CPU周波数などについて もうちょっと詳しく説明しておきます!(^_^)v
昔のCPUは、CPUの内部周波数は「可変可能」な物でした。 しかし、今のPentium CPU などは、すべて それぞれのCPU内部周波数は固定されています。
なので、例えば P(3)800MHzのCPUなら、800MHzのみで固定されて動作するようになっています。
では、「FSBと倍率」とはどの部分を指して言っているのか!?
マザーボードのシステム部分で、この800MHzと言う周波数を流してやらないと駄目なわけです。
そこで、その動作周波数を決定付けるのが 【マザーボードのFSB】(フロントサイドバス)と【マザーボードの倍率】です。
実際、倍率の設定方法には2種類あります!!
これは、マザーボード(の作り)によって違います。
少し古いタイプのマザーボードだと "ジャンパピン"と言うプラスチックの非常に小さなピンがマザーボード上に突き立っていて そこに 例えば P(3)800MHzとかP(3)850MHzとかの種類のピンがあり P(3)850MHzのCPUを買って来てそれで動かしたいのなら、そのP(3)850MHzの所のピンにカバーをかぶせてやって設定するタイプの物があります。⇒いわゆる これを【ジャンパピン設定】と言う!!
もう1つは、マザーボードの設定を管理する【BIOS】ありますよね!? このBIOS上から、FSBや倍率をこのマザーボードの仕様で決まっている数値にそれぞれ設定してやるわけです。 最近の市販のマザーボードなどは、このBIOS上から設定するタイプの物が多いようです。
あとは、君のマザーボードがどちらのタイプの物なのか
調べて下さい。 自分で分からなければ、DELLに問い合わせれば一発で分かりますよ!(^o^)
しかし、俺もDEL製PC(Precision Workstation)を持ってるけど なんでDELLのサポートに聞いてみないのかな? 電話もフリーダイヤルで無料だってのに・・(^。^)
多分、DELLのだと ジャンパピン設定タイプの物だろーね! デルの場合、ジャンパピンの表記の所が 倍率と言うよりは P(3)・・MHzとかの表記になってると思うけど。
マザーボードに書いてるよ!
この際、自分で見てみるのも良い経験だね!(^_^)v
お礼
ありがとうございました。dellにきいてみます。