デジタルオーディオプレイヤーは大きく2種類に分けられます。
1つは多少重いが大容量の「HDDプレイヤー」
もう一つは容量は少ないが携帯性がウリの「フラッシュメモリプレイヤー」
まずはこの2タイプのどちらを選ぶか、どちらが自分の利用用途に適しているか、から考えて見ましょう。
HDDプレイヤーの代表は「AppleのiPod」「東芝のgigabeat」「オリンパスのm:robe」などがあります。
HDDプレイヤーはその名の通り本体にハードディスクを内蔵してますから、容量も数十Gバイトのものもあり、家中のCDをそれ1つに集めてしまうことが可能です。しかし、HDDプレイヤーは重く、再生時間も短め、衝撃に弱い等の欠点があります。
一方フラッシュメモリプレイヤーの代表は「AppleのiPod shuffle」「パナソニックのD-snap」「NHJのv@mp」などがあります。
フラッシュメモリプレイヤーは容量が多くて1G程度と少なめです(聴きたい曲を選んで出かける前に入れ替えていくといった使い方になるでしょう)が、その分小さく、軽く、HHDプレイヤーよりは衝撃に強いなどの利点があります。
後は、商品ごとに再生できるファイルの種類が違ったりします。とはいってもほぼ全てのプレイヤーがmp3に対応しているのでどれでも大丈夫でしょう。
見た目、操作性、などから選んでもよいと思います。
商品単価はHDDプレイヤーの方が基本的に高いですが、容量単位で考えるとHDDプレイヤーのほうがコストパフォーマンスはいいです。
個人的なオススメをさせてもらうとやはり「AppleのiPod、またはiPod mini」ですね。
他社のプレイヤーのごちゃごちゃとした形よりスマートでおしゃれです。操作性も抜群ですし、何しろアクセサリ類が豊富にあります。他のプレイヤーには無い利点です。ヴィトンやグッチ、プラダまでiPodケースを出してますからね(笑
お礼
ありがとうございました。