- 締切済み
ブログを閲覧制限する親達
子育てしている仲間達の大半が写真や日記をアップするブログを持っているのですが、ぞくぞくとみんな「子供に何かあったら怖いから」と、閲覧制限モードのブログに移転しはじめています。 ブログは、色んな人が見てトラックバックしてリンクして・・・といって広がっていくものだと思うし、閲覧制限するくらいならブログなんてやらなきゃいいのでは・・・と思うのですが、閲覧制限しないと「何か起こる」恐れってそんなに高いのでしょうか? 私は○○に住んでいる、息子の名前は○○(本名)だ・・・と書いているなら危ないでしょうが・・・なんだか心理が理解できないのですが、皆さんはどう思いますか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nii2002
- ベストアンサー率33% (21/63)
こんにちは。 たしかにブログはトラックバックによって無限に広がっていく可能性を秘めたツールですが、現実的問題としてそれを悪用する馬鹿が多いのも事実です。 「ダイエットはしたいが甘いものも食べたい」 そんな要求に応えるために様々な食品が開発されています。 「ダイエットしたいなら甘いものなんて食べなきゃいいのに」 それも一つの正解ですが、それだけではありません。 もちろん、ダイエット対応機能食品が完璧ではないように、閲覧制限ブログも完璧ではありませんが、「より安心してブログを公開できる場所」として現在機能している以上、移転していくのは自然な流れだと思います。 多くの人が「自分を表現したい」「情報を発信したい」「情報を共有したい」「情報を交換したい」等と思っていますが、それは子供を持つ親も同じです。 その一つのツールとしてブログがあります。そしてそれは、核家族化する現在の日本では一種のストレス発散の場でもあります。 子供の安全とブログ、両立できればいいのですが現実的には危ういところはあります。だからこそ、より安心な場所へ移転するのではないでしょうか。 長々と書きましたが、 >「何か起こる」恐れってそんなに高いのでしょうか? という質問者さんへの解答としては ・自動車事故と同じ。 自動車は便利だが事故を起こす可能性がある(事実毎日どこかで事故が起きている)。が、今現在、「自分」は事故を起こしていない(巻き込まれていない)。 だから便利なので使う。が、事故を起こさない(巻き込まれない)ように、より安全な方法で活用する。 です。理屈っぽくなりましたが、、、。
子育てブログだけではなく大方の個人サイトやブログはプロバイダやブログサービスサイトのサーバーを借りて運営しているはずです。自分でサーバーを立ち上げてという人もいますが、スキルやセキュリティ面の敷居は高くまだまだ少数です。 つまりはサーバーを貸してもらうというパブリックな場所である程度、自分をさらけ出す覚悟が出来ている人間こそ、その覚悟の報酬として自己顕示欲の発露(個人サイトやブログ開設の動機を根底をつきつめればこれになります)をアカの他人に見せつけたり、見てもらえることができるのです。 それを閲覧禁止というのはまことに自己中な措置で、たとえは悪いですが、公道を裸で歩いていて「見るな」と周囲に言ってるのと同じくらいマヌケで馬鹿げたことです。 閲覧禁止なら最初から開設するなといいたいです。 他人から見ればつまらないサイトやブログを閲覧禁止にすることにより、いっそうパブリックリソースの無駄遣いになるのが分かっていないのですね。
- fit8885
- ベストアンサー率32% (153/465)
質問者さんに同感です。 と言うよりも、「子供に何かあったら怖い」と危険や不安を感じながらも移転してまでわざわざブログを続ける人が理解できない。『ブログを継続すること』は『子供の命』よりも大事なのでしょうか?即刻やめるべきでしょう?こういう人たちは何かあってから気付くのでしょうか?No.4の方の回答にもあるように、ストーカーもいるようですから、閲覧制限もどこまで効果があるのか? ブログをやる人の意識改革も必要ですが、子を持つ親の意識改革も必要かと思います。
- SKYY
- ベストアンサー率36% (16/44)
極端で荒唐無稽なフィクションですが、あながちないともいいきれない例として、こんなお話があります(かなり極端ですが)。 ttp://garbage.web.infoseek.co.jp/pcp/honbun/blog/top_flameset_top.html 基本的に私は子育ての写真や日記をブログに載せるのはいいことだとは思いません。ブログに個人を特定できる情報が少なくても、あのブログは誰彼のブログだなんて情報は漏れるときは簡単に漏れるでしょうからね。
この話ですが、一月ほど前の週刊文春にプログについての記事がありました。 それで、書き込みしている内容から、ネットストーキングしているという人物もありましたし、実際に見に行っているという人もありました。 ですから、閲覧する方も問題はありますがプログを立ち上げる側の書き込み内容も考える時期に来ているのです。 閲覧制限することも良いと思いますけれど、対処方法としてベストな方法は見つからないでしょう。
>閲覧制限モードのブログに移転しはじめています。 それは個人情報の流出を防ぐのに非常に賢い選択だと思います。 >ブログは、色んな人が見てトラックバックしてリンクして・・・といって広がっていくものだと思うし、 トラックバックにワンクリック詐欺サイトをリンクしている悪質なブログがたくさんあります。 例えば、下記のタイトルはgooブログの上位にランキングされているブログのトラックバックにワンクリック詐欺サイトをリンクしている悪質なブログです。 gooはそれを知っているのに何も対策をとらずに放置状態にしています。 ですから自分達で防衛策を考える必要があります。閲覧制限もその防衛策の一つだと思います。 ◆◆◆【衝撃画像】優○タン乳首ポロリ!◆◆◆ (裏情報芸能館!) 若槻千夏が遂に脱いだ!これが全裸証拠写真!動画も○ (芸能日本 ~そこに愛がある限り~) 【ソン・イェジン】空港パニック!! (★韓国(裏)情報★) ◆◆◆【衝撃画像】カリスマモデル鈴木○みタンの全裸過去画像!◆◆◆ (裏情報芸能館!) ☆白石美帆が横顔美人に選ばれる!!☆ (深夜12時、出発するあなたのもとに…) ついにきたわよ!青木さやか脱いだわよ!これ裏よ!毛も具も必見発見志村けんよ (ズバリ言うわよ!芸能エロ!エセ六星占術よ!) 渋谷で発見ホテル直行!109前でゲットした女子高生ギャル!!丸見え! (女子高生☆ギャルものmax☆) 松浦亜弥!これが流出裏マックス!こんな体してたのね。オナニーも (芸能日本 ~そこに愛がある限り~) ギャルがアイドルとレズ!マスコットガールとコギャル! (【大人の反抗期 ~青春芸能ギャル~】) 【松下奈緒!!衝撃のデビュー前ヌード!!】 (芸能界!うわさの真実はこうだった!!) >私は○○に住んでいる、息子の名前は○○(本名)だ・・・と書いているなら危ないでしょうが・・・ 自由に画像がアップローダーできる画像掲示板は無法地帯です。勝手に他人の写真(画像)をその画像掲示板にアップロードし、2ちゃんねるなどの掲示板にURLを晒します。 それらの画像は見る人がみればそれが誰であるか分かってしまうと思います。そこから住所などの個人情報が漏れる危険性があります。 それと、インターネットでの人権被害が増えています。例えば、尼崎JR脱線事故で被害に遭った「エフュージョン尼崎」の住民がテレビ番組でインタビューされていた画像がネット掲示板に晒され、バッシングされています。
- fcrjoey
- ベストアンサー率35% (20/57)
ブログに限らずウェブサイトも 発行者によって不特定多数に見せたいもの 特定少数に見せたいものが あって良いのではないでしょうか? 離れて住む親戚に子供の成育記録を見せたい人も いるでしょうし・・・ (メールで送ればいいという選択肢は置いておいて) 発行者がそれぞれの選択を取ることが可能なことが インターネットの持つ懐の深さでは無いかと思うのです。 で、閲覧制限モードのブログサービスがあることは そういった需要が一定数あると言うことなのでしょう。 私?ブログの閲覧数を増やしたいのですが なかなか増えなくて試行錯誤しています(笑)
- yuyukina
- ベストアンサー率50% (6/12)
確かに過剰反応はあるのかもしれませんが、あからさまに個人が特定できるような掲載方法は問題があるかもしれません。 結局は何かあったときに取り上げられるのはその事だと思います。確かにトラックバックなどで幅広い交流を行うのはとても良い事だと思います。 しかし、全ては自己責任という言葉で、かたずけられてしまうと思います。あからさまに個人を特定できる記事を書いても良いと思いますが、それが全て自分の責任だという自覚を持たないといけない部分もあるかもしれません。 もしその記事で何かあったときは、誰にも責任転嫁は出来ないでしょうし・・・。良識ある人ばかりではないですからね。