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Adobe Photoshop
JPEG画像を普通に保存して閉じる時、その画像の圧縮率はどうなっているんでしょうか? 前回、JPEGオプションで設定した圧縮率が、普通に保存する時も引き継がれているのでしょうか
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質問の意味がはっきりしないですが… 「普通に保存する」とはどういう状況でしょうか? 下記の(2)の状況を指しているのかな? (1)新規作成した画像・jpeg形式以外で保存された画像を、jpeg形式で別名保存する時には、「jpegオプション」という別窓が表示されて、画質(圧縮率)を指定するよう求められます。 (2)jpeg形式の画像を開き、またjpeg形式で上書き保存する時には、特に画質の指定は求められません。 この(2)の場合は、単純に、元のjpeg画像の圧縮率(というかパラメータ)で保存されるのではないでしょうか。 jpegのファイル記録方式については詳しくないのですが、ファイル中には「量子テーブル」と「パラメータ」等の情報が記録されていて、それに基づいて圧縮保存されるのだと思います。 photoshopのjpegオプションの画質設定は、あれはソフト会社が適当に設定しただけであります。 jpeg形式の圧縮率が12段階なわけではなく、実はもうちょい複雑なものみたいです。 #ただし、(2)のjpeg画像を開いてまたjpeg形式で保存…というのは、画質がどんどん悪くなっちゃいますので普通しませんよね(^-^;普通はPSD,BMPなど劣化しない形式で保存しておいて、最後の最後にJPEG形式に変換します。 #また、お使いのPhotoShopのバージョンが不明なので、Ver5.5にて説明しました。 #jpeg形式について詳しくは参考URLなど参照ください。私もむつかしくてよくわかりません(ノ_・。)
お礼
色々質問の仕方を考えたのですが、「普通に保存」の意味はわかりにくかったようで申し訳ありませんでした 察しの通り(2)の場合です 意外に回答が少なかったので、その間自分でも色々と調べてみました 元の画像の圧縮率に依存するのではなく、前回PhotoShopで保存したJPEGのオプションの内容が採用されるようです 低い圧縮率で保存したら、次は気をつけないといけませんね バージョンも忘れてました 5.5です #1さんもそうだと思いますが、私個人的にも、会社でも、業界の周りの会社でも 5.5以前の使用経験のある人には、ver.6以降は馴染みにくいようですね