図面管理【部品表の扱いに関しての質問】
組立図の部品表の扱いに関して皆さんのご意見聞かせてください。
組立図内に部品表を描くのは基本だと思いますが、
組立図が数枚になる場合があります。
皆さんはそのような場合には部品表を何処に記載していますか?
?1枚目(もしくは最後の図面に)にまとめて描く。
?組立図とは別に部品表を描く。
?1枚の組立図に挙げられている部番(風船)に対してはそれぞれ部品表を描く。
先日、私が?で描いていたところ「それぞれの組立図で挙げられている風船を部品表に明記するのが基本だ」という指摘を受け、悩んでいます。
ちなみにその組立図は、2枚の図面と1枚の部品表(図面として登録させますが)が1式となり、部品点数は100点程度になります。
JISでは特に部品表に関しての明確な規定は無いようですので、皆さんそれぞれの意見を知りたくて質問させて頂きました。
採用している方法のメリット・デメリットを挙げて頂けると大変助かります。
組図の形態は、「配管図1/2(部品表なし)」「配管図2/2(部品表なし)」「配管図部品表(2枚の組図の部品表を全て記載)」の3枚が1setであり、これが一つのユニットとして考えていたところです。
(実体配管図で記載しております)
つまり「一つのユニットをあらわす部品表を分けて描く」という事を要求されているのです。
「配管図1/2(部品表あり)」「配管図2/2(部品表あり)」というという形態が正しいのでしょうか?
同じ部品を使用することもあり、チェックが繁雑なような気がします。