OEM版が他のPCでライセンス認証できた
OEM版の「Office Personal Edition 2003」は、プリインストールされたPCにライセンスが付与されているため、別のPCにインストールした場合、「ライセンス認証」ができないとされています。
当方は、有線ブロードバンドルータに、ソニー製のPC(「Office Personal Edition 2003」 プリインストール済、数回リカバリのため、「Office Personal Edition 2003」をインストールし、その都度ライセンス認証した)と日立製のPCを接続していましたが、先日、日立製PCを故障のため廃棄処分し、代わりに、東芝製のPC(Officeなし)を接続しました。
東芝製のPCには、「Office 2000 Professional(製品版)」をインストールしていましたが、試しに、ソニー製PC付属の「Office Personal Edition 2003」をインストールしたところ、インターネットにおいて、「ライセンス認証」ができてしまいました。
このような行為は、ソフトウェアのルール違反であると考えていることから、全てアンインストールし、再度「Office2000 Professional(製品版)」をインストールしておきました。
なぜ、OEM版のOfficeが、別のPCで、「ライセンス認証」できてしまったのでしょうか。
1.ルータに接続している各々のPCまで、マイクロソフト社の「ライセンス認証」システムは特定できない。
2.OEM版の注意書きはともかく、実際は「ライセンス認証」が可能である。
Web上でOEM版のOfficeソフトに関する様々な方の書き込みを拝見すると、インターネットで「ライセンス認証」できなかった旨の記述が多いことから、当方の事象は非常に不可解であり、「ライセンス認証」システムの不公平さを大いに感じます。
詳しい方のご見識をお願い申し上げます。
お礼
回答ありがとうございます。 連絡すればOKということですね。