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血液型~メディアでの取り上げ方について~

「血液型と性格」をテーマとした番組が一時期目立ちましたが、ある番組が放映された後にB型の子がいじめに遭うなど、血液型を報じることによって様々な事件が発生しています。 血液型というのは一種の個人情報であり、扱いには十分注意しなければいけないものだと私は思っています。 それでは血液型を報じる上でメディアが気をつけなければいけないこととはなんでしょうか? 血液型についてのお話が、嫌いな方には大変申し訳ないのですが、そのような方の意見も是非聞いてみたいと思っていますので宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • japsgaps
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回答No.3

’「心理テスト」はウソでした。日経BP社’という本に血液型判断、ロールシャッハテスト等のでたらめさ、いいかげんさ、要するに何の根拠もない思いつきでしかない、非科学的テストである事が懇切丁寧に解説されています。ご一読あれ。 ついでに言えば「おもいっきりテレビ」等の健康番組で「○○が体にいい」などという主張を医学博士が言ってるのを見ますが、その人だけの実験データで追試されてない物は山ほどあり、鵜呑みにするのは大変危険です。 要は「視聴率が取れさえすれば、視聴者の健康や安全などどうでもいい」というのがテレビのスタンスです。それこそいっそTVなどなくして、INだけに一本化した方がすっきりすると思います。

yamucharo
質問者

お礼

参考資料を丁寧に書いていただきまして、大変ありがたく思っております。是非、読んでみようと思います。 japsgapsさんのおっしゃる、「IN」というのはどのようなマスコミ媒体(でもないのかもしれませんが・・・)のことなのでしょうか? もしよろしければもう少し詳しくお話し頂ければ嬉しいです。

その他の回答 (8)

noname#13410
noname#13410
回答No.9

私はABですが、気に入ってません。 姉と一緒と言うところがムチャクチャイヤですから。(兄もABだが、イヤだとは思ってない) 私も献血に行ったことないので、本当にABかどうかわかりませんが・・。 AB型からの視点で行きますが、相性ランキングありますよね? ○型と×型の相性は?位というヤツ。 あれは見ていてムチャクチャ気分悪いです。 AB型なんてAとBの組み合わせの次にどの組み合わせでも悪いです。 よくても真ん中の順位。 どの血液型とも相性のいいO型とは当てつけのように悪いです。 あれってAB以外の血液型(特にO)のためにあるもんじゃないん?と思います。 よくBを悪く言ってますが、私の身の回りはBが多いです。 が、テレビで言われるような悪い印象は持ってません。

  • loxol
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.8

私は20数年間O型と信じて疑っていなかったのですが、最近検査でB型だということが分かりました。 今まで献血をした事もされた事も無かったし、職場での血液検査は血の型を診るものではないので、今まで気づかずに来てしまったみたいです。 母親に報告すると慌てて母子手帳を確認しましたが、O型となってました。 10年以上付き合いのある友達は、「私はB型の人とは合わないって思ってたのに…○○(私)が初めてのB型友達だわ」と驚いていました。 私は今までなんとなく血液型と性格は関係あるんじゃないかと思っていましたが、このことで思い込みが性格を変えるのかもしれない、と考え直しました。 テレビの血液型占いも所詮はお遊び…と分かっていながらO型の結果だけは見てたのは何だったんだろうと、ちょっとくやしい思いです。

  • syms
  • ベストアンサー率22% (28/125)
回答No.7

私は「血液型による性格の違い」というものには懐疑的です。 一時期、そういう類の番組が放送されていましたが、 非常に番組側の作為的な意思・編集がありました。 (そもそもそうしないと番組として成り立たない) あまり覚えていないので詳しくは書けませんが、 そこにメディアの持つ怖さを垣間見ました。

  • japsgaps
  • ベストアンサー率15% (18/118)
回答No.6

3です。INはインターネットの意味で使いました。これなら情報の取捨選択が出来るのでは?と思ってます。分かりにくい表現ですみません。

  • seamount
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.5

血液型の番組でよくあるのは、幼稚園児を血液型別のグループに分けて行動を観察するというものです。 でもあれ、全然根拠になりませんよ。誰かがやったことをみんなで真似ているように見えます。それに、ケーキを作らせるというのもよくありますが、指導者タイプの人の思うようにできているだけではないでしょうか??? メディアは怖いです。不特定多数の人々に向かって自由にものが言えるんですから。自分ではどうしようもない血液型が原因で不利益を被るなんていう恐ろしい社会をつくることができる。 メディアは、不特定多数の人々に向かって自由にものが言えるという恐ろしい点をきちんと認識しなきゃだめですよ。本当にそう思います。

  • piko404
  • ベストアンサー率9% (7/71)
回答No.4

こんにちは、 私は血液型報道が結構イヤです。 B型が悪く言われることが多いですよね。 B型の友人がちょっと失敗したときに「B型は適当だから・・」と言われてへこんでいました。 うちの会社の人も「事務や経理はA型の人がいいな」なんて言ってます。思いっきり差別じゃないですか!!? メディアが人の考え方を左右しているということにちゃんと責任を感じて欲しいです。視聴率・話題を取れればいいんでしょうけど、気分はよくないです。

yamucharo
質問者

お礼

貴重なご意見、有難うございます。 実際にテレビ局に届いている苦情で一番多いのはB型の性格の取り上げ方についてということらしいです。 実際に差別を受けているB型の方はメディアの犠牲者ですね。 メディアはそれだけの影響力があるわけですから、何らかの対処が必要となってくると思います。 piko404さんはメディアの対応にどんなことを望みますか?

  • gugux
  • ベストアンサー率16% (68/413)
回答No.2

メディアは事実を曲げて視聴率を取りやすい番組を作っています。ウソ番組と知って見ればよいけど、信じる人がいるので大変なことになります。 (1) 血液型と性格には相関がない 世界的に科学者の間では、血液型と性格には相関がないという結論になってます。先進国でも血液型相性とか性格云々を言うのは日本だけらしいです。 (2) 無知をすぐだませる 無知は何も知らないので、血液型で性格が決まると言われたら信じてしまう。 両者はいかにも関係がありそうだが、血液型は赤血球表面の化学的性質です。それがなぜ性格に結びつくのだ? (3) 心理学的に説明できるかも たとえば、A型は几帳面だ。という話があったとします。「オレはA型だから几帳面なのだ。さっそく部屋を片付けよう。」という具合です。 几帳面でもないのにA型だからということで、なぜか几帳面になってます。

yamucharo
質問者

お礼

貴重なご意見、ありがとうございます。 血液型と性格が関係がある、という化学的証拠が得られないまでは相関がないと言わざるを得ないと思います。 メディアではそのような事実を見ないふりをして、娯楽要素を入れて放映していますね。 guguxさんは、挙げていただいた3点を同時の放映したら血液型に関する差別はなくなると思いますか?

  • sci-fi
  • ベストアンサー率45% (11/24)
回答No.1

血液型によって実際に人の性格に違いがあるのかどうかは知らないですが、 少なくとも例外は間違いなくある、という点は誰もが認めるところでしょう。 血液型のランク付けをしたり、男女の相性を決めたりするのは問題外として、 メディアに気をつけて欲しいところはステレオタイプのイメージを人々に植え付けようとするところですね。 例えば、「○○が起こった時の×型の反応を観察する」といったものはよくありますが、 全員が全員、その血液型特有の行動を起こすとは到底思えませんが、 メディアはその血液型特有の行動のみを放映します。 几帳面なO型や利他的なB型はカットされ、おおざっぱなO型や自己中なB型を放映し、 「やっぱり×型はそうなんだね」という展開はおなじみのものです。 血液型に関わらず、メディアは自分たちの都合のいいように情報を編集します。 例えば、野球の清原選手が500本ホームラン(でしたっけ?)を達成して、 TVが街頭の一般人にインタビューしたら「おめでとう!」や「これからも頑張って!」といった答えのみが放映され、 「清原・・・?だれそれ?500本ってすごいの?」や「清原なんて嫌いだよ。どうでもいいね。」といった答えがあっても放映されないでしょう。 まぁ、メディアのこういった手法はおそらく改善されることは無いでしょうから、 受け取る側が踊らされないことが大事なんでしょうね。 子どもはともかく、大人まで血液型で人を判断するなんて嘆かわしいことです。

yamucharo
質問者

お礼

貴重なご意見、有難うございました。 確かに、「編集」というテレビのやり方によって番組が見せたいようにいくらでも作り直せてしまう、というのは血液型に限らず問題とするべきところですね。 そのような大前提を頭の中にあらかじめ入れておかないと、メディアの恐ろしい程の影響力に飲み込まれることになります。 メディア側だけではなく、視聴者側にもそのような大前提を元に冷静に判断する、という姿勢が大事なのですね。