興味深いので、調べてみました。
どれも真相は定かではなく推測のようですが、以下のようにまとめてみました。(以下ネタバレ)
旧約聖書外典にトビト書というのがあるそうです。その中に、「ガブリエルは神の左に座している」という記述があるんだそうです。
ガブリエルは、大天使でありその階級は天使の中ではNo.2だそうです。では、No.1はだれか。そう、大天使ルシファーであり、最も神に愛されていました。しかし、後に神の座を脅かし、反乱を企てますが、ガブリエルの活躍で阻止し、地獄に落とされてしまいます。
これが、たぶん最初の戦いと思われます。
ルシファーは、悪魔と契約し、ドラキュラとなって復活を遂げます。そこで、神は、ガブリエルの記憶を消し、人間界へと送り込みます。これが、映画のヴァン・ヘルシングとカール(ドラキュラ)の2度目の戦い。
多分、こんな感じだと思いますが違ってたらすみません。
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再度みてみてきずいたのですが、冒頭、2分後ぐらいに、ドラキュラが高いところ(吊橋のようなところ)で、話してるとき、雷が落ちて、光が顔に当たりますが、一瞬、顔が魔物になりますね。
また、最後のアナ王女の葬儀のシーンで、ガブリエルが何か気配を感じるところでも、煙がアナ王女の姿を写しているようでした。(最後の空のシーンではありません。)
こんな、サブリミナルのようなところって、他にもあるんでしょうか?
お礼
そうだったんですか・・・聖書に基づいた話だったんですね。ドラキュラが元は天使だったとは・・驚きです。これでスッキリしました。大分気になってたもので; 冒頭のドラキュラの顔については見たことあるような気がしますが、最後のアナ王女の場面は知りませんでした・・。他にも探せば出てくる気がしますね。私は全然知りませんが; どうもありがとうございました