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これって幽霊でしょうか?

随分前(8年位前の冬)のことですが、夜の10時頃、たまたま霊園内を車で通りました。  すると、前方の道路中央に赤い火の玉のようなものが燃えているのが見えました。その火のようなものに近づいたところ、血を流した外人の女性の首から上でした。そのときは私には美容室などに置いてあるマネキンの頭のように見えたため(人形のように無表情ではっきりと見えたため。)冷静に運転してその場を通り過ぎたのですが、今から考えてみると、遠くから見たときに火のようなものに見えたことと、夜なのにはっきりと顔の表情まで確認できたこと(車のライトが当たらない、車の左側にその物体を見たにも関わらず・・・。)から、やはり幽霊だったのではないか?と思っています。  後にも先にも霊体験はこれっきりです。  これは本当に幽霊でしょうか?

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  • HIUMI
  • ベストアンサー率45% (154/338)
回答No.2

まぁ、間違いはないでしょうね。 恐らく、その近辺で事故に遭われたか、若しくは何らかの犯罪に巻き込まれて殺された人が、成仏していないので出てきているのでしょう。 類別的には自縛霊です。 下手にその付近を荒らさなければ、巻き込まれることはないでしょう。 ただ、何故今頃になってそのことを気になさるのでしょうか? ふと思い出したのでしょうか?

ryoutantan
質問者

お礼

やはりそうですか?この出来事はずっと私の中で引っかかっていたのですが、最近この質問サイトを知ったので誰か詳しい方がおられたら是非聞いてみたいと思い質問させていただきました。ただ、今思い出しても、お化け屋敷に出てくるような作り物のような顔だったのが不思議です。本当に人形のように見えたので、体験した当時もパニックになることなく冷静に通り過ぎることが出来ました。何故私の前に現れたのでしょうか? ずっと「誰かの悪戯で人形でも置いてあったのだろう」と思い込もうとしていたのですが、少し謎が解けた気分です。ご回答、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • yuhkoh
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回答No.4

自称“妖怪研究家”としてお答えします。  幽霊ではありませんね。あえて言えば妖怪でしょう。なぜなら「幽霊」という概念は、不可思議な現象に対して、「死者が引き起こした」という説明だからです。しかし、それは「生きていたころの情報・記憶を生者が共有している死者」でなければ幽霊ではありません。例えば『四谷怪談』の「お岩さん」が幽霊と認識されるのは、“「岩」という生きた女性が存在していて、田宮伊右衛門に殺された”という情報を我々が共有しているからです(それが歴史的事実かどうかは関係ありません)。ですので、後生『四谷怪談』という物語が消滅してしまい、ただ「お岩さん」の画像のみが残ったとしたら、その時代の人は「お岩さん」を幽霊と見なさず、妖怪か怪物の一種、しかも「目こぶ女」という個体名が与えられるかもしれません。ですので、その体験もその地域における死者の情報が共通認識として存在していなければ「幽霊」とはいえません(その地帯で“人が死んだ”という伝承が存在していれば、まだ幽霊といえるでしょう)。  では、なぜ妖怪か。前述したように生前の記憶が共有されない限りは単なる怪異。その怪異に対して特定の固有名を与え、それをキャラクター化し、普遍的事実として共同体で共通認識化され、怪異の説明として確立すれば立派な「妖怪」として独り立ちできます。別にその正体がいたずらで置かれた人形でもかまわないのです。例えば伊豆の海上に現れる(現れたとされる)「舞首」とか、支那に伝わる「飛頭蛮(ひとうばん)」、または「ろくろ首」に似たような事例ですから、是非是非、その地域における妖怪伝承として普遍化してもらいたいものです。水木しげる御大もお喜びになるでしょう。  どうです、自縛霊だとかなんとかと安物臭い説明よりも、ずっと後生に伝えられるお話になりませんか。

ryoutantan
質問者

お礼

幽霊にせよ、妖怪にせよ、いずれにしてもやっぱり怖いですね!!でも、お化け屋敷にいる作り物のお化けって感じでしたので、妖怪という表現が当てはまるのかも知れません。アドバイスありがとうございました。

回答No.3

全て幻覚幻聴ですから実際に存在していたわけではないでしょう、幻覚幻聴が発生した理由を探った方がいいかもしれませんね。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.1

多分そうでしょう。

ryoutantan
質問者

お礼

やはり、そう思われますか?

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