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川崎大師 ( 平間寺 へいげんじ )について

こんにちは昨日、川崎大師(真言宗)に父とお参りに行って来た者です。  だるまのお土産やさんが多かったのですが、だるまというのは中国に実在した人物で、禅に関係があり、 どちらかというと、臨済宗、曹洞宗に関係があると思うのですが、高崎から来た方がお店を開いたとかなど 何か関係があるのでしょうか? 素朴な疑問です。周辺にお住まいの方でもよいので、もしわかりましら、どうぞよろしくお願いします。 岡本

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  • halmoco
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回答No.1

だるまは古くは、子供の疱瘡や疫病の魔除けのまじないものとして 求められましたが、次第に縁起物として売られるようになりました。 川崎大師でだるまが売られるようになったのは 江戸時代のことなので 達磨大師(禅)とは 関係がないようです。 江戸時代中期には「七転八起」の縁起のよさを祝って 各地の神社や寺院でもだるま市が立つようになったそうなので  きっとそれが縁起物 お土産物という感じで代々伝わっているのでは  ないでしょうか・・・ とくに 川崎大師で売られている 武州だるまは 江戸庶民に人気が高かったようです。

aki80
質問者

お礼

参考になりました。 どうもありがとうございました。