- 締切済み
東京の大学を教えてください。
こんにちは。 私は高1の女子です。 将来は出版関係の仕事に就きたいと思っています。 それで、東京の大学の文学部などに進学したいと思っています。 出版関係でなくても、文系の仕事に就くのにいい大学はありますか? なるべく都内がいいです。偏差値は問いません。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- men-environment
- ベストアンサー率10% (55/541)
一般論として、マスコミは早稲田関係者が多いです。 だからといって、早稲田がマスコミに入りやすいかというとそうではありません。早稲田はマスコミを受ける人が多いが就職率はあまりよくないといわれています。マスコミ希望者の就職率なら東大がいいでしょう。
- lunes
- ベストアンサー率20% (1/5)
文学部が必ずしも出版関係に有利ということはありませんよ。また、「文系の仕事」に就くのに良い大学というのもありません。 risa38さんの場合は、「出版関係」とはどんな仕事を総称して言っているのか、 出版以外の「文系の仕事」とはどういうものがあるのかを調べることをオススメします。 就職に関して言えば、大学に入ってどのように行動するかが結局は就職活動の成否を決めます。 実りある高校生活を送ってください。
- Helfgott
- ベストアンサー率44% (66/149)
「出版」と聞いて、なんとなく思い出しました。 私の大学の後輩で、大学の卒業式の総代に選ばれ た人がいました。総代というのは、ふつう、大学 時代の成績が最優秀だった学生が選ばれる、と言 われていましたから、大変優秀だったのでしょう。 (女性の後輩です。) うちの大学で総代に選ばれるくらいなら、はっき り言って、目指そうとすれば、どんな大手の会社 であろうと就職できたでしょう。 しかし、彼女は、小さな出版社に就職しました。 小さくて小さくて、たぶんその専門の業界でしか 知られていないところです。新卒社員も募集して おらず、自ら出版社に自分を売り込みに何度も行 って、熱意を認めてもらって、採用してもらった ようです。 彼女が就職したのは、確か、育児や家庭の問題を 専門とする出版社でした。彼女の大学の専門は教 育学で、若いお母さんが抱える問題などを研究し たいたのだと思います。だから、大学時代に関わ った問題を突き詰める中で、自分の就職先を選択 していったのでしょう。 何が言いたいのかというと、情報誌などが伝える 「出版関係の就職に有利な大学」などといった一般 的な情報よりも、自分のやりたいことを突き詰め ていく姿勢の方が重要かもしれない、ということ です。「××大学は大手出版社への就職に有利」な どといった情報に頼るよりも、自分が関心のある テーマを扱っている大学の先生や学部を調べ、そ うした中から志望大学を絞っていくことも、大事 かもしれません。 まだ高1で、時間はたっぷりあるでしょうから、 いろいろと考えてみてください。
- kazuya1123
- ベストアンサー率22% (2/9)
マスコミなら都内の2強は「東京大学」と「一橋大学」です。この2つは、京大とともに日本の文系大学の御三家ですので、早慶をも屈させる就職力を持っていますし、現に実感します。 しかし、普通は東大や一橋は高嶺の花だと思いますので、そうなると、やはり私大、ということになりますでしょうか。 マスコミならば、OBの多い「早稲田大学」の政治経済学部ですが、ここも難関ですからカンタンには目指せませんね。 あとは、マーチレベルの法学部政治学科とか、政経学部政治学科などの「政治学系」、社会学部や現代文化学部、総合政策学部などの「社会学系」も恵まれているのではないでしょうか。 ただマスコミは、下の方たちも回答されているように年々難しくなっていて縁故もあるので、私なら東大か一橋、これらがダメでも早大か慶大には必ず入らなければ、と思いますね。正直、マーチレベルでは、たいした企業は見込めないと思います。
- gardenernaga
- ベストアンサー率47% (55/117)
出版社勤務ではありませんが、出版関係者です。 出版はありとあらゆる分野に関わりますから、別に文学部出身者ばかりが求められているわけではありません。文学や言語以外の専門知識がある人を必要とする出版社だって数え切れません。 一般に大手出版社は、いわゆる一流大学偏重です。指定校制みたいな露骨な差別がなくても、レベルの低い大学出だと最初から相手にされないかも知れません。 わたしの知っているある業界人も、会社では学歴社会や受験産業を批判する本を沢山だしているくせに、プライベートでは「今年は○○大学出の美人が入った。やっぱ○○大学は違うよな」とよく自慢しています。 中小だと何事も経営者しだいで、コネも大切です。極論ですが、机ひとつ電話一本あれば出版社は出来るのですから、雨後のたけのこ状態で、労働条件は厳しいことを覚悟してください。 大学に入ったら、ゼミの先生やサークルの先輩と仲良くつきあうことです。大学生(おもに3年生)対象の業界のセミナーとかもあるので参加しましょう。学生のうちに、編集助手や雑用のバイトとして始めるのもいいかもしれません(あとで幻滅しないためにも)。わたしも、最初のバイトは問題集の編集助手(要するに切り貼り係)でした。 とにかく希望者が殺到する業界なので競争が激しく見えますが、実際に有能な応募者はそう多くはありません。語学書や翻訳書関係でも帰国子女や留学経験者があふれるほどやってきますが、文章を書かせるとペケという方が大部分です。 女性でやがて編集者として自立していく人(会社に見切りをつけてとか、何か自分のやりたいことを見つけてとか、結婚を機にとか)が珍しくありません。 知人のなかにも、本の世界にいったん関わると、やめられないと言う人ばかりで、会社がつぶれたりリストラされても、何らかの形で業界の仕事に関わり続けています。そういう意味では非常にやりがいがありますが、金銭面で恵まれているのはごく一部でしょうね。
- kasutori
- ベストアンサー率26% (308/1163)
マスコミ就職希望と受け取っても宜しいのでしょうか?最近のデーターは判らないので、マスコミ就職希望者向けの雑誌が出てますので、そちらを見て下さい。ただ、知ってると思いますけど、マスコミの競争率は100倍近くです。アナウンサーになるともっと凄いです。 マスコミに強いとなると、早稲田と法政ですね。それと慶応や東大、上智などでしょうか。ただ、学生数が多く、知名度もあるからマスコミに強いという事が言えます。また、文学部だからというのはあんまり関係ないですよ。社会学部や法学部からでも多くの人がマスコミ業界に行ってますから。 質問に文系の仕事に就くのに良いというのが、ありますが、文系と言ってもメーカーから商社など幅広いですよ。研究・製造しなければ文系の職ですよね。 多分、今本屋に赤本(大学の過去問集)が出てると思います。そこに、その大学・学部の過去の就職先が出てるのでそれも参考にして下さい。
- masa1426
- ベストアンサー率26% (69/261)
首都大学東京の人文学部は良いと思います! 「青山学院大学」・・読売新聞者、富士通など 「法政大学」・・・ここの文学部は資格がかなり貴重です(国家資格がある☆)。司書、認定心理士など これくらいでしょうか・・・