以前教えてもらった方法です。
練習としては、まず足を肩幅くらいに広げて、上から吊られているように姿勢良く、かつ全身の余計な力を抜いて立ちます。
次に、腹式呼吸。胸で呼吸をするのではなく、”腹”で呼吸をする。女性であれば、下腹部よりを膨らますように、鼻から息を吸い、口から息を吐く。仰向けの状態で呼吸をすると、自然と腹式呼吸になるようです。その感覚で。
声を出すとき。のどを大きく開くように、「おー」や「はっはっはっ」などの声を出す。もちろんこのときも腹式呼吸で。おなかに軽く手を添えて、おなかを意識して引っ込めるようにするとやりやすいかもしれません。慣れてきたら音程を変えて。うまく腹筋が使えていると、声を出しているだけなのに腹筋が痛くなったりします。
これに慣れると、声量はもちろん、高音も低音も出やすく、のどへの負担も減るので痛めにくくなりますよ。舞台俳優やオペラ歌手の歌声を真似るとそれっぽくもなりますね(^^; これらを練習していると、体が自然と憶えてきますから。喉から声を出すより歌がうまく聞こえるらしいですね~。がんばってください。
お礼
なるほど!やはり腹からというのはそれなりに練習が必要なんですね^^ありがとうございました!