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エステやリラクゼーションの資格

エステやリラクゼーションの卒業証明書、認定証、資格、免許の違いってどうちがうのでしょうか? 私は海外でアロマトリートメントやスウェーデン式ボディートリートメント、フェイシャルなどを勉強し卒業証明書はもっているのですが、日本で働く場合、免許を持っているとはいえませんよね? もちろん、トリートメントなのでマッサージとは違うので治療ではありません。 しかし、学校では実際オイルを使って全身をほぼマッサージのようにトリートメントしてきました。 ということは無免許ということになり法律違反になるのでしょうか? しかし、求人募集を見るとほとんどのお店は未経験歓迎と書いてありますよね。 厚生労働省が黙認してるだけであって違法は違法なんでしょうか? だとしたら、私もやはぎ師の資格を取らない限りヤブってことですよね、、。 あと、もう一つ質問なんですが、エーワンという会社の人が逮捕されたじゃないですか。 そこの提携会社の面接を受けたのですが、、やはり危ないでしょうか? (健康センターのエステ、リラクゼーション) 私の理想の施術内容がそこで、面接を受けたあとにその会社のことを知ったので、、、。 内定受けるべきか悩んでます。 長い文ですみませんが教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

日本国内ではエステティシャンのための国家資格がありません。ですので、もしエステを行ないたいのであれば、按摩マッサージ指圧という国家資格と、美容師という国家資格の2つを持っている事がベストだと思います。 基礎医学などの公的な資格を全国統一基準で発効している機関(日本鍼灸療術医学会)もありますので、きちんとヒトのカラダを勉強して、エステ等の仕事をなされた方がよろしいかと思います。ほとんどの場合、エステティシャンには医学知識がありませんので、今後のためにも、国家資格を取得するか、少なくとも基礎医学は知っておいた方がよろしいかと思います。 違法行為ということであれば、その通りだと思います。 脱法行為とも言います。今後は取り締まりが厳しくなって行くと思います。

  • lahra
  • ベストアンサー率65% (166/252)
回答No.2

エステのディプロマは私も持っていて開業さえできる状態ですが、特に協会などに入る義務もないし、まず美容業界において、美容・理容師以外に「国家資格」はありません。なので、施術は自由に行なえますし、海外でとろうが国内でとろうが「資格が日本のものとちがうから」といって罰せられる事はありません。(そういう意味では無資格でもできる仕事のため、”ど素人”がいきなりエステティシャンするのも可能で、おそろしい面はありますが・・・) とにかく、そもそもの「資格」はあっても「国家免許がない」仕事においては、”自称”で開業しても、国家資格がないとできない職種の行為がまじっていない限り、違法とはなりません。したがって、どんな「修了証書」をとっても、人によって大きく力量差もあるでしょうし、知識が皆無に等しくても、お金で買える資格すらあるので、オリジナルで何でもござれというのが実態という、現実的には”無法地帯”に等しい業界ではあります。 ただし、「医療類似行為・治療(整体師、鍼灸師など)」をする職業の方の場合は「国内の国家資格」がないと施術は違法行為となりますし、逆に、無資格の美容関係者が同様の”医療行為”にあたる事を行なった場合は「医師法違反」となり、刑事事件です。針や医療レーザー使用は、もちろん医療行為とみなされますので、これには国家資格と免許が必要です。 また、美容では、意外にもあまり知られていないのに驚きますが、「治る」「よくなる」「シミやそばかすが”消える・薄くなる”」「効く」等といううたい文句(事実でも)や、薬剤師の資格もないのに薬剤を使用すれば違法となりますので、この様な事を平気でする会社で働くのはやめるべきでしょう。化粧品販売でも、販売員自身に知識が乏しかったり、隠れた会社の方針?だったりして実はよくある事なので、逆に知識がある人は困ってしまうでしょう。一番驚いたのは、国家資格の顔剃りをやる人。ご存じと思いますが、顔剃りは美容師では×で、理容師の資格ですから美容師がするのも犯罪。美容部員がやるなど、もっての他です。 私は、こういう実態に我慢ならず業界から足洗ったクチ(--;もし仕事やるなら1人でか、専門知識をたたきこんだ人とやりますね。 それから、アロマやヒプノ、民間カウンセラー等のセラピストもまた、実は国家資格でも医療行為でもありません。日本では、アロマオイルは輸入の段階で薬剤として入りませんし、厚生労働省でも薬剤とは認められていないため、実際は薬といえる成分のものであっても(実際、素人判断で使うのは危険な成分があるのに)「これで治る」「治療しますから」と効果をうたわなければ、無資格で独学のまま店を開いたとしても違法とはなりません。ただ、イギリスではアロマは医療行為ですし、フランスではオイルは薬局で売られているそうです。ですから、もし、逆に海外で仕事をしたいとなれば、国家資格になると思います。 会社に内定されて、入社を迷っているとのお話ですが、上記をふまえた上での業務内容で、社員全体に”洗脳のごとき団結心”ではなく、しっかりした専門知識があるのなら問題ないでしょう。研修でも受けない事には実態がわかりませんが、少しでも変だと思えばやめた方がいいですね。 「何が違法になるのか」は、厚生労働省や警察などに確認されると無料で専門的に教えてくれるので、たとえば貴女が個人開業する上でも、いい判断材料になるかと思いますよ。

参考URL:
http://jf3mxu.wisnet.ne.jp/licence/kokka_cmt.html,http://job.gakusei.go.jp/C/C2000300.asp
  • Pagan
  • ベストアンサー率70% (101/143)
回答No.1

 私はまったくリラクゼーション業界のことは詳しくないのですが、 『資格は取るな! リフレクソロジー・ビジネス儲けの法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774506516/ という本があるので御一読されてはいかがでしょうか。  それから、法律に関しては法律カテゴリーで質問した方が詳しい方がいらっしゃるのではないでしょうか。

papychan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 法律カテゴリーに質問するテがあったんですね、、。 さっそく質問してみます。 ありがとうございました。

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