東京という場所
私は今年度で入社3年目になります都内で働くサラリーマンです。タイトルの通り私は高校生の頃に漠然と東京という場所に憧れがあり、大学進学の際に上京しました。
東京は首都圏であるということもあり、私が大学にできた友達のほとんどが田舎から上京してきたものばかりでした。
そして大学時代は友人と毎晩深酒をし、下さらないバカ話で盛り上がりました。その中でも印象的だったのが、多くが地元へは帰らないと口にしていたことでした。
たしかに地元が好きなら大学も地元で良いので、そういった考えの人が多いのは頷けます。
そして私も同様に大学を卒業し、社会人になりました。そこで2年が経つのですが、感じた事は東京という場所の人の流れの速さでした。
あんなに東京で成功してやる!と豪語していた友人が次々に会社を辞め、実家のある地元へ帰るのを見るたびに寂しくなりました。
最近では帰り道の電車で、もう大学生活には戻れないという悲しが込み上げてくるのと同時に、次は自分が会社を辞めるのではないかと思う時があります。
確かに東京はとても便利で、住むことに関しては不便が無いです。しかし、それ以上に出会いと別れが流動的過ぎて、時として虚しさや疲れを味わう事があります。
そこで現在地方から上京し、東京で働いている方に質問です。
やはり東京で働いていて正解だったと思いますか?また時として地元に帰りたいと思いますか?
また、東京の人の流れの速さに寂しさなどを感じる事はありませんか?
質問が多く大変申し訳無いのですが、真摯に向き合って頂けると幸いです。
宜しくおねがいいたします。
お礼
おおう!お一人目に引き続き、すんばらしいお言葉! 本当にありがとうございます。 行ってみます!ありがとう!