本当に内田裕也はロックンローラーなのか?
「ロックじゃ食って行けねえんだよ」と言ったのは誰だっただろう。内田裕也だったような気もするが、もしかしたら私が酔っ払ったときに、ノーパン女教師だらけの花見大会で発した言葉かもしれないが、今となっては確認の取りようがない。
内田裕也は、いつも自分をロックンローラーだと言っている。だが彼がロックを奏でているところを見た人は誰もいない。あくまでも、自称なのだ。誰も彼をロックンローラーとは思っていないし、見た感じからして、ただのヘンタイにしか思えない。
・・・この一個きりの地球上に生まれ、自分の限界点を探しながらゴールデン・ウィークに突入する人々、みんなどこに向かって車を走らせているのだろう、行方は知れない。ゴールデン・ウィークなど、ロックンローラーにとっては、いい迷惑なだけである。
毎日毎日、子供の昼飯を作らねばならず、そしてさらに晩飯へ。これではロックンローラーの休む時間がない。女にはロックンローラーがいないので、昼飯もいい加減で、晩飯も手抜きである。
「弁当でええやん」といった感じだ。
なぜこれほどまでに、ロックンローラーの暮らしはツライのか?明日こそはパチンコ屋に行って、世界平和を奏でたい気持ちな私に、誰か教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=fTqLf1A-Q-4
お礼
ありがとうございました。でも、全部廃盤のようですね。ちょっとショック!