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「ファイティングガール」最終回をみた方へ
ファイティングガール最終回を見逃してしまいました。 恐れいりますが内容を教えてください。
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ショップオーナー・高木の「一人でやっていかないか」 という誘いに迷う小夜子。一方、亜美は自分に自信が ない。小夜子は、高木に「二人でやっていく」と断るが、 偶然亜美がそれを聞いてしまう。 そんなとき、小夜子の家の工場が倒産の危機に・・・。 亜美は小夜子を今は閉店したアンニョンに呼び出し、 一人でやっていくと決めたと一方的に言う。 亜美からの電話で亜美と小夜子が別れて仕事すること になると知った元は、小夜子から事情を聞く。元は 亜美の言う通りにした方が亜美も納得すると助言する。 翌日、小夜子は一人でやっていくことを決心し、それ を亜美に告げる。 ギャラだと、小夜子に100万渡し、4人のスタッフを集 めた高木。しかし、小夜子にはスタッフの言葉がちんぷん かんぷん。 小夜子は、父に、高木からもらった100万を渡そうとする。 工場の建て直しに使ってほしいと。しかし、父は簡単 にお金が入ることを心配し、娘二人をパラボラアンテナの ところに案内し、モノを作ることについて説く。大量生産 と時間をかけてひとつしかないものを作ることの違いを 説明する。 スタッフに自分の意見を伝えても、全く相手にしないスタ ッフにキレて、100万を置いてお店を飛び出す小夜子。 冬美のもとに、逃げた彼がやってきて、仕事をみつけた らちゃんと父のところに挨拶に行くと言う。 亜美から「明日、韓国に帰る」とみんなにメールが入る。 韓国で人材派遣の仕事を立ち上げたいという亜美。 本当にやりたいことをみつけたからもう怖くない、戦える と。 みんなで飲み明かして亜美の新しい門出をお祝いする。 朝、海岸で、洋介は「俺、韓国に行く」と宣言。 元は、行き先も期間も決めずにどこかに行くと言う。 それを聞いた小夜子は「好きなんだよ」と告白する。 しかし、元は親父と離れないとだめだ、女と違うものを みつけなきゃと言う。小夜子は元を引き寄せキスを。 亜美は、小夜子に「傷つくことを怖がらないで」「そう したらきっと強くなれる」と言う。涙ぐみ抱き合う二人。 韓国語で親友という言葉を亜美に聞き、つぶやく小夜子。 いつの日か亜美に会う日のために戦うと心に決める小夜子。 「もっともっともっと強くなりたい」と。 最後は服を着たままイルカのように泳ぐ小夜子のシーンで 終りでした。 長くなりました~(^^;)
お礼
ご丁寧な解説本当にありがとうございました。これですっきりしました。