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空港税と燃料費について
誰か納得のゆく答をしてくれませんか? 来週から一週間タイ旅行に行きます。友人の小学生の子供も一緒に行きますが、空港税が、子供料金じゃなく大人料金として格安航空券購入の際に支払いました。空港で払っていた時は子供料金で出発できたのに、どうして格安航空券の場合、大人料金でチケットに切り込むのか?子供がいるとして申し込んだしパスポートのコピーも提出しました。それから、燃料代ですが、航空会社によって違うということが、別の友人が、航空会社を変えて現地で合流するので、違う航空会社でチケットを買った時わかりました。一覧表かなにかありますか?安いと思って買った航空券でしたが、結局燃料費の差でそれほどメリットがなくなったです。 もうかなり格安航空券の価格設定が複雑化してきて、これは、誰がコントロールしているんですか?オープンプライスじゃなかったかなぁ。知っている方、お答ください。
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空港使用料の子供・大人料金の件は既出の通り、 航空券が包括運賃のために子供料金ではないからです。 大人運賃で子供の使用料はおかしいからです。 もし子供の使用料で払ったら空港でもめることになります。 燃料サーチャージ、これは値上げとは違って、一時的な措置です。 異常高騰している燃料が市場価格でいくらを下回ったら 徴収しないと決めているもので 運賃転嫁より簡単に当局から認められます。 それは各社の財務の部分によります。先物取引でリスクを カバーしていれば、 この特別料金はないもしくは低額になります。 逆に燃料の高騰でコストも高騰してしまう会社は料金が高いのです。 一覧表は旅行会社の内部資料としてはあるかもしれません。 しかし公開はしませんね。航空会社各社サイトで調べてください。 格安航空券の価格設定はもともと複雑です。 1年の需給バランスによって決めているので値段はあってないようなものです。 1便1便のイールドを見ているのではなく、長期のトータルの損益を見ています。 オープンプライスとは違うかもしれません。 コントロールしているのは利用者にほかなりません。 その状況を見て旅行会社が設定しているのです。 オープンプライスとは違います。 燃油サーチャージなどは航空が設定しています。
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- tokioyasubay
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昨年からの石油の大幅な値上がりで、航空運賃の他に燃料代(これを燃油サーチャージといいます)を徴収する航空会社が増えてきました。 燃油サーチャージは、航空会社、航路別に異なっています。下記をご覧下さい。 航空会社によって違いますから、複数の会社が乗り入れしているような航路では、運賃とサーチャージを合算しないと高い安いが判別できなくなりました。 また、格安航空券は大人用で、子供用となると、正規運賃になってしまうのです。 従って、大人の空港使用料を払っても、そちらの方が安いということになるのです。 単なる航空運賃だけ、単なる空港使用料だけ、サーチャージだけを別々に見るのではなく、全部合算して判別してください。
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ありがとうございます。燃油サーチャージについて理解しました。一時的なものと信じております。航空券の値段、年令で大人、子供料金を別けるのではなく、乗客の体重で運賃を変えるのは、どうですかねぇ。お相撲さんとダイエットに成功したおネエさんと同じ運賃は、不平等です。 また、満席の飛行機とガラガラの飛行機とでは、消費燃料が違うので、運賃を調整すればいいのにっと思うのは、私だけ。昔、湾岸戦争の最中、アメリカの航空機に乗りましたが、もう空同然の飛行機でした。フライトアテンダントの人数の方が、乗客より多かったです。ほとんど貸し切り状態でした。
お礼
ありがとうございます。空港施設使用料ということですので、子供料金でいいじゃないかと思ったのです。2,3年前まで関空では、入り口のところで自動販売機でエアーポートタックスを払っていたのです。その時、子供が大人用の格安航空券を持っていても、子供料金でよかったんですけどーー。ボーディングパスは、入り口でチェックしてましたが、正規子供運賃か格安航空券か調べられたことなかったです。施設使用料というより航空券についた税金を思えばいいですね。なにか夫に落ちないけど、そんなものですね。