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エアコン 再熱除湿機能
去年、猛暑の中、10年ほど前のエアコンを付けて昼寝をしました。涼しいは涼しいのですが涼しすぎ、かと言ってタオルケットを掛けると妙に暑くなってしまい、温度や風量調節ではどうにもならず、快適とは言えませんでした。 今度我が家の寝室にエアコンを買うにあたり、こんな風なエアコンは困ると思い、調べたところ、「再熱除湿」という機能があるエアコンだと快適と知りました。 買うときのポイントとしては、その機能があれば快適さは大丈夫でしょうか。 もしくは、10年前の機種と比べれば、どんなエアコンでも快適でしょうか。 空気をきれいにとか掃除を楽にとかイオンとか、あまり欲張ったことは考えておらず、エアコンが付いているのを忘れるような自然な快適さが得られればそれでいいのですが。(それが一番欲張り?)
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- LM6
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おすすめの理由 各メーカーを比較したわけではありませんが、私が知る限り省エネ率の上位に来るのが、ナショナルか日立のエアコンかと思っております。 もちろん他社にも良い製品があるかと思います 私が注目するところは、インバーターの技術開発に〈東北電力共同開発〉と言う所です。 省エネ技術を電力会社と共同開発、 まっ、技術はさておき、なんか説得力あると思いませんか? ナショナルのお掃除ロボも捨てがたいですね。(^_^)b
- sego
- ベストアンサー率29% (371/1269)
付属機能は、再熱除湿のほかに吸気式換気機能は便利です。冬場などは特に窓やドア付近の隙間風をエアコンの調整した空気で部屋を満たし加圧することで部屋の隅の不快感を除去できます。排気機能は逆になりますので不要です。 ダイキンRタイプは、通常のエアコンのように風を攪拌するだけではなく加圧できますので風を最小にするモードがあります。 温度設定とは別に湿度設定が5%単位で冷房・暖房・除湿の各モードとは別に目標を設定できます。 冬場の加湿機能ついています。これは室外機が空気中の水分を集め室内に送り込みます。水の補充の手間がかかりません。あまりにも乾燥しているときは足りない場合があります。
お礼
ありがとうございます。暖房はお気に入りのものが別にあるので、全く使いません。そうすると、エアコンだけの利用なら、特に他におすすめの機能はありませんでしょうか?
- mermaid2004
- ベストアンサー率46% (875/1897)
● エアコンは気持ちよい室温と湿度の維持が目的で、安価に目的の達成が必要です。 ● 温度調整機能は殆どの機種でインバーターによる連続制御であり、温度の振れは少なく、メーカー間の差異は殆どありません。但し以下は特に注意して下さい。、 ●除湿方式は風量を最小にして冷房運転する事で、空気中の水分をエアコン内で結露し、除湿を行う方式で、室温が低下し、寒さを感じ、梅雨時は涼しいよりも冷たい感じがあります。この方式をマイコン方式の除湿、簡易除湿などと呼ばれています。(マイコン方式は梅雨時の除湿は寒い) ●最新の除湿は前述の除湿方式の後に加温処理(エアコンの排熱を利用)をし、温度を下げないで除湿を行い、寒さを感じることなく、涼しさを感じることが出来、この方式は一般に再熱除湿方式と呼ばれます。(再熱除湿方式は梅雨時も気持ちよく涼しい) ●エアコンが臭気を発する事があります、これの原因はカビに起因する事が多いです、冷房運転の後、フィンが湿った状態で放置するとカビが発生し、臭気の発生とフィンの熱交換が悪くなり本来のエアコン能力が大きく損ないます、冷房運転後は微風で2~4時間程度の乾燥運転に入る機種を選びましょう。(冷房後は自動微風送風し、カビを抑制する) ● 電気代が気になりますが、同じ能力(畳数)で年間の電気代の少ない機種を選びましょう、電気代の算定は国が定めた基準で統一して表示されています、メーカー、機種間で比較しましょう。特に居間などの場合は使用時間も長く、若干高価でも電気代で元が取れます。(省エネ、電気代の重視) まとめ、除湿方式、フィンを乾燥しカビを抑制する機種、電気代の少ない機種、若干高価でも電気代で元を取り、カビも少なく、梅雨時も寒さを押さえ涼しい、気持ちよい機種を選びましょう、 その他の付加機能は必要に応じて
お礼
ありがとうございます!!そもそも過去のmermaid2004様の投稿を見て、再熱除湿式というものを知ったのです。 >冷房運転後は微風で2~4時間程度の乾燥運転に入る機種 というのは各メーカーから出ているでしょうか? もし特別なメーカーやエアコン名があったら教えていただけると助かります。(チラシ等には載っていないので・・・。)
補足
>冷房運転後は微風で2~4時間程度の乾燥運転に入る機種 お店に聞いたら、今メーカー問わずほとんどのエアコンにこの機能があるそうです。よかったです。
- LM6
- ベストアンサー率45% (64/140)
一般的に言うエアコンの除湿とは冷房の弱運転と考えるのが妥当です。 冷房運転ですのでお部屋が若干冷えてしまいます。 ここ数年ハイスペッククラスのエアコンに搭載している再熱除湿タイプは、本来、外機で放熱する熱の一部を室内機で放熱します、早い話が、冷房と暖房を同時に行うと言うわけです。 結果、お部屋の室温を変えずに除湿出来るのです。 もちろん、温度も設定出来ますので、「少し涼しくしたい」などの調整も出来ます。 冷房が嫌いの方にも、おすすめですね。 個人的には日立の白クマくんのPAM『パム』エアコンがおすすめです。
お礼
しくみまでありがとうございます。冷房と暖房を同時にと聞くともったいない気がしますが、外気で放熱する熱を取り込むなら、決して余計にエネルギーを使うわけではないですよね? お勧めの理由をお聞きしたいところです。
お礼
ありがとうございます。名前を聞いただけでもいかにも一流家電メーカーって感じで、順当ですよね。
補足
あ、NO.1さまが、私の求めに応じて再登場してくださったのですね。お礼の段階ではそれに気付いておらずすみません!! 本当にありがとうございました。