MSNメッセンジャー

質問

MSNメッセンジャーを利用して離れた場所へのパソコンの遠隔操作を実現しています。

ある箇所に、ISDN回線でダイヤルアップルータを使用しているところがあります。

但しこのルータはUPnP非対応で、同じルータを私側でも使っています。

相手がモデム直繋ぎだと問題無いのですが、相手側にこのルータがあるとMSNメッセンジャーが利用できません。

費用をかけずに、この問題を解決する事は可能ですか。

回答No.2

suzui

難しくて分からないとのことですが、例えばどこが分からないのでしょうか。
追加説明しようにも手がかりがなさすぎる・・・
だから推測で説明します。

言いたかったことは、
「リモートアシスタンスの仕組み上、
あなたか相手のどちらかのインターネット接続形態を
変えないとダメです。
変えるやり方にはいくつかあります。」
ということです。

やりかた１．の意味は、
ISDNルータを、「ルータ」として使うのではなく、「TA(ターミナルアダプタ)」として使うということです。
ルータとTAの違いは難しいので機能的な比較は避けます。
接続の形態の違いに目を向けると、
PCとルータの間を、今はLANケーブルで接続していると思いますが、
それをいったん抜いて、シリアル(RS-232C)ケーブル、
または、USBケーブルでモデムのように接続する方法です。
シリアルかUSBかはISDNルータの機種と、
PCの機種によって決まるので、
機種を教えてくだされば
ある程度説明できる可能性があります。

で、ISDN TAの形態で接続したら、モデムと同じ様に、インターネットにダイヤルアップ接続をするわけです。

そうすると、PCとインターネットの間にルータがなく、
PCがインターネットに直接接続している状態になるので、
リモートアシスタンスがうまくいく可能性がある、
という説明です。

残りのやりかた２．と３．はちょっと高度なので、１．がどうしてもできない場合にトライするほうがいいかもしれません。

お礼

一度ならず二度までもご回答いただき、ありがとうございます。

ＶＰＮ接続を確立しているので、ネットワーク構成を変更する事は出来ません。

ＭＳＮメッセンジャーの件は諦めます。

返事が遅くなり、申し訳ありません。

回答No.1

suzui

両方にUPnP非対応のNATデバイスがある場合、接続できない、とマイクロソフトのKBにあります。

解決策としては、以下のものを思いつきました。
１．質問者のほうでNATを使わない接続にする方法
ISDN TAとして使い、ダイアルアップ接続でISPにつなげば、質問者のほうにはNATがなくなるのでうまくいくと思います。この場合はMessangerが使えます。

２．LAN間接続を行う方法
ISDNルータにLAN間接続を行う機能があれば、
質問者と相手のプライベートLANどうしをルーティングし、
リモートデスクトップ接続(Messangerを使わない)で接続できます。
ただし、両方のLANのサブネットがかぶっているとだめです。

３．ポートフォワーディングを使う方法
相手側のルータにポートフォワーディングの機能があれば、
tcp port 3389を対象のPCにフォワードすることで、
リモートデスクトップ接続(Messangerを使わない)で接続できます。

参考URL：

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;301529

お礼

ありがとうございます。

でもごめんなさい、難しくて分かりません。