思っているものがどういった形で発見しましたか? アドバイスお願い致します。
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『見つける』というより、『自然にたどり着く』ものだと思います。 今、自分の興味のあることに打ち込んでいると関連することにも興味が出て、それを追求しているうちに《あぁ、こんなところまで来ていた...》というように。 例えばバレエが好きだったとしますよね。 バレエは総合芸術で、踊り,衣装,照明,舞台装置,音楽,歴史的・文化的背景,お国柄... ざっと挙げただけでもこれだけのことがあります。それもさらに細分化され、枝分かれしていく。 もう、際限ないですよね~。 あとはsukookさまも指摘されているように、>先入観を持たず、何事にもチャレンジ ではないでしょうか? 例として、友人からコンサート等に誘われたとき,自分の趣味でないor知らないものでも、取り合えず行ってみる。それで興味が湧けばまたひとつ世界が広がりますよねv。 人は時に自分には思いも寄らない発想をしたり、やったりしますから、いろいろな方と交流するのはいいですね。(このサイトもその一つ,と思っています) 最後に一言,趣味は多ければいい! というものではないと思います。 たった一つでも、その世界で自分が心地よければ十分幸せです(*^_^*)
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- suretsu1248
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私の場合…ということでカキコ致します。 乱暴な言い方をすると、何でも趣味になりえるかなぁと思ったことがあります。たとえば、一時周りで競馬が流行ったことがありましたが、このとき、ちょっと馬の系譜だの調べてみると、すっげー深くて、こりゃ引きずり込まれそうだと思いました。結局、これは趣味とはしませんでしたが…。 趣味って、なにかの対象にやたらと惹かれ、それだけじゃなくて何かこちらからもその対象に対してアクションを起こすものだと思います。スポーツのように身体を動かすものもあるでしょうし、(ここに挙げた競馬に感じたように)知的欲求を満足させるという方向性もあるでしょう。 たとえばクルマという趣味を持ってくると、走る、あるいはいじるといった、前者よりの趣向もあるでしょうし、メーカー通になる、本雑誌を買いあさるといった後者よりのものもあるでしょう。 で、ボクは後者よりの趣味をあれこれと持っていますが、ではなにをしているのか、もうちょっと分析してみますと、結局対象についての分類・分析、そしてそのカテゴリ内での比較だと思うのです。さらに、分析後は集められた情報をもとにシンセサイズ/統合するのですね、自分なりの考えだとか、批判だとかを言うようになるのですな(ま、ここで同じ趣味を持つ人がいないと、結局言える場がなくなってしまいますが)。 さらに、では、この過程の中で何が楽しいのか。 ひとつには、最終的な段階まで達した際の、人との交流の手段となっている点はあるでしょう。どうしても大人になるにつれて友達って減って行くものですが、そんな中でつながりを維持する術があるのは素敵ですね。 ふたつめには、これは純粋に、知的欲求が満足されることにあります。食欲が満たされると満足するのと、はっきりいって同じですわ。とにかく新しいことを知るとうれしいのですね。「はぁ~こうなってるのね!!」とか、「なるほど、こんなことあるんだ!!」とか、そういった心の動きが、とても気持ちいいのです。なので、ここで挙げた知的欲求は"知る"よりは"理解する"に近いかもしれませんね、単に知識を溜め込むだけではなく、その知識を統合的に知る、それが気持ちよくて、で、だから次への新たな情報を欲する、その連鎖で趣味として育って行くのだと思うのです。 世の中のものって、何でも、その存在に理由をつけることは可能ですよね。この理由ってのも、直接的なものはもちろん、大きな枠組みとしての存在理由、さらには歴史的な経緯も含んでの話です。 その理由を探ることこそが、"知る"ことだとおもうのです。 さらには、それらの理由をより深く知るためには同一カテゴリでの類似製品やライバルを含め知って行くと、より広く、深く存在理由を探ることが出来るでしょう。 具体的な例をあげますと、 たとえば旧ソ連海軍のミサイル巡洋艦「キーロフ」ってのがありますが、これの模型をふとおもちゃ屋で目撃したことがあります。 その、やたらと大きな船体や、主砲らしきものがない構造など、とても不思議なもので、一瞬にして謎が謎を呼びます。なぜそんなものが存在するのか、知りたくなりますよねぇ。もっとも、この不思議さが出てくるためには、たとえばおよそ軍艦の形を知っているだとか、あるいは近年、世界中にいわゆる戦艦と呼ばれる大型戦闘艦は存在しないだとか、予備知識は必要となるかもしれませんが。 で、まずはその艦の特徴を知る、(ま、実はこれはカテゴリどおり、ミサイル攻撃を主目的とした艦なのですが)すると、今度は同じくミサイル攻撃を主目的とした日本のイージス艦なども知りたくなる…と次々と知識の連鎖が起こります。もっとも、ここに挙げた軍艦なぞ、所詮は人を殺すための道具であり、軍艦に留まってしまうなら不毛な知識にしかならないかもしれませんが、当然海軍なんてのは、その裏にはソ連→ロシアと変わった国家事情や、それに関わる国際的事情が大きく絡まってきます。こうして徐々に大きな、広い知識が別のアングルからの視点として自分の中に出来てくるのですわ、これがたまらんのですわ。 ボクは、とにかくこれがしたくてしたくて。で、そうすると、結局世の中のありとあらゆるものは趣味の対象となりえるかなぁと。へんな話冷蔵庫であっても。 なので、なんでも、ちょっとその裏をのぞけば、趣味の対象になるんだろうなぁって思う次第です。 もっとも、最近はいろいろとかき集めた中から、実は一つに結びつきそうな深淵部分がなんとなく感じられるので、新しい趣味の開拓はストップしてしまっていますが…。 とりあえず知的欲求的趣味について思うことをカキコ致しました。 気が向いて、まだ締め切られていないようでしたら、身体を動かす趣味についての思うことも書き込んでみようかと思います。
お礼
知的欲求的趣味なんだか難しい言葉です。 ご回答ありがとうございました!
- katahu
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実際に始めてみないとその趣味が好きかどうかも分からないので とにかく思いついた趣味を手当たり次第チャレンジしてみるのがいいと思いますよ。 ちなみに今私はロードレーサーに興味があります。
お礼
おっしゃるとおり、これちょっと気になるなっと思ったことは、実際に体験してみると良いと思います。 そしていつかは、これだ!と言う発見があると良いです。 私も、ロードレーサーに興味あります。自分の力で遠くの場所に行ってみる。車で行くのは簡単ですが、自転車で行くというのが自分的に気持ちの良い事だと思いますし、達成感があると思います。 ありがとうございました。
- oinieaga
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わたしは漫画やアニメに出てくる遊びに影響されやすいです。 漫画「ヒカルの碁」等、主人公に魅せられて囲碁に興味を持ちました。 年寄りっぽいですが、小学生の間で一時ブームが起きたというから、漫画の力はすごいです。 他に、漫画によって興味を持ったのは、ローラーブレード、ミニ四駆、走り屋、ビーダマン、テニス、バスケ、サッカー、ビリヤード、ハングライダー ラグビー等・・・ 漫画から趣味、趣味から友達作り、友達から新しい趣味の発見、趣味から漫画探しへ。 そうやったら、どっぷり趣味にハマリます。
お礼
回答者様は、いろんなことに興味を感じられるのですね。良いことだと思います。 趣味を通してたくさんの人の価値観等を感じることって、人生でとても大事だと感じます。 ありがとうございました。
- dinodinodino
- ベストアンサー率28% (14/49)
シンプルすぎる回答かもしれませんが、薦められたいたものを素直?に手に取り好きになったものがあります。第1巻発売以来、ハリー・ポッターのファンなのですが、それはある雑誌の書評で大絶賛してあったので、読んでみたら面白くて、今では新刊が出るのを心待ちにしています。あとは、小さきときから気づいたときには好きだったというものも多いですね。先入観を持たずに、という点では薦められたものをまず試してみるのがいいのかもしれませんね。たくさん趣味があったら、幸せが広がるって本当その通りで、素敵な言葉ですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 きっかけはたくさんあるだろうけど、自分がなにかしてみないと、その物の良さは分かりませんね。 ハリー・ポッター読んだことありませんが、時間ある時に読んでみたいです。これで好きなのが発見したりしたり!
お礼
いろいろな人と交流するのは、私も良いと思います。 <最後に一言,趣味は多ければいい! というものではないと思います。 たった一つでも、その世界で自分が心地よければ十分幸せです(*^_^*) 欲張りなのか?もっと楽しいことを発見したいです! ありがとうございました。