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還暦のお祝いの時期
うちのオヤジの還暦祝いを計画していました。昭和16年9月生まれなので この9月で満60歳になります。誕生日の前後で還暦祝いをやろうと兄弟で 計画していたのですが、親父は頑固者で、還暦祝いは数え年の正月に やるもので、誕生日が来たら祝うなんて言うのは笑われると 言って聞きません。還暦祝いって、本当はいつやれば言いのですか? 親父の還暦祝いは今後何らかの形で行う予定ですが、お袋、おばさんと 還暦が続きます。その時のためにも本当はどうなのか質問しました。 よろしくお願いいたします。
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- masamasa_37
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あまり,「還暦・還暦・・」って,こだわりを持たなくってもいいのではないでしょうか。 私は,自分の父母,妻の母(父は,還暦前に亡くなってしまいました)の還暦祝いをしました。平均寿命がのびたせいでしょうか。3人とも還暦というより,温泉旅行を楽しみたい(お祝いよりみんなで温泉旅行に行きたい!)とのことでした。もちろん「赤いチャンチャンコ」も着ませんでしたし,私達も着せたいとも思いませんでした。 数え年61歳の正月にするのが慣わしでしょう(正月が来て年をとるのが「数え」でしょうから)。に,お祝いができればベスト。そうでなければお祝いをしようとする人お祝いされる人みんなが都合のいいときがベスト。私達は,父の時だけ慣わし通りで,後はぜんぜん違う時でした。 お役に立てず,言いたい事ばかりでごめんなさい。
- sdaru
- ベストアンサー率22% (94/409)
還暦これはご存知と思いますが十干十二支の組合わせで生まれた年を入れて60年 目に同じ組み合わせの年が来るのです。 当然満年齢で数えると1歳の違いが出ます。昔日本人の平均寿命が短い頃は還暦は 長寿として喜び、本卦変えりと言って赤いチャンチャンコを着て祝いました。 私も妻も子供に祝って貰いました。年齢は60にも61にもこだわりませんでした。 こだわったのは俺はまだそんな年寄りでは無い、の気持ちした。 妻も喜び子供に代わって、赤い布で手作りのチャンコと帽子を作り抵抗する私に 強引に着せました。今でもその時写した写真を飾って有ります。 それから3年後今度は子供達が母親と叔母の還暦を祝ってくれました。 2人とも喜んでいました。男と女の違いでしょうか? 貴方のお父さんも私と同じ様な気持ちがあるのではないでしょうか。 私達の年齢は子供の頃正月に年を取るといって過ごしてきました。 満年齢になじむのに随分時間がかかりました。誕生日は今の様に祝うと言う 習慣も少なく、子供が幼稚園に入り誕生を祝わないと言って泣いたりするのを 不思議に思ったものです。 今では余り60か61にはこだわら無くても良いと思います。 お母さんの還暦が何時になるかこの文面では分かりませんが、余り時が過ぎなければ一緒にしたらどうですか。 その時は名目はお袋の還暦にして、お祝いの品をお二人別々にして贈ったら いかがでしょうか。 それならお父さんも聞き入れると思います。あくまでもお母さんの還暦を 建前にして、お父さんの反対を押し切りましょう。
お礼
気持ちを推し量っていただいたご意見、本当にありがとうございます。 確かに、親父には、まだまだ還暦という二文字が自分の中で 受け入れられないところがあるのかもしれません。 思い当たる節がいくつかあります。 お袋の還暦にはまだ5年先なので、弟と相談し、何かにかこつけて 開催したいと思います。ありがとうございました。
- Tosshie-Toshiko
- ベストアンサー率43% (45/103)
わああ、ごめんなさいっっ! 何だかひとつ目のURL、コピー&ペーストをミスったようです。 も、もう一度入れておきますっっ。
- Tosshie-Toshiko
- ベストアンサー率43% (45/103)
komasoliさん、こんにちは。 早速ですが、還暦というのは、数え年で61歳の誕生日に行うものです。 長寿のお祝いは、最近は満年齢で行う人も増えたようですが、還暦だけは数え年61歳の時でないと意味がないので(笑)、数え年です。 御参考までに下記URLを御覧下さい。 なお、ふたつ目のURLは、辞書の検索結果です。これを御覧いただければ、還暦が数え61でないと意味がないという意味がわかっていただけると存じます(笑)。
お礼
ありがとうございます。数え年でないといけないことが よくわかりました。今後の参考にします。 URL、大変参考になりました。
地方によって異なるのかもしれませんが、「還暦祝いは数え年の正月」は初めて聞きました! 当方では気にせずにお祝いをしましたが・・・? ご参考まで。
お礼
自分も現代人なのか、あまり気にしなかったのですが 親父の意見もちょっと気になり皆さんに伺おうと思いました。 早速のご解答ありがとうございました。
お礼
温泉旅行ですか。それも参考にさせていただきます。 何か記念品でも贈ろうとイメージしていたのですが 温泉旅行の意見を聞いて、自分の中でメニューが 広がりました。お題目はまた考えるとして、何かにかこつけて 親父の考えも探りながら、開きたいと思います。