変態点以下?の温度で余分に長時間釜に入れたらどう…
変態点以下?の温度で余分に長時間釜に入れたらどうなるか
材質SKS3
ワーク 板厚50ミリ 122×76
板厚30ミリ 180*125 の
ワークそれぞれ 1個ですが、
最初釜の温度が830度になるのを待ち
その二つを釜に入れた。 その時釜の温度は扉を開けるから
いくらか下がり7百度代の温度になった。
ここまではいつもどおりですが、 タイマーは60分にセットしたのに 1時間30分たってもまだタイマ-がかからないので変に思いよく見てみると
釜の扉にわずかな隙間があることに気がつきました。ワークを釜に入れ
1時間30分たった時点で 温度計は829度と830度をいったりきたりしていました。
しかし 830度を超えられないので、タイマーがかからなかったのです。
扉のわずかな隙間を閉じるとすぐにタイマーはかかりました。
それからタイマーどおり60分 釜の中でおいて
から 油焼入れしました。
ここで質問です。SKS3の変態点が何度か覚えていませんが、
釜にワークを入れてからの1時間半の間 (829度位の温度でいた
時間がどれくらいあるのかわかりませんが、)
結果的に タイマーどうり釜に置きましたが、
このような中途半端な温度で90分余分においてしまったことは
どのような 影響が考えられるのでしょうか?
829度付近で 830度よりも温度が上がっていないのであれば
長時間おいたことは 問題ないですか?
それとも表面の脱炭などの 影響が考えられますか?
長時間余分においてしまったのが 何度までなら
良かったのでしょうか?
829度や 一瞬でも830になった状態でいくらかいたのは
問題でしょうか?
お礼
意外と保温温度って高い物なんですね。 認識不足でした。 お風呂に浮かせておくというアイディア いただきま~っす!! ありがとうございました。