悪法に対する出版社やゲーム会社の対応
人権擁護法案や児童ポルノ禁止法というのを最近ネットで見かけます。
自分なりに色々調べてみましたが、な漫画、ゲーム、ネットなどの表現と言論の自由が妨げられるようになるということは理解できました。
ネットで反対派の意見をよく見かけますが、自分はネットでしか反対派の方達を見かけたことがありません。ニコニコ動画なので反対のデモ運動も見たことがありますがあまり人が集まってないような印象をうけました。
そこで思ったのですが、この両法案が可決されたら出版社やゲーム会社は必ずといっていいほど大打撃を受けるはずなのに、自分は出版社やゲーム会社がこの法案に抗議しているところを見たことがありません。
出版社なら(たとえばジャンプやマガジンなどの漫画雑誌)自分達が発行している雑誌に「この法案に反対しよう」とかいうページが乗ってても不思議ではないと思います。
ゲーム会社にしたって自分達のホームページに抗議の文章をのせたり、ゲームソフトのパッケージの中に反対を促す書類などを入れるとかやり方はいくらでもあるはずなのにそのようなことは見たことがありません。
なぜ堂々と反対しないのでしょうか?
自分が知らないだけでもう既に抗議してたりするんでしょうか?
自分は口下手なのでわかりにくい文章だったら申し訳ありません。
もし詳しい情報をご存知の方がいましたら教えてください。
長文失礼しました。