私自身、中学生の時に生理が始まりました。その時から、痛み止めのお世話になっていました。婦人科へ母と一緒に行き診察していただき、処方してもらいました。(部活動、学校の授業、行事など欠席や、早退、保健室で休養しているようだったので、大変でした。)市販薬は、不安なのもあったので、母は医者へ連れて行ったようです。
中学・高校・大学と生理の時だけ、薬のお世話になって何とか学生生活を送り、生理のがだんだん年を重ねるごとに重くなり、初日~3・4日は寝ていることが多くなりました。社会人になり、仕事中に生理じゃないのに出血があり、速攻病院へ。卵巣ノウシュと子宮内膜症など、モロモロの婦人科関係の病気いうか症状がみられました。
今は、漢方薬を飲み生理のときは痛み止めを飲まずにすごせるまでになりました。
主治医に聞くと、「生理痛の症状は人それぞれだから、大変ならすぐに病院へ来てください。痛いのが、気持ち悪いのが当たり前でも軽減はできるのだから…」といわれました。
小学生や中学生のお子さんを連れているお母さんも来院していました。お子さんは辛そうにおなかを押さえていたので生理痛かとお見受けしました。
お薬は、飲ませたくないのはわかりますが、大変なのは娘さんです。痛みも人それぞれです。痛みを理解して!とは言いませんが、娘さんのこれからを考えてください。薬を飲むにしても、薬の副作用や本人との相性もあります。将来これから大人になって生理が終わるまで、社会人になっても早退や、休みを繰り返すのでは娘さんが大変かと思います。私も休まないようにするには、大変でしたから。
なるべく早いうちに、同じ女性として、母として、病院へ行かれたほうが娘さんは楽に過ごせるかと思います。何か、他に病気や子宮の位置が後屈気味だったりとか、わかるかもしれません。婦人科は男性の先生だと抵抗があるかと思いますので、女医さんがいる病院へ行かれると良いと思います。私は、楽に過ごせるのなら、痛み止めの服用はやむを得ないという事が言いたいのです。誤解を招いていたら、すみません。薬1番で考えているわけではありません。でも、診察してもらうのもひとつの案です。あと、今の私の主治医が言っていたのが、暖かいもや、お豆腐や豆乳、硬度の高いお水、カルシウムなどを取られると良いそうです。食事療法と言うか、生理中に失われやすい物を補ってあげるお食事も良いかと思います。お食事1番で、身体の中から心がけてみてはいかがでしょうか?身体の中が良くないと、(栄養バランス)お薬を飲んでも効きが悪いそうです。
早く、娘さんが楽に過ごせるようになると良いですね。長々とスミマセンでした。
お礼
うーん、怖いですね。つらいお話をありがとうございました。 薬がいやだと言っても、何が何でも飲ませないわけではないので。。(主人が無頓着に何でも飲ませようとするのがイヤなだけかも)次回の生理のとき、娘と相談します。 私自身が初めて産科にうかがったのは、20歳前後のころでしたが、あまりいい印象がないお医者さんで(後からウワサで聞いたら堕胎専門医だとか?)、お医者さんも選ばないといけないですね。。いま私が行くのは男の方のところなのですが、思春期の子には抵抗があるかもしれませんね。 周囲の友人にも相談し、いい女医さんがいらっしゃるようでしたら、うかがってみます。 (お礼が遅れてごめんなさい!)