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ストーリーや映像表現がブッ飛んだ映画
こんばんは、いつも回答では楽しく参加させてもらってますが宜しくお願いします。 『ファイトクラブ』『ゲーム』『裸のランチ』『フォーリングダウン』の様な主人公の世界が崩壊してゆく描写は圧倒されました。 『CUBE』『タクシードライバー』『真夜中のカーボーイ』『トータルリコール』『猿の惑星』(オリジナル)『トゥルーライズ』等は観終ってもずっと興奮状態で大好きです。 ちなみに『シックスセンス』『アザーズ』等は種明かしされて私は大変失望しました。 『マトリックス』は良さが分かりません苦手です。 ジャンル不問でとにかく頭から離れない映画を教えて下さい!
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質問者が選んだベストアンサー
「ビデオドローム」を推薦させていただきます. デビッド・クローネンバーグ監督の映画で,1982年とちょっと昔ですが,ぶっとんでますよ.主演はジェームズ・ウッズです.忘れられないシーンがいろいろありますが,わたしはまだ理解できていない気がしています.
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- athanasius
- ベストアンサー率37% (361/964)
#5です。 超大物を忘れていました。 「幻の湖」原作、脚本、監督:橋本忍 東宝50周年記念の大作でありながら、長らくビデオ化されていなかった理由は単に「トンデモ」すぎるから。 黒澤明の「七人の侍」、「生きる」、「砂の器」、「八甲田山」で十分にキャリアを築いた橋本忍氏が、満を持しての映画。 スペースシャトル、戦国時代、マラソン、ソープランド、CIA、犬と恐ろしく相性の悪そうな要素が渾然一体となり、見ている人の理解力の限界に挑んできます。 そうですね、食べ物で言えば「うなぎと梅干に、アイスクリームと冷やし中華とババロア」を混ぜたようなものでしょうか。 そんな具合ですので、私は購入したDVDで3度、スカパーで2度くらい視聴していますが、未だに監督、脚本家の意図が見えません。 撮影中もスタッフの誰もが監督の意図が分からなかったというくらいですから、見ている人が分からなくても不思議ではないですけど。 大々的に上映はしたもののあまりの不入りに早々と打ち切り、以後上映されることも殆どなく封印されていたのでした。 そうこれは、東宝、黒歴史の作品の一つです。 これに比べたら、ちょっと変な映画くらいでは歯が立ちません。 おかげで、トンデモ映画としては有名な部類で、検索するとレビューが結構出てきます。 どんな人にも面白いとは言えませんので、見るのは自己責任ということで。
お礼
再登場ありがとうございます。話は聞いた気はしますが、これは観ていません(当たり前ですかね?) 疲れそうですが酔えるなら観たいです。果たしてレンタルにあるのかな…
補足
回答くださった皆さんありがとうございました。普段も結構コメントされてる方ばかりですね! さて、ポイント発行で悩みましたが、 既に観ていたものの、挙がるとは思っておらず、好みにドンピシャな回答をされた方と、 毒気が十分にありそうな感じがした方、 という事に致しました。独断と偏見で申し訳ありませんが、もし次回何かのテーマで質問する機会はあると思いますので宜しくお願いします
- kapiyoko
- ベストアンサー率15% (13/83)
「メメント」 発想もすごいし、最後まで飽きさせません。
お礼
ありがとうございます。 でも最近観たのですが頭が整理できないままで『???』でした。良さを理解できる以前かもしれませんが… 悪く言う人はいないのですけどね。
- bimyounahito
- ベストアンサー率18% (29/157)
「グリーン・デスティニー」 何が?って言われると困るんだけど・・・。とにかく、ワイヤーアクションっていっても、さすがにそれはやりすぎだろ?っていう感じで。内容がぶっ飛んでるというより、中に出ている人が物理的にぶっ飛んでるという感じでしょうか。ラストもちょっと意味不明な感じ。 「ドーベルマン」 出てくる人がみんなぶっ飛んでる感じ。刑事までやばい感じです。ヤク中!?みたいな。でもいいキャラの人満載で、スピード感のある展開はなかなか楽しめます。 「MONDAY」 すみません、洋画のカテゴリーなのに邦画です。サブ監督の作品。ごく普通のサラリーマンがお酒をきっかけになんだかぶっ飛んだ世界に突入していく。ラストなんか、ぶっ飛びすぎてて理解不能(笑)。でもすごく面白いんです。松雪泰子のダンスがたまらなく魅力的。
お礼
そうそう『ドーベルマン』ありましたね!冒頭の乳母車に落ちたマグナム越しに成人した主人公に切り変わる映像からしてブッ飛んでました、大好きです。 邦画でも歓迎ですので確認してみますね。『アドレナリンドライブ』は面白かったです。ありがとうございました
- なか あき(@Nick_Cave)
- ベストアンサー率30% (9/30)
ジョエル・コーエン 監督の「バートン・フィンク」 エミール・クストリッツァ監督の「アリゾナ ドリーム」 パーシー・アドロン監督の「バグダッド カフェ」 アンジェイ・ズラウスキー監督の「ポゼッション」 ニール・ジョーダン監督の「クライング ゲーム」 デイヴィッド・リンチ監督の「ワイルド アット ハート」と「マルホランド・ドライブ」 押井守監督の「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」 以上が私のおすすめです、お時間があれば見てみて下さい。
お礼
『バートン・フィンク』は理解できず酔えず、でした(悔しい) 『バグダッド・カフェ』『クライング・ゲーム』(劇場で観ました)は正統派ですがたしかに独創的で、また観たくなりました。 他は観てないのでリスト入りしました! やはりデビッド・リンチ監督は必須ですよね(笑) ありがとうございます
- aki02aki
- ベストアンサー率53% (176/331)
*ファッションが突き抜けた作品 「ベルベット・ゴールドマイン」 「プリシラ」 「ヘドウィグ・アンド・アグリーインチ」 オカマちゃん系(?)のギラ艶デコレーション炸裂!享楽的ながらツラい生きざまに同情も― お薦めは「プリシラ」です。悪趣味をこえて痛快ですらある彼女(?)たちに幸あれ! *映像がなんともヘンな作品 「ラン・ローラ・ラン」 「ウェイキング・ライフ」 実写とアニメの世界が交錯して現実感覚がトロけそうです。 内容より、映像のトリップ感に浸るべし― お薦めは「ウェイキング・ライフ」。実写をCGアニメートした奇妙な画面 (他では観たことない!)がフワフワ揺れっぱなしで、かなり悪酔いします。 *ブッ飛びすぎな作品 「ラスベガスをやっつけろ」 シュールでブッ飛んだ巨匠テリー・ギリアム監督はチェック済みですか? 「未来世紀ブラジル」「バロン」「12モンキーズ」などカルト支持が高いですが、 ↑はちょっと危ないくらいブッ飛んでます。J・デップやB・デルトロといった男前が演じる 狂気の沙汰ときたら… 以上、刺激(毒?)のキツイ系を紹介してみました。 一度に観ると体に悪いのでお気をつけて(笑)
お礼
『12モンキーズ』はツボで好きです(笑) 『未来世紀ブラジル』は映像は印象に残ってますが理解できませんでした。 アニメとミックスですか、『ロジャーラビット』がダメなのでイメージ先行でしたが、そこまでおっしゃるなら試してみます。 みなさんブッ飛び度がかなり高いのばかりになって来た感じでメモしておきます!
- bluebetty
- ベストアンサー率36% (116/320)
●『ザ・セル』 ブッ飛んだ映像という条件にぴったりです。 殺人鬼の脳の中に侵入するという異色作。 鮮やかな色彩、豪華な布の波、妙なオブジェなど、見る側を圧倒させてくれます。 ●『ロスト・ハイウェイ』 『マルホランド・ドライブ』が挙げられてしまったので…。 これも主人公の世界が崩壊する、謎を多く残す作品です。 ラストの映像がぞくぞくして頭から離れません。 ●『π』 数字に取り付かれた天才青年の悪夢。 繰り返されるモノローグ、追い詰められる緊迫感、主人公の自我が崩壊していくさまは見ものです。 ●『クラッシュ』 こちらはストーリーがブッ飛んでいるということで… 車の衝突事故でしか性衝動に突き動かされない男女のドラマ。実に作品の80%がセックスシーンですが、まったくいやらしさの感じられない不思議。 ●『マルコヴィッチの穴』 あるトンネルは、ジョン・マルコヴィッチの脳の中に通じていた… という奇想天外なストーリー。 映像もすごいです。面白いというより、絶妙に可笑しい!
お礼
『ザ・セル』は色彩が強烈でしたが私はストーリーが理解できないままで悔しいんですよね。 『ロスト・ハイウェイ』ラストが印象に残って、この路線は大好きです!『ワイルドアットハート』もお気に入りです。 『クラッシュ』『π』はまだ観てないのでリスト入りしました、ありがとうございました。
- barri
- ベストアンサー率30% (11/36)
「マルホランド・ドライブ」です。 奇才デイビット・リンチの作品ですが、もうご覧になりましたか? 明るい場面も、むしろそれが恐ろしく感じられるような不思議な雰囲気を持った映画です。 私は映画を2回見るほうではないのですが、この作品だけは、2度でも3度でも見ないと気が済まないほど引き込まれました。 もし見ていなかったら、是非見てみてください!
お礼
最近はリンチ作品は『ストレイトストーリー』以降ノーマークなので盲点でした(笑) 予備知識も無いからさらに期待できそうです。 ありがとうございました
- athanasius
- ベストアンサー率37% (361/964)
誰の目にも面白いかどうかは別にするならという条件で 「デッド・オア・アライブ」 「極道恐怖劇場 牛頭」三池崇史 最後には、顎がアングリしてしまう。 「ジャッカス・ザ・ムービー」 お笑いスタント+ドッキリ・カメラみたいなものだけど、かなり衝撃的映像が... 見ない方が良いかもしれないけど。 「グレンとグレンダ」 素人故にぶっ飛んだ表現になってしまった所なんでしょう。 あえて完成度の低い映画を楽しめる人以外の普通映画ファンには勧めないけど。 「キルビル VOL.1」 タランティーノですから、あれな映画ではあるんですが。 原点ってことであれば「修羅雪姫」(梶芽衣子)でしょうか。 「ハピネス」 良識で図る人には勧められないけど、衝撃的な内容だしセリフもあれだし。 もっとキツイ「ストーリーテリング」は、全く普通の人向きではないね。 「アンダルシアの犬」 「皆殺しの天使」 映像とストーリーのそれぞれぶっ飛んでいる代表です。 どっちにしろ、意味は図りかねる映画ですが。 いずれも見る人を選びますが、しかし確実に「サプライズ」があります、どれもこれも普通の映画ではないですから。
お礼
何だかブッ飛び度はかなりありそうですね! 『キル・ビル』でさえフツーに感じる感覚の映画が今は観たいので参考になりそうです。たしかにテレビでは放映されなさそうですし。 名前を知ってるだけの作品なのでトライしますね。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
サマーストーリー(88英)一夏の恋と、その悲しい終末を描いた傑作です。 レインマン(88米)兄弟の絆を描く感動の作品です。 スタンド・バイ・ミー(86米)少年時代の思い出を描いた名作。 パーフェクト・ワールド(93米)ある犯罪者の悲しいストーリー。 テス(79伊・仏)美しい背景を舞台に愛と悲しみのストーリーが描かれます。 アンドリューNDR114(99米)アンドロイドのアンドリューは人間にあこがれ自分の体を人間に似せて改造していくが・・・。 理由(95米)大どんでん返しの奇想天外のストーリー。 ゲーム(97米)練りに練られたストーリーと、驚きの結末。 ファイナル・デスティネーション(2000米)これから乗る飛行機が爆発するヴィジョンを見た少年と6人の生存者達を翻弄する運命。 JSA(2000韓)南北朝鮮の国境で起きた事件の驚愕の真相とは? シュリ(99韓)諜報部の2人組が追う女スパイの意外な正体とその結末。 ブレードランナー(82米・香港)近未来、人間とほとんど見分けのつかないアンドロイドと人間達の愛憎の物語。
お礼
『ファイナル・デスティネーション』『ブレードランナー』は観終っても頭から離れませんですた、スゴいですゃね、度々観てます! 『パーフェクト・ワールド』はテンポの悪さで覚えてます(笑) 『サマーストーリー』はブッ飛び系なんですか!?観てないので知らなかったです。
- maeboo
- ベストアンサー率34% (103/299)
映画の良し悪しは見た人が決めることなので… ただ、僕が見た映画で印象的なもののひとつ。 何の知識もないけどジョージ・クルーニーが出演していて、監督・出演でクェンティン・タランティーノ…。じゃあ、観てみようと映画館突入。そして唖然。 「フロム・ダスク・ティル・ドーン」 1996年の作品ですが、なんと今年の夏にDVD化するらしい。 観ている内に映画のジャンルが変わっていく映画です。
お礼
メジャーなのに『フロム・ダスク~』は2、3作目しか観てなかいんです! 見落としてました、タランティーノ関連ならブッ飛び感が期待できそうだし好きになりそうですね。
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お礼
ありがとうございます。でも何回か観てる位のお気に入りです!まさか挙がるとは思わず逆に嬉しいです。 断トツのブッ飛び度&酔えますよね。 この系統はなかなか無いですよね! 初めて観たのは中2ですが脳天直撃でしたよ。