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あえて乾かすスキンケアについて

以前、何かの雑誌で、 乾燥肌のケア(治療?)で、あえて乾燥させる。 入浴も、汗をよくかく部分(足、腋、頭、陰部)を洗うだけで、他の部分はぬらさない。 これを続けることで、乾燥肌、アトピーなどに改善が見られる。 というものを見た気がします。 皮膚科の先生が書かれていたと思うのですが、 ソースをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか? 探してみましたが、見つかりませんでした。

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  • fran-mama
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回答No.3

♯2です。 先の方へのお答えで、皮膚本来の油分の分泌・・・・ とありますが、 そう言うことであれば、お求めになっているお答えにはならないかもしれませんが、 補足したいと思っています。 アトピーの方であれば、合成洗剤の刺激の強さや 体への影響はご存じだと思います。 そういった中で、純石けん(無添加石けん)の使用を勧める人もいます。 昔ながらの石けんは原料が油脂(牛脂だったり、植物油だったり)ですので、 皮膚への刺激が穏やかで、皮膚本来の油分を守ってくれます。 石けん=つっぱる、と思われがちですが、それは一時的に肌が石けんの影響でアルカリ性になるからで、 弱酸性の化粧水などで緩和できますし、気にならない方はほっといても大丈夫です。 合成洗剤は使用感は良いのですが、汚れや油脂を落としすぎる、らしいです。 そういった考え方を勧める人たちの中で、洗った後なんにも補給しない、つけないということを続けると、 皮膚本来の潤う力が戻ってくる、という考え方があります。 要するに与えてばかりいると、本来の潤う力が衰えるという理屈です。 そこで究極の敏感肌のアトピーには良いのではないか?といわれてますし、実際良くなった方もいるそうです。 ひどいアトピーの方には洗うことさえやめて、全く何もしないことで、ひたすら肌の本来の力を戻す、という治療を実践されてる方もいます。 この「与えてばかりだと潤う力が衰える」この考え方が正しいかどうか? これは私も色々調べたのですが、専門家と称する人たちの中でも様々なようです。 私はこれを全肯定しているわけではありません。 しかし、合成洗剤の事を勉強するようになって、 石けんの良さを感じてますし、 実際石けんを使うようになってから、肌の潤い感を感じていて、後につける物が減りました。 また必要以上にテカテカすることもなく、 朝もぬるま湯で洗えばすっきりします。 ですので正しいかどうか解りませんが、私的には 合成洗剤よりもいいなって感じです。 ただ、質問者さんの「乾かす」の言葉のお答えにならず申し訳ないのですが、 実際、何にもしないことで刺激を取り除くだけでなく、 本来の肌の力を取り戻す、という考え方があるのも事実です。 純石けんや、無添加石けんで検索すると、そう言った考え方の方たちのHPがあります。 出版物であれば古い本ですので、図書館などにあると思いますが「船瀬俊介」という人の著書に、書かれています。 ただこの本は少々過激です。 先ほども良いまいたが、私はこの考えを全肯定しているわけではありません。 でも一理あるな、と思う部分もありますので参考にしています。 アトピーの方の苦しみは壮絶と聞きます。 ステロイドの怖さは皆さん知っていると思いますし、 ある意味患者を食い物にする商売があるのも事実です。 でもこの方法はお金かかりませんし(^^ゞ 例えば夏場などにいきなり実践するには大変と思うので、今の時期に一度試してみる価値はあると思います。ダメもとでも。 局部だけを洗うって確かに難しいですが、柔らかい布を泡立ててそこだけ洗い、何度もお湯でしめらした布で拭き取ることで、可能ではないでしょうか? では、失礼します。 長々と失礼しました。

harukou177
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいまして、申し訳ございません。 ご回答、ありがとうございました。 確かに、アトピーをはじめ、スキンケアについては諸説あって、科学的にもはっきりしていない部分が多いですね。 万人に、完全にマッチする。といったものはないような気もしています。 情報のソースについては、またどこかで出てくるでしょうから、気長に待ってみることにしますね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • fran-mama
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回答No.2

先の方がお答えの通り、「あえて乾かす」というのは、 質問者さんの捉え方の違いだと思うのです。 私もソースを知らないので、もし本当にその先生がそのような言葉を使われていたら、失礼なことを言ってすみません。 スキンケアにはやはり流行があります。 ここ何年かは角質ケアがもてはやされましたが、 最近では角質を守るということ大切に考える情報もあります。 顔を洗うときに良く泡立ててといいますが、 これは洗浄力を高めるだけでなく、 摩擦による刺激を避けるためです。 そういう中で、刺激が良くないということが浸透してきていると思います。 究極の刺激を与えないこと、 それは体を洗わないことです。 何もしないんですね。 それだけ、アトピーや乾燥肌には 合成洗剤(いわゆる市販のボディソープです)や、ごしごし洗うことが、 肌に刺激を与えるということだと思います。 ただ私は個人的にはお湯ぐらい浴びたほうがいいのでは?と思います。 でもそれは清潔面でそう思うのですが、 アトピーの方ならご存じのように、 温かいお湯に浸かったりするだけで、 皮膚表面の汚れは落ちますし、極度の乾燥肌の人なら 乾燥の原因にもなるのかもしれませんし、 アトピーの方なら皮膚の血流が良くなることによって、 かゆみが増す可能性もあると思います。 おそらく、その情報の本意は、乾かすのではなく、 何もしないことによって刺激を取り除くことにあったのでは? と思うのです。 お答えになってないかもしれません。 失礼いたします。

harukou177
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 乾かす。という言葉を使っていたように記憶しているのですが、しっかり読み込んでいたわけではないので、間違っているのかもしれません。 ただ、頭、ワキ、足、陰部だけ洗って、他はぬらさないなんて、どうやるんだ??と思った記憶がありますので、”ぬらさない”ということだったとは思うんです・・・。

回答No.1

質問とは少しずれますが 乾燥肌やアトピーの肌を乾燥させて改善はありえないと思います。 入浴時に汗をよくかく部分(汚れる部分)以外をぬらさないのは皮膚バリアーを作る皮脂を取り過ぎないという意味ではないでしょうか? 水にぬらしても皮膚は潤いません。油脂やクリームで保護してはじめて潤うとわたしは考えていますが…

harukou177
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 ぬらさないことで、半年~1年かけて、 皮脂の分泌が回復してくる。という内容だったように思います。 確かに、今言われている常識とは違いますので、 新しいな。と思った記憶があります。