- ベストアンサー
さだまさしの「秋桜」についての2つの質問
さだまさしさんに「秋桜」という曲があり、これは山口百恵さんに提供されました。そこで、以下の2つについて教えていただきたいと思います。 1、「秋桜」以前にさだまさしさんが他人に提供した楽曲があるか。 2、山口百恵さんが、さだまさしさんにたいして「やっとこの曲の意味するところが分かった気がする」という主旨のコメントを寄せた際の詳しいエピソード。 2については、たしか百恵さんの引退ライブの直後にさださんの楽屋にメッセージが入った、というエピソードだったと思うのですが、それを裏付ける雑誌記事、書籍などあればなおよいと思います。特にその件があった際の百恵さんの年齢を知りたいと思います。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
2つめのご質問に関しまして,非常にあいまいですがお答えいたします。 最近,病院の待合室で読んでいた雑誌に,たまたまその エピソードが載っていました。さださんのインタビュー記事だったと 思います。「週刊朝日」だったと思うのですが,定かではありません。 8月か9月初めだったと思います。 「思います」ばっかりで,不確かな情報で申し訳ありません。 少しでもお役にたてばいいのですが。
その他の回答 (2)
- may23
- ベストアンサー率36% (43/118)
1についてですが、1975年にクラフトというグループのために「僕にまかせて下さい」という歌を提供しています。クラフトは当時さだまさしが所属していたバードコーポレーションの後輩グループで、「僕にまかせて下さい」は「ほおづきの唄」という日テレ系ドラマの主題歌でした。さだまさしもグレープ時代にコンサートでこの歌を歌っていました。また、提供したのとは違うのですが、ばんばひろふみがいたバンバンというグループがグレープの「縁切寺」をカバーしています。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ありません。 山口百恵さん以前に、楽曲提供のケースがあったのですね。貴重な回答ありがとうございました。
- hiro22
- ベストアンサー率63% (7/11)
2についてのみですが、そういうエピソードは確かにあります。 が、おそらく真相は百恵さんの心にしかない(=書籍等に書かれていない)と思います。 私が記憶しているかぎりですが。 さださんは百恵さんが歌う「秋桜」のレコーディングの際に、 忙しくて立ち会えなかったので百恵さんにメッセージを送っています。 「いつかこの歌の意味がわかる日がくるといいね」といった内容でした。 百恵さんの引退コンサートの日にも、自分のコンサートに行くか百恵さんのコンサートに行くが、時間ぎりぎりまで迷って、仕方なく自分のコンサートに行ったというエピソードもあるため、さださんと百恵さんにとって「秋桜」という歌がほんとに宝物であったと思います。 だから百恵さんがコンサートの後に、さださんにメッセージを送ったという話です。 「秋桜」の歌詞はご存知のとおり、娘が母親との別れで、今までほんとうにありがとうといった気持ちをこめた歌です。 百恵さんは「秋桜」を本当に愛していて、さださんにお礼の言葉と一緒に、 やっとこの歌をお返しする(ファンは百恵さんの歌って思ってましたくらいですし) という思いから、あのメッセージを送ったのではないでしょうか? また結婚引退ですから、いずれ母になり子供が旅立つ日を思ったのかもしれません。 個人的な意見になりましたがすいません。 なお、引退したのは21歳のときのはず。1959/1/17生まれで80/11/19引退です。
お礼
お礼が遅くなりまして大変申し訳ありません。詳しい回答ありがとうございました。
お礼
hokuleiaさんこんにちは。 今、朝日新聞社出版局のホームページ「OPEN DOORS」 http://opendoors.asahi-np.co.jp/ で調べてみたら、8月21日発売の『週刊朝日』8月31日号、林真理子さんの「マリコのここまで聞いていいのかな」という対談コーナーに、さだまさしさんがゲストで出ておられることが分かりました。 さっそく図書館で調べてみたいと思います。 貴重な手がかりをありがとうございました。