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ストライクガンダムのOSは?
既出だったらスミマセン SEEDディスティに-から見はじめたのですが・・・ SEEDのダイジェストのみ 見ていて疑問があります ストライクガンダムは もともと ナチュラルの連邦の機体なのですが・・・・ まんなか辺で オーブのアストレイの開発をキラが手伝い ナチュラルでも扱えるガンダムが完成(このとき あれなら俺でも乗れるのかな・・っムウの台詞があります) のち キラがフリーダムに乗り変わったあと ムウがストライク(途中でナチュラル用のOSに書き換えられていると思うのですが)に搭乗しますが・・ もともと ナチュラルである連邦の機体なのに ノーマルのままじゃ ナチュラルのムウでは 操縦できないのでしょうか? それじゃあ 連邦が(オーブ製ですが)作った意味ないじゃん?? そのあたり 誰か教えてください
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ストライク・イージス・デュエル・バスター・ブリッツの5機は、オーブで開発・製造されました。最初にキラがマリューとともに乗り、OSを見たときに「プログラムがメチャクチャ」と言っており、そのあと超短時間でプログラムの書き換えを行いました。(他の4機も、強奪の際にプログラムを書き換えています) 結局、そんなOSなので修正すること自体、コーディネーターの優れた能力を持ってしてでないと出来なかったわけです。 オーブに逃げ込んだ際、アストレイのOS(ナチュラル用OS)開発をキラが手伝いますが、もともとはストライクに導入していたOSと同じだったのではないかと思います。だから、ナチュラルが機体を操っても、コーディネーターと同レベルの動きが出来ない、そこをモルゲンレーテのエリカ・シモンズが悩んでいたんです。 で、キラがフリーダムで戻ってきて改修したストライクをどうするかとなった際に、ムウが「オレが乗る」となって(カガリも乗ると言ったんですが)、OSをナチュラル用に書き換えたって流れです。 地球連合は、ストライクのデータをフィードバックしてストライクダガーなどの機体用にOSを開発したと思われます。
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- ceeda34
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まず、あの五機は試作機です。 連邦はあの五機に戦闘を期待していたわけではありません。 MSという初めて挑む分野に際して、どんな効果があるかを調査するために作ったものです。それで出来れば実戦も・・・。というコンセプトですかね。 ちなみに連合のMS開発力はザフトとは比べ物にならないほど進んでいます。SEEDのTV放送開始時点ではすでにザフトを凌駕しています。 あの五機がそれを証明しています。 ところが、そんな連合でも遅れていたのがOSとMSパイロットだったのです。これは技術力の差ではありません。 あきらかにMSの運用能力に原因があるのです。データさえあればザフトなど足元にも及びません。つまり、あの機体を作った時は、世の中にナチュラルのMSパイロット(しかも熟練)がいなかったからどうしようもなかったのです。 そんな理由から、無謀にもどこかで手に入れたザフトのOSをそのまま載せてます。(エリカシモンズの解説がありましたね) ザフトのOSはコーディネーター向けに作られておりとてもナチュラルには扱えません。 一刻もはやく優秀なナチュラルMSパイロットのデータがほしかったのです。 では、連合はどこからOSの基礎データとMSの運用データを手に入れたのでしょう。 それはジャンク屋のロウ・ギュールだと思います。 彼はナチュラルでありながら、ハチというコンピューターのサポートの元、コーディネーターもびっくりするようなMSの運用をしました。事実上、最初にMSを使いこなしたナチュラルといえるでしょう。 このデータを入手したとき、連合はコンピューターにサポートしてもらう方法を思いつくのです。 オーブと連合の決戦ではすでに量産MSありましたね。 あれを考えると、ほぼ同時期に量産型MSの開発はヘリオポリス以外で行われていた可能性があります。 以下、ネタばれですので読みたくなければ飛ばしてください。 ロウは途中で謎の美女ジャンク屋見習い(笑)に遭遇します。 しかし、彼女はジャンク屋のフリをしてロウのアストレイのOSとMS運用データを盗むためのスパイだったのです。彼女の正体はオーブのMSパイロット候補生アサギでした。あのメガネっ娘ですね。 彼女は見事にデータを盗み出し、オーブに持ち帰ります。そのデータは開発主任であるエリカ・シモンズにわたりました。当然、彼女の上役であるロンド・ギナ・サハクにもデータが渡ります。 このときのオーブは、連合のMS開発に積極的にかかわっています。それはサハク家のオーブを守るための一環で、開発をしているフリをして、連合の技術を盗んでMSアストレイを作っています。逆に連合に協力的なそぶりを見せるため、オーブが持つ情報も与えています。そのときこのデータも渡したのでしょう。 これで連合のOS開発は一気に進んだと思います。 でもオーブはキラがカスタマイズするまでだめでしたね(笑)なぜでしょう?
お礼
早速の回答 ありがとうございますm(__)m
- hiro0079
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こんにちは おそらくストライクやイージスなどのオーブ製MSは、 OS側でかなりのサポートを行うことで、 反応速度、論理的思考力などに劣るナチュラルでも操縦できるように 作られていたのではと思います。 ただOSの設定値がことごとく間違っていたので とてもじゃないが戦闘で耐えられる代物でなかったため、 戦闘中にもかかわらずキラがOSを書き換えています。 キラもこの時、OSに対して「これじゃだめだ」みたいなセリフを言っています。 言い換えればバグだらけのソフトウェアと言えます。 そのあと地球に下りたあとバルトフェルド隊との戦闘で 重力下で、しかも砂漠という足場が不安定な場所での戦闘に対応させるために ここでもキラはOSの書き換えをしています。 その結果、ストライクはキラしか操縦できない、 というよりはキラと同じ反応速度、操縦のクセを持ったパイロットでしか 操縦できないMSとなってしまいました。 このあたりから、ナチュラルはコーディネーターに比べて OSの開発能力が劣っていたことが十分考えられます。 アストレイに載っているOSは、 ストライク達にもともと搭載されていた キラが書き換える前の初期状態と同じものだと思います。 なのでバグバグのOSから戦闘に耐えられるOSに変更するために キラが書き換えたOSの情報が必要になったわけです。 キラがフリーダムに乗り換えた後のストライクは おそらくキラ専用設定OSからキラが修正を手伝った後のアストレイOSに 載せ変えただけだと思います。 アストレイの開発を手伝う場面でも、 キラが手伝う前の3人娘のアストレイは歩くのがやっとで とても戦闘が出来るレベルではなかったです。 そのことからも、結局ストライクやイージスは、キラやアスランが乗らなかったとしても 元々予定されていたナチュラルのパイロットでは、 実はまともに歩くことすら出来ない「でくのぼう」でしかなかったと思われます。 ある意味ストライクやイージスは、 パイロットをコーディネーターに取ってかわられたことで 活躍することが出来た幸せなMSだったのではないかと思います。 そうでなかったら一瞬で宇宙のチリとなっていたと思います。
お礼
早速の回答 ありがとうございますm(__)m
- pcbeginner
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#4さんに補足。 >オーブに逃げ込んだ際、アストレイのOS(ナチュラル用OS)開発をキラが手伝いますが、もともとはストライクに導入していたOSと同じだったのではないかと思います。 キラが技術供与する前に ジャンク屋のロウ・ギュール という人物がオーブでアストレイのOS開発に協力しています。 ですので、「最初のXナンバーに搭載されていたOS」よりかは少しはまともだと思います。 ジャンク屋のロウ・ギュールは 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY という外伝漫画に登場します。
お礼
早速の回答 ありがとうございますm(__)m
- yama_x
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#2です。 質問の意図を誤解していました。 ストライクのOSはキラが初めて登場した際、戦いの最中にOSの書き換えをしています。 その後も微調整はしていたようなので、コーディネーター用というより、キラ専用になっていたのだと思います。
お礼
早速の回答 ありがとうございますm(__)m
- yama_x
- ベストアンサー率20% (188/940)
TVではなく小説版での記憶ですが・・・ アスランのイージスとの対決で大破したストライクを オーブで修復した際、キラは死亡したことになっていたので、ナチュラル用にOSを載せ換えた、という記述がありました。 多分TVでも同じ設定だと思います。
お礼
すいません お礼の入力しておりませんでした 大変遅くなりましたがありがとうございました
- rmz1002
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おっしゃるとおりなんですが、SEEDの第一話ので他の4体が強奪される時点であれら5体は「試作機の段階」です。 ですので「OSも含めてまだまだ改良していくつもり」だったのでしょう。
お礼
早速の回答 ありがとうございますm(__)m
お礼
早速の回答 ありがとうございますm(__)m