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世界に通用する男とは。

どういった条件を満たしていれば、世界に通用する男性と言えるでしょうか? わかりやすく言えば、外資系の会社の現地でもやっていける 男性といった感じです。島耕作みたいな。 しかし仕事だけ通用する男性という意味合いではありません。 私の意見を書きますので、指摘・追加をお願いします。 ○最低限のコミュニケーションを図る為の英語の会話能力。 ○最低限の情報収集を計る為の英語読解能力。  →世界情勢、経済の把握。どういった雑誌を読んでいれば  把握できると言えますでしょうか? ○危険対策の為の最低限の戦闘力と俊敏性と肉体。 ○タフな環境を乗り切る体力。 ○相手に舐められない体つき。 ○TPOを理解できるファッションセンス。 ○相手を丸め込める交渉力。 ○レディーファーストの精神。 ○経済の基礎知識として世界の株式の動向把握。 →これはどこまでどう把握していれば最低限満たしていると  言えるでしょうか?日本・NY・ロンドン株式市場の何々でOKとか・・・。 狭い世界で生きている私が思いつくのは以上です。 海外で仕事をしたことがある方や、外国に詳しい方教えてください。 びしばしお願いします。 宜しくお願い致します。

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  • juns777
  • ベストアンサー率49% (152/306)
回答No.3

面白い質問ですね。 アメリカ在住です。 語学はまずは日本語ですね。こちらに来ている日本人は英語よりまず日本語から勉強した方がいい人が多いようです。 次にアメリカでは英語とスペイン語が出来た方が良いです。こちらはスパニッシュを使う人が多いので有効です。私はドイツ語とフランス語,イタリア語,韓国語を遊び程度に知っているだけです。まあこれら4言語はあまり役に立ってません。 相手に理解してもらい,相手を理解しようとする誠実な態度が大事です。毎日の挨拶と笑顔は最低条件です。笑顔の練習しましょう(本当に大事)。 生活は小説やマンガではないので,最低限の収入が必要です。あとは危険を察知して回避する能力が必要です。わたしは少々武道をやりますが,銃を突きつけられたらもうダメです。危ないことには近づかないのが一番です。 私は体つきは小さい方です。でも必要以上には気にしてません。大きい人でも愚鈍な人がいるように,小さくても素晴らしい人に見られるように頑張ってます。 仕事のプロフェッショナル性が次になっていますが,私は最初に来ると思います。なぜって,自分の仕事が世界に通用するなら,言葉の壁を乗り越えてアプローチがあります。私も急にフランスからの仕事のお誘いがあって,躊躇しております。私のフランス語は仕事レヴェルではないですが,それでもお誘いは来るのです。 例えばノーベル賞の利根川先生や指揮者の小沢征爾さん。彼らを「世界に通用する人」と言うのだと思いますが,とことん自分の仕事のプロですよね。彼らの英語はいまだにネイティブ発音ではありませんが,中身がもの凄く良いから通用するのです。 goonistさんの挙げていることはみんないわば「形」です。サッカーの中田選手をかっこいいと言って真似するようなものです(しばらく日本に戻ってないのでたとえが古いですが)。「心」となる「目標」や「目的」,仕事における「高い価値」「高い専門性」がなければ,英語の経済誌を読んでる単なるおっさんになってしまいます。座っているイスが日本にあるかアメリカにあるかだけの違いです。 世界に通用する人というのは,自分の得意分野を磨いて世界に認められた人に与えられるのではないでしょうか。

goonist
質問者

お礼

挨拶は重要性に気づいて実践しています。笑顔は課題になりました。 やはり言語は2カ国以上か。まずは英語ですね。 >世界に通用する人というのは,自分の得意分野を磨いて >世界に認められた人に与えられる そうですね。認められないと通用していると言えないですよね。 私には高い目標もないですし、高い価値もありません。 ですからまずは形から入るしかないのです。 表面だけでは何も得られない事もわかっています。 でも視野を広げている意味で何を情報源とすれば効率良いか 知りたかった次第です。

その他の回答 (4)

  • 22907
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.5

はじめまして。少し違っている観点からかもしれませんが回答してみました。主人は国内での会社の他、海外(アジア)でも会社を経営しています。他の回答者さまのご意見にもありますように、語学は当然無いと困るし、実際にビジネスをやっているので、語学はツールとして必須です。われわれは二人で4ヶ国語(日本語、英語、中国語、スペイン語)で、あまり困った事はありません。 日本人として海外に行っているということで、日本については、日本人の中の日本人的なところを持っていて大切にしています。 主人は、興味や関心は海外から見た日本のことで、そのギャップを知らないと、仕事は出来ないと言っています。経済知識などは、ビジネスをやっていれば自然とついてくるものだと思い、あまり意識した事はありません。 ちなみに私は、イギリスに住んでいた事がありますが、現地に住んでみて、日本人としての個性を大事に、と改めて思いました。華道や茶道をやっていた事が良かったと思う事がたくさんありました。 あと、努力したわけではありませんが、二人ともお酒に強く、好きな方で、これはどこの国にいってもうれしいです。友好的なコミュニケーションの一つにお酒はつき物ですからね! 偏った考えかもしれませんが、一言で言えば、日本にいれば少々古風な、伝統や文化を重んじていて、その精神を日常に取り込んでいるような人が、なぜか海外では受け入れられている(自分もなじめる)ようなきがします。どこの国に行っても、母国のことを愛しているような人は、日本人に限らず、現地の人やいろんな外国の人を見ていても素敵だなあと思ってしまいます。 回答になっていなかったらごめんなさい。 追記:ファッションについてあげられていたので、女性として気になるポイントでもあるので補足します。洋服に限っては購入は日本のみです。アメリカやヨーロッパ、アジアにも仕事で行く事はありますが、たとえ国内で購入するものがイタリア製でも、中国製でも、日本に入ってきたモノを求めます。やっぱり、何か違います。外国に着ていったときに、なにか違いを感じます。どう違うのか、あまり分かりませんが。ただおしゃれは、国際的な部分とか考えるより、自分自身のことなので、その人に本当に似合っているものだったら良いと思っています。

goonist
質問者

お礼

日本人らしさと日本文化がうける、それは納得ですね。 話のネタやプライベートでのイベントになりやすいですもんね。 自主的にサークルも作れる、ふむふむ。 何か興味が持てる日本文化を紹介できるぐらい博識になっておこうと思います。 日本は好きですが、愛せないですけど笑。 ありがとう。

回答No.4

#2です。そんなに厳しいと言われるとは思いませんでした。 質問者さんの考える「世界」と私の考える「世界」とが違うのかもしれません。 でも#3の方のご回答にもありますが、 相手の言うことを聞く耳を持つ、自分のはっきりした意見を持ち、 それをちゃんと相手に説明できる、というのも大切な要素ですね。 でも沢山あるこれらの条件を全て満たしていれば、「世界に通用する」人になれる、 という訳じゃありません。(試験の合格ラインではないので) 認めるかどうかは、「世界」が決めることなのですから。

goonist
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

世界に通用する男性とのことですが、女性についても言えることとしての、私の考えです。 *母国語を完全にマスターしていること。 *質問者さんは英語にこだわっているようですが、 言語は、英語はできて当たり前。  仏・独・伊・西・露等、最低でも4カ国語は必要。  (当然ネイティブ・レベルの語学力) *異なる宗教、文化、習慣、食生活、一般的な生活環境への適応力。 *政治、経済、歴史、社会全般的な知識と洞察力。 *その時々に応じた、他人や周囲への思いやり。 *コミュニケーション上手。 *スポーツ、音楽などの趣味の範囲が広いこと。 *心身ともに健康。 *どんな場合でも的確な状況判断ができること。 失礼ながら、情報源を雑誌に頼ったり、TPOという日本語をお使いになったり、 レディーファーストという、決して世界共通ではない習慣を挙げられているようでは、 「世界に通用する」人までの道は遠いと思いますよ。

goonist
質問者

お礼

おお厳しい。 4カ国当然ネイティブですか。 そんなに世界を広げたら早死にしそうです。 適応力。これは重要ですね。 各国で経験を積むしかなさそうだ。 レディーファーストは世界共通ではないのですか? ちょっとびっくり。 道は遠いから助言を借りて近づきたいのです。 では情報源は雑誌以外では何からがべたーでしょう? 英語のニュースでしょうか?

  • daizen
  • ベストアンサー率38% (383/1000)
回答No.1

国際人とは、自国の文化、歴史に精通し、他国の文化、歴史を理解する態度です。仕事のプロフェッショナル性はその次です。

goonist
質問者

お礼

おお深い。 確かにその通りですね。 しかし私にはレベルが高いので次のステップ の参考にさせて頂きます。