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ニコンD70のダイナミックAFエリアモードについて
約10年前にF70Dを購入後しばらく一眼レフカメラから離れておりましたが、先日D70を購入。初めての多点測距を経験しますが、マニュアルをいくら読んでも「ダイナミックAFエリアモード」の理屈がわかりません。どなたか具体例でご教授願います。
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詳しい仕組みなどはよくわかりませんが、私もD70を使って、正直に感じた感じはこんな感じです。 ダイナミックAFモードの「ダイナミック」はシングルの対比として使われるようです。つまり、シングルAFモードでは、5つの測点のうち、1つしか使用しないのに対して、ダイナミックAFモードでは、5つの内の1つを重点に、残りをバックアップとして相互連動しているみたいです。 たとえば中央を選択してピントを合わせたとき、被写体が中央からずれてしまったとき、ほかの4点が中央のフォーカスエリアがとらえた距離、移動速度などのデータから、それに近い位置にある物を被写体と判断して、焦点を合わせ続けようとしているみたいです。 予測駆動フォーカスと複数のフォーカスエリア、それらを連動させるエンジンがあっての産物でしょうか。
お礼
もう一生レスがつかないものと諦めておりました。 ありがとうございます。私も動く物を使っていろいろ 試してみます。