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3Gはなぜ壊れやすい?

 今V-802SEを使っているのですが、先日スピーカーの調子が悪くなり修理にだしたのですが、修理期間中の変わりの携帯としてV-902SHを貸してもらったのですが、これも三日位してから電源すら入らなくなってしまいました。よくボーダフォンの3G携帯は壊れやすいと聞くのですが、他社の第三世代の携帯電話も同じように壊れやすいのでしょうか?  それともボーダフォンだけのことでしょうか?  いっそのことAUかドコモに変えた方が良いのでしょうか?ご意見よろしくお願いします

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回答No.4

W-CDMA=3G DoCoMoとvodafoneが採用するW-CDMAのサービスは日本が最も進んでいます。基地局の設置も比較的順調で、基盤と言う意味合いでは問題ないです。しかしながら端末の観点からは未完成の部分が多く消費者(ユーザ)を無視した状態です。W-CDMA方式自身はおそらく2~3年後にほぼ世界標準になる見通しですが、端末に関してはまだまだ発展途上中です。 既に確立されているCDMA2000=au cdamOneが既に3Gです。軍事目的に開発されていますから安定しています。この延長線上にCDMA2000があるわけですから、上記2キャリアよりも安定していると言えます。端末も1xはほぼ壊れる事もありませんし、安定しています。しかしながらWINでは通信機能以外を多く搭載しているので、端末として無理があり壊れやすさに繋がっています。 多機能=壊れやすい 多機能=電子部品を増やす(もしくは集約して行く)ことですから、おのずと壊れる要因が増えます。一つの部品(回路ブロック)が壊れる確率が同じであっても、直列で考えるので、端末(完成品)としてはより壊れやすいと言えます。メモリースロットを含めた接続部分(IO)も増えているので静電気などにも弱くなっていますし。 パソコンみないなOSがある 電子部品が直接壊れることに繋がる可能性が低いとは言え、ケータイもいまやWindowsのようなOSで動いています。FOMAですとSymbianです。(PDC系はμITRONで組み込み型) 発売されて五年も経過するのに未だ日々バグとウィルスに悩むWindowsXP+IEを見て下さい。ケータイにも同じ事が当てはまります。OSの不具合は端末の不具合になるので、これも壊れる原因になります。 安定を求めるなら DoCoMoならmova、auならCDMA1x、vodafoneならPDCになります。かつ、高機能ではないモデル。ケータイに何も求めるかによりますか、「最新でなくてはならない方々」は当たり外れの覚悟の上、FOMA/WIN/3Gを使われるべきですし、「移動体通信を確実にしたい人」は古い技術を使われるべきです。 クルマと比較 よくクルマと比較される方を見かけるのですが、壊れやすさにはこの考えは当てはめにくいです。大きな物体に二重の安全策を施すクルマと、小さなものに押し込むケータイ。通じるところはあっても壊れる要因は異なるモードが多いようです。

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  • kit-hotta
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回答No.3

こんばんは。 どこの3G携帯も壊れやすいです。 何でかと言うと、大抵の部分が試作段階だからです。 だから3G携帯は少し大きめの端末が多いわけです。 あとハード的な問題でCPUの高速化が原因として挙げられると思います。 CPUが高速になると熱を持ち、CPUから命令を受ける方も相当な速度で処理しないといけません。 人間でもそれだけ次から次へと仕事を回されたら疲れますし下手すりゃ倒れます。機械だって同じで、壊れます。 これはどこの携帯にも言える事ですので、どのキャリアでも壊れやすくなってます。 また、色々な機能・ハードを積んでますので衝撃にも弱くなってます。 4~5年前の携帯は4Fから落としても平気だったのに・・・ ですので、どこにしても同じです。 もし壊れにくいものにされたいのであれば、少し前の2.5G携帯になさると良いと思います。 PDCと言われているやつですが、3Gよりは故障が少なく、安定しています。もし3Gが良ければ、型落ちの物が比較的安定してますので、型落ちを狙うと良いと思います。

  • masa7973
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回答No.2

最近の携帯電話は高性能化が進んで、それに伴いパーツが増えていると思いますのでハードウェアが故障する確立も高くなると思います。 これは、どこのキャリアにも言えると思います。 故障した場合は運が悪かったと思うしかありません。 以下補足です。 vodafoneの3Gは、ハードウェアの故障よりもソフトのバグの方が深刻です。 バグの原因は、ユーザーインターフェースという使い勝手を大きく左右するところが一新されたために起こったものです。 特にSHARP製の3G端末はひどいです。 メニューの文字が抜けたり、すぐにフリーズしたり、メールが溜まってくるとと動作が遅くなったりと、使えたものではありません。 802SEの不都合はあまり聞きませんが、首を傾げるところがいくつかあります。 着うたをメール着信音に設定できなかったり、webで前のページに戻るときにもパケット通信料が発生したりといったことです。 2006年からは日本に合った端末が発売されそうなので、それまで待てないのであれば、キャリア変更をお勧めします。

  • oneball
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回答No.1

新しい技術で作られていて、熟成されていないから、だと思います。 スピーカーなどのハード的な故障はよく知りませんが、ソフトの不具合はよく聞きますね。 しかし、FOMAも多いですよ。 FOMAもV3Gと同じくW-CDMAの新しい技術で、900iシリーズは全機種不具合、という事になってしまいました。 また、もしかしてFOMAよりV3Gの方が「不具合」ではなく「故障」が多いと感じておられるかもしれません。 これは、DoCoMoは結構、ちゃんと「不具合」として公表し、全機種を対象にソフトウェアの更新や、改修を行います。 V3Gも行わない、とは言いませんが、「不具合」としてvodafoneが公表しないが為に自分だけの故障?が頻繁にあると思ってしまうのかもしれませんね。 一応、902SH 802SH また、モトローラーの機種に関しては不具合を公表しましたけど。 またモトローラーは微妙な感じですが。 また、最近の機種は高機能になりすぎて、バグがない機種の方が珍しいかと思いますよ。 もし、故障などを心配されるのでしたら、新機種よりも型遅れになりつつある末期モデルの購入をお勧めします。 不具合などが解消されている事が多いですので。

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