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ATA133のHDDは速い?
私のマザーボードはATA100ですが、MAXTORのATA133のHDDを搭載しています。 当然ながらその速さはATA100のHDDと同じくらいです。 しかし市販されているマザーにはATA133対応のものもありますよね。 そのマザーでMAXTORを使った場合、速度アップは期待できるのでしょうか。 具体的に言うと、今はHDBENCH3.30のREADは55000くらいですが、もし60000を超えるくらいなら、ATA133のマザーを試しに使ってみたいと考えています。 (現在のマザーは親戚の子にプレゼントしようと考えています。)
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ちょっと気になったのでデータを探してみました。 過去の記事ですが下のグラフを見ると参考になります。 現在のHDDの転送速度で推定してみると 「ATA100とATA133ではほとんど差が出ないが微妙に速くなる」という感じではないでしょうか。
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- g_dori
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ひとつ追加。 >吐き出し側の速度も多少の影響を受ける可能性がある、という考え方は間違っているのでしょうか。 細かいことを抜きにすれば、「間違っている」という認識です。 表現を変えれば「マザーを替えてCD-Rの書き込み速度が速くなった」ということになりますが、聞いたことはありませんよね。 更に「書き込み時間が5%短縮して体感速度が向上した」となると、もはや妄想の域じゃないでしょうか。 蛇足ですが、確かHDDの転送速度は速く見せかけるため、1M=1,000,000 で表現されていたような・・・ うーん、確か仕様書には記載されていたと思うのですが、2年前の記憶なのでうろ覚えで申し訳ないです。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 >マザーを替えてCD-Rの書き込み速度が速くなった」ということになりますが、聞いたことはありませんよね。 という点に関しては、CDドライブの転送速度はATA33程度ではなかったでしょうか。 ATA100よりかなり遅いので、仰るようにATA133にしても意味がないと、私も思います。 >更に「書き込み時間が5%短縮して体感速度が向上した」となると、もはや妄想の域じゃないでしょうか 仰るようにPCの総合的パフォーマンスとして「5%」程度速くなっても意味はないと思います。 ただそのほかにもメモリ速度(レイテンシ)、CPUの数%のクロックアップ、OSの無駄な機能の解除などと組み合わせて、総合的なパフォーマンスアップを図ることを楽しんでいます(笑)。
- g_dori
- ベストアンサー率47% (330/699)
MAXTORのサイトが落ちているのか、スペックシートがダウンロードできなかったのでよくわからない部分がありますが・・・ とりあえずひとつ。 >その値は私の6Y160P0は803.0Mbits/s、WD740GDは816.0Mbits/sと公表されています。 >そのHDDにそれぞれ133MB/s、150MB/sのインターフェースが搭載されていますね。 ATA100=100MB/s→800Mbits/s ですよ。 そして「内部転送速度」の定義はメーカーによりまちまちだったかもですが、私の認識ではあくまで「円盤からHDDキャッシュへの読み込み速度」だったと記憶しています。(マザーの速度なんて気にしてたら、測定できませんから) シーケンシャルリード時の読み込みは、実際はBIOSとHDD間でATAコマンドの応酬が発生するため、上記の速度がそのまま出ることは無かったはず。 それで60MB/sという感じになるんですかね。 マザーの出来にも左右されると思いますが。 で、ATA133に変更した場合。 恐らくはHDD間のコピー速度に限定した場合、若干なりとも体感できるかもしれません。 60MB/s×2の転送が理論上の転送速度だと思いますので、ATA100のマザーだとボトルネックが発生するかと。 OSの起動や、その他読み込みのみの場合は変化なし。 また、普通はランダムリードの方が圧倒的ですので、通常の使用では体感できるか疑問です。 むしろマザーの性能(ATA133とかの違いではなく、BIOSの出来不出来やドライバの仕上がり等)如何で5%程度の変化はあるかと思いますので、評判のよいマザーを探した方がいいかもしれませんよ。 あくまで推測の域ですが^^;
お礼
回答ありがとうございます。 >60MB/s×2の転送が理論上の転送速度だと思いますので、ATA100のマザーだとボトルネックが発生するかと なるほど、この点は考えていませんでした。 役立つ情報に感謝いたします。
- kaho-2005
- ベストアンサー率6% (4/63)
接続の規格によって吐き出し側の速度も多少の影響を受ける可能性がある、という考え方はその通りだと思います。 ただ、私が最近買ったSATAでもせいぜい60MBくらいしかでていません。(^^;) 結論として5%のアップはかなり難しいと個人的には思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >ただ、私が最近買ったSATAでもせいぜい60MBくらいしかでていません そうですよね。 私のSATAもPATAとなんら速度的に変わらず、ケーブルが細いくらいしか役立っていません。
- hiro1226
- ベストアンサー率31% (12/38)
>MAXTORの内部転送速度は最大値で100MB/sぐらいはあり、 それはあくまで理論値です。 15000rpmのSCSIなどならありえますが 私が所有している10000rpmのWD Raptor 74GDでも 実効速度は60~70MBです。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 転送速度について完全に理解しているわけではありませんので、誤りがありましたらご指摘ください。 内部転送速度というのはメーカーが公表している、自社製品の内部回路のデータ転送速度ですよね? もちろんこれも理論上の値かもしれませんが、HDDの機種ごとに違う値ですね。 これとシークタイムやインターフェースとの組み合わせによって、実行速度が製品ごとに変わってくる(決まってくる)と思います。 その値は私の6Y160P0は803.0Mbits/s、WD740GDは816.0Mbits/sと公表されています。 そのHDDにそれぞれ133MB/s、150MB/sのインターフェースが搭載されていますね。 その規格は内部転送速度をかなり上回っていますので問題ないと思いますが、私のマザーは100MB/sの規格なので、これが133MB/sになれば多少(ほんの5%くらい)でも速くなったりはしないものかと考えた次第です。 実際の転送速度は、私の場合も60MB/sぐらいです。 これはATA100の最大規格をかなり下回っていますので、ATA100で「十分」だということはわかります。 ただこれは、HDDがATA133、マザーがATA100の時に実際に測った値です。 これをHDD ATA133、マザーATA133に揃えると、お互いの影響が好転して多少でも実効転送速度が向上することは、有り得ないことなのでしょうか? どのように説明したらよいのか、不勉強で言葉が見つかりませんが、データの吐き出し側(HDD)の速度が60MB/sであれば吸出し側(マザー)に60MB/s以上の速度があれば問題ない(同じこと)というご回答内容だと思いますが、吸出し側がATA100からATA133になることによって、吐き出し側の速度も多少の影響を受ける可能性がある、という考え方は間違っているのでしょうか。 私は後者の方も理解できる気がして、どちらが正しいのかわからなくなり、今回の質問をさせていただいたわけです。
- hiro1226
- ベストアンサー率31% (12/38)
HDD自体の速度が50~60MB/sなのでほとんど変わりません。
お礼
回答ありがとうございます。 MAXTORの内部転送速度は最大値で100MB/sぐらいはあり、マザーもATA133になれば多少(5%ぐらい)は速度アップするのでは?と考えたのですが、これぐらいも無理なのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 教えていただいたページは大変役に立ちました。 私の知りたい図星の情報提供に感謝いたします。