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調光のできるダウンライト
我が家の寝室は、調光のできるダウンライトが付いています。使っているのは60Wの電球です。 本題ですが、光を最小限にしても、最大限にしてもさほど電気代には影響がないと聞きましたが本当でしょうか? それから、基本的な質問なのですが、白熱灯=電球(オレンジ色っぽいの光)と考えて良いのでしょうか?白熱灯=電気代が高いというイメージなのですが・・。
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まず、 >白熱灯=普通の電球 その通り、間違いありません。 白熱灯=電気代が高い 例えば、蛍光灯の60Wと白熱灯の60Wでは、電気代は同じです。ただ、明るさは蛍光灯の方が明るいと思います。 つまり、同じ明るさを確保しようとすると、蛍光灯では60のところ、電球では、(例えばですが)100Wが必要と言う感じで、結果的に電気代が高くつくという事になるのです。 最後に、電気代ですが、一番明るくて60W、最小で10Wと仮定しましょう。 電気使用量金は、20円/1KWhと仮定します。 60W点灯時、消費電力は0.06KWhで、8時間点灯した場合の電気代は、 0.06×8時間×20円=9.6円となります。 10W点灯時、消費電力は0.01KWhであり、 0.01×8時間×20円=1.6円です。 つまり、9.6円―1.6円=8円/日の節約となります。 これが30日間で計算すると240円の節約となります。 (年間2,880円です。) これが、「たった月額240円」なのか「月額240円も」なのかはあなたの判断です。 お分かり頂けましたか?
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- nobchan
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調光器で、50%明るさをダウンしたら、電気代も半分になるのかという質問ですね。 調光器内部の電気ロスがありますから、正確には電気代は半分にはなりません。明るさ半分で電気代は3割引程度でしょうか。 調光は「ムード」のため。とお考えください。
お礼
なるほど・・。わかりました。ありがとうございます。ムード代と考えます(笑)
お礼
詳細にありがとうございます。多少、暗くても我慢すれば白熱灯でも電気代ばかり気にする必要はないのですね。