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DVDレコーダーとDVDプレーヤー
DVDプレーヤーのリリースを見ていたら DVDレコーダーという表記がありました。 DVDレコーダーというくくりの中に、DVDレコーダーが あると考えるべきか?それとも、DVDプレーヤーとDVDレコーダーは分けて考えるべきなのか? 例えば、以下の参考の機種は、DVDプレーヤーと呼ぶのが正しいのか、DVDレコーダーと呼ぶのが正しいのかいずれでしょうか?よろしくお願いします。 <参考:ソニーのDVDレコーダー『RDR-A1』のリリース文> ソニーマーケティング株式会社(社長:小寺 圭、本社:東京都港区)は、 DVDプレーヤーとの再生互換性に優れたDVD-RW/R規格を採用した、 DVDレコーダー『RDR-A1』を発売します。
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これは、レコーダー(録画再生対応のDVDプレーヤー)ですね まず最初に、 DVDのレコーディング規格は大きく4つあります。 一つが、RAMですが互換性が低いのが欠点で、一般的なDVDプレーヤーでは再生できません。(RAM対応を歌ったものでないと無理) 後の、DVD-RW、DVD+RW、DVD-R(Rは追記型)は約70%の機種で再生可能となります。 そのため、今回の文面を分かりやすく言うと 「DVDプレーヤーとの再生互換性に優れたDVD-RW/Rを採用した」というのは「市販のDVDプレーヤーでもかなりの確率で再生できるDVD書き換え規格を採用している」となりあとの説明は、それに続けて繋げるだけです。 DVDプレーヤーは再生専用、レコーダーは録画(録音)再生の両方ができますから、レコーダーにはプレーヤー機能もあります。 例えば、カセット。録音対応のカセットデッキでも再生できますよね。 それと同じことです。 ただ、このような書き方になったのは、DVDレコーディング規格が乱立しており、互換性に若干違いがあるので、このレコーダーに使うディスクは市販プレーヤーでもかなりの確率で再生できるものを使っています。とアピールするためにこのような記述なのです。
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- so0417
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私は実際にこの製品を見ていますが、レコーダーです。 それはさておき、リリースの文面には何もおかしなところは無いと思いますよ。 >DVDプレーヤーとの再生互換性に優れた・・・ DVDプレーヤー「との」互換性と書かれています。砕いて言いますと、このDVDレコーダー「RDR-A1」で記録したものは、その他の再生専用のDVDプレーヤーで再生した時にも見れる可能性が高いよ、ということを言っています。 これを「再生互換性に優れた」と表現しているんです。 MDでも何でもそうですが、記録が出来るものは大抵再生も出来ますので、記録できるタイプを「レコーダー」、再生しか出来ないものを「プレーヤー」といいます。 ですから、機能としてはレコーダーにはプレーヤーの性能も入っていますので、レコーダーをプレーヤーと呼んでも間違っていません。 レコーダーと言えば「記録も出来るんだな、フムフム」と思えばOKです。
- pussyfoot
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><参考:ソニーのDVDレコーダー『RDR-A1』のリリース文> >ソニーマーケティング株式会社(社長:小寺 圭、本社:東京都港区)は、 >DVDプレーヤーとの再生互換性に優れたDVD-RW/R規格を採用した、 >DVDレコーダー『RDR-A1』を発売します。 この文を読んでもDVDレコーダーと思いますが。この製品がとてもDVDプレイヤーとは読めません。 理由 互換性に優れた・・・DVDレコーダーとうたってるため。
- snoopy64
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レコーダーは記録と再生ができます。 プレーヤーは再生のみできます。
- agv6cavo
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ご存知だとは思いますが、DVDの再生のみ 出来るのをプレーヤー。録画と再生が出来るものを レコーダーと呼ぶのでは。